タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

コヨシキリ

2013年08月17日 | 旅行のことなど
このところの猛暑、タカ長の頭だけでなくパソコンまでおかしくなったのか???

     起動したり、、、、、、、、しなかったり、、、、、、、

おかしいのは二階のデスクトップ機。ブログの更新はノートPCで出来ても、画像の処理はデスクトップでないと、、、、、

     

さて、コムケ湖周辺での探鳥です。今回の旅では一番楽しませてもらった探鳥地です。


 

コヨシキリですが、この鳥は写真的に良いところに出てくれなくて、、、やっと見つけて写真にとっても風に邪魔されてこのようなことに、、、、、。

 

オホーツク海のそばにある探鳥地ですから風があるのは当たり前ですが、、、、、。このようなときには高速連写ができるデジイチが欲しいですね。それがあれば、このように、手前にあるアシなどに邪魔されない写真が撮れたはずですが、今回はこの程度の写真で我慢、我慢です。

     

     

     

オオヨシキリにしろコヨシキリにしろ、どんなに贔屓目にみても声のきれいな鳥とは言えなくて、その声を聞いていると嫌になることもありますが、、、、

不思議なもので、はるか北海道まで出かけると、どんな鳥も珍しい、貴重な鳥のように思えて、、、、、、そのためついつい撮影枚数も増えてきます。

     

それにしてもこの服装。6月も下旬と言うのにこの姿での鳥見。いまから思うとウソみたいに思えます。

この残暑、早くどこかに立ち去ってくれ~ぇ、、、、、、、。

ノビタキ

2013年08月15日 | 旅行のことなど
今回の北海道旅行。たまには本業(?)の鳥の話をしましょう。

コンデジ1台持っての旅でしたが、それでもけっこうな数の鳥写真を撮りました。数的に一番多かったのがノビタキで、その次がコヨシキリだと思います。次いでノゴマ?

3位以下は混戦で、その中ではツメナガセキレイが善戦しているような???

     

ここではコムケ湖と、そのそばにあるシブノツナイ沼で撮ったノビタキの写真を紹介します。

それにしてもこの服装、6月も下旬のコムケ湖ですが、、、、35℃超の日が続くいま見ると、何だかウソみたい、、、、、よその国の話みたいですね。

     

     

     

     

     

     

     

鳥が遠くても近くても、何とかピントが合いそうなものにはカメラを向けました。

今回は間に合いませんでしたが、鳥友が使って好評なキャノンの50倍を持って行くと、まだまだ良い写真が撮れたはずです。

次の旅に出るまでには買って、、、、、、慣らして、、、、

でも、その「次の旅」ですが、北海道を40日も旅すると旅心がすっかりおさまってしまい、いまのところ「次の旅」を計画する気持ちが起きないタカ長です。


登山文化の違い?

2013年08月14日 | 山歩きから
地方紙を購読していないタカ長のもとに、仲間からこのような紙面が送られてきました。



中央アルプスでの韓国人登山者の遭難事故を伝える紙面です。

TVでも報道されているので、この遭難事故のことは承知していますが、、、、

色々な事情があったのでしょうが、外国まで出かけていっての遭難事故、犠牲になられた人のご冥福を心からお祈りします。

タカ長が読んでいる全国紙で見る限り、この遭難事故の続報は少ないと言うか、、、、タカ長は読んでいないのですが、、、、

この事故の背景に、日本とは違う韓国の登山文化の違いがあるような気がしているのです。

と言っても、タカ長が韓国の山に登ったのは数座だけ、韓国の登山文化を云々するだけの経験を持っているわけではないので、以下はタカ長の単なる独断、、、、と言うことになりそうです。

     

日本人にも人気のある月出山の稜線です。タカ長も登ったことがあるので、あらためてそのときの写真を見て、、、

     

韓国人登山者が写っていないかと、その姿を探してみたのですが、、、、

このように、どこに写っているかわからないような、点景としての登山者は写っていても、それ以上の画像は見つけることが出来ませんでした。

そのようなことをしたのは、タカ長の独断かも知りませんが、韓国では軽装で登る登山者が多いように感じているからです。もうひとつ感じているのは、韓国人登山者は総じて日本人より早く歩くと言うことです。

     

韓国の最高峰、済州島のハルラ山に向かう登山者の列です。このように大勢の登山者がやってきたら道を譲るだけ、タカ長たちはとてもこの流れには乗れません。

韓国の最高峰に登るのですからそれなりの支度をしているようで、この画像を見る限り軽装の登山者が多いとは思いませんが、、、、、

     

雨が降ってきたので山小屋に避難してみると、、、、

この記事にも見えるような、ポンチョと言うか、ビニールシートと言うか、この程度の雨具で高山に登る人は多いように感じています。

高山と言っても韓国には本当の意味の高山はなくて、最高峰がハルラ山の1950m。その意味では高山に慣れていないと言えそうです。タカ長に言わせると、1950mの山に登る場合でも、この雨具はどうかと思いますが、、、、、

もし、その意識のまま3000m級の山に登ったとしたら、天気が荒れた場合は対応できなくなっても仕方ありません。

     

プサン広域市のクムジョン(金井)山の遊歩道を歩く登山者です。タカ長が初めてここを歩いたときは、これほど整備された道はなかったようですが、、、、、

その山に行くために地下鉄に乗ったら、登山靴を履いただけで、手には何も持っていない、登山者なのか何か分からない人を見つけて、おかしいなぁ、、、、と思ったのですが、、、、、

現地に行くと簡単な食事はもとよりマッコリーを売っている店(?)もあったりして、あの人は登山者だったのだと納得したものです。このクムジョン山は韓国百名山に数えられているとは言っても市街地のそばにある801mの山ですから、登山靴だけで行っても山登りが出来るのです。

そのようなことを見ているので、韓国の登山者は総じて軽装だと感じているのですが、、、、、、、

もちろんそれもタカ長の独断かも分かりません。

しかし、このような経験から、韓国には韓国の、日本には日本の登山文化があると感じているのです。

その、日本とは違う韓国の登山文化を、韓国の山よりはるかに高い日本の山に持ち込んだことが、今回の遭難事故の背景にあったと言ったら間違いなのでしょうか?





バテタとは言いませんが、、、、、

2013年08月13日 | 山歩きから
35℃超の猛暑が続いている広島。

その中を仲間たちと歩いてきました。と言っても参加者は5名、盆休みの期間なので皆さんジジ・ババが忙しいようですね。

猛暑の中を歩いて、、、、、、今日の歩数が21,200歩、、、、、、それくらい歩いても、、、、、

     

影を見つけては休み、、、、、、、

 

花だ、、、、キノコだと言ってカメラを向け、、、

そのようなのんびり歩きですから、歩数が2万歩を超えてもバテタとは言いませんが、、、、

この暑さでは最初から歩きにキレがなく、、、、

     

フラリフラリと山上の古刹へ行き、、、、、

アルカディアビレッジのレストランで、、、、

     

日替わり定食、750円を食べて涼んでも、、、、相変わらず体は重く、、、、、

     

帰りは林道を歩き、体力の消耗を最小限にして、、、、、

 

アケボノソウの花芽の状態を心配し、、、、

とにかくフラリフラリと歩いてきました。

暑い、暑いと言っても、山上では涼しい風も吹き、、、、、、それなりに快適(?)で、、、、、、

     

その山上から下界を見下ろすと、見ただけで暑そうで、、、、、

とは言っても、その下界にしか帰るところがないので、渋々山を下りてきました。

この猛暑の中でも、、、、、この程度の山歩きではバテたとは言いませんが、、、、、、

でもやはり何となく体のキレが悪いタカ長です。


北のカナリヤたち

2013年08月12日 | 旅行のことなど
ロケ地めぐりのはなしです。

テレビドラマ「優しい時間」のことは紹介しました。今日は礼文島のロケ地のことです。

礼文島の香深港に行くと映画「北のカナリヤたち」の宣伝が盛んに行われていました。映画の予告編がテレビで流されたり、、、、、。

映画をほとんど見ないタカ長は「北のカナリヤたち」のことを知ったのはそのときが初めて、何も知りませんでしたが、、、、、このようなことでそのロケ地が礼文島にあることだけは分かりました。

     

そこを訪ねたのは島に着いて三日目、6月22日でした。

その日は香深から桃岩コースを歩いて、礼文島の最南端、知床に下り、そこから路線バスを利用して香深に帰る予定でした。このコースにもたくさんの花が咲いていましたが、コースの終盤になるとそれまでより花が少なくなり、、、、、、知床発12時のバスに乗るには少々早い下山になりそうだったので、北のカナリヤたちのロケ地に寄り道したと言うわけです。

     

右側に見える灯台の右斜面を下がったところが知床、左に見える赤い屋根がロケ地になった学校です。海を隔てた先には利尻岳が見えるのですが、この時間はまだ雲の中でした。

     

知床バス停への道をそれ、やっと姿を見せ始めた利尻岳を見ながらロケ地へ、、、、、、

     

     

そのロケ地では小さなテーマパークみたいなものが出来るようで、私たちが行ったときは工事の最中でした。

案内に従って行くと「工事現場には立ち入り禁止ですが、、、、、」と、見回りに来た町の職員らしき人に言われ、、、、、もちろんその言い方ははじめから冗談であることが分かる言い方だったので、、、、、

町の職員にも冗談の好きな人がいるものだと思いながら入って行きました。そのときは休憩所を兼ねる売店も工事中で何もナシ、、、、、、

     

     

学校の前で記念写真を撮り、校舎を一周して帰りました。

周りには何もない丘の上の学校、どこかから移築されたのかも分かりませんが、とにかく、このようにオンボロ校舎に見えても立派な新築校舎だと言うことでした。

ついでに言えば校舎のそばにある木もどこかから持ってきたのでしょう、足もとはワイヤーでシッカリ固定されていました。

このような場所でも映画ファンにはあこがれの地なのでしょうが、もともと映画を見る機会が少なくて、そのような映画があることさえ知らなかったタカ長たちには、単なる時間調整のロケ地訪問でした。





高見さんのこと

2013年08月11日 | 山歩きから
連日の猛暑。タカ長ブログも盆休み状態で、自宅で本など読んで過ごしています。

その本「精鋭たちの挽歌」(長尾三郎著:ヤマケイ文庫)を読んで、登山家の業みたいなものを感じたり、この本にも少しだけ出てくる高見和成さんの活躍ぶりを見て、、、、

     

彼の遺稿集を久しぶりにひもどいているところです。

ご存知の人も多いでしょうが、高見さんは1998年2月に伯耆大山に散った日本を代表する登山家でした。タカ長が彼に勝っている(?)のは年齢と登山を始めた年(タカ長昭和33年、高見さん昭和39年)だけで、登山の実力はもちろんその実績も月とすっぽん以上の差がある、言ってみれば雲の上の存在なのです。

そのようなわけで一度も山に誘われたことはありませんし、タカ長としても「一緒に行こう」と冗談にも言えない存在でした。その高見さんとタカ長をむすんでいたのは、彼が行っていた自称「文化人もどき」の活動を通じてです。この面ではいろいろな思い出を残して頂きました。

その中で忘れられないのが、、、、1997年11月に広島山稜会のK先生の山荘で行われたピアノコンサートの日のことです。そのコンサートの準備をしていた高見さんを、彼の求めに応じて早めに山荘に訪ねたら、、、

「来てくれたん、、、、、」と言って、人懐っこい、、、、、少年のような、、、、輝くような笑顔で迎えてくれました。多くの人の心に刻みつけた、あの純粋な笑顔を私にも見せて下さり、、、、

あのときの光景はいまもって心に残っているのです。

 

遺稿集にはヒマラヤでの彼の活躍の様子とともに、多くの人がこのような彼の人柄を紹介しています。

彼と一生に山を歩くことのなかったタカ長ですが、彼の遭難死のあとも何度か大山を訪ねています。その度に遭難現場の北壁に目をやり、彼のことを思い出しています。



今年の5月14日に撮影した大山の北壁です。左側に光って見えているのが天狗沢で、その右が大屏風岩。





岩登りをしないタカ長には大山北壁の細かい説明は出来ませんが、光って見えるのが天狗沢で、この上部で事故は起きました。

名目のわけは知らないのですが、そのすぐ左に「墓場尾根」があるのは、、、、、、何かを感じさせます。この名前は彼が亡くなる前からあるのですが、、、、、、。

この高見さんにはまだまだたくさんの思い出を頂いています。

いまはお盆の時期、亡き人を偲ぶことも許されるはずですね。


今日の裏山~8月9日

2013年08月09日 | 山歩きから
今日は何と言ってもこれですね

暦の上では秋になりましたが、今年の暑さはいまが最盛期、裏山歩きがつらくなる時期です。そのためばかりではありませんが、今日の参加者は8名でした。夏休み、そして盆前、ジジババに忙しい人もいるのです。

そのような中での朗報です。

     

先日も紹介したオオルリマンションです。と言ってもどこにあるか分からないでしょうが、このように雑然としたところに設置しているのです。巣箱はこの画面の中央にあります。

 

右側の画像が今日撮影したものです。左側のように、巣の中にモジャモジャした、生き物のようなものは見えません。

つまり、オオルリが巣立って行ったと言うことです。まずは「メデタシ、メデタシ」ですね。

 

風が吹いてシャープな写真が撮れませんでしたが、秋の到来を告げるマツカゼソウです。この花が咲くと秋は近い、とタカ長は感じているのですが、これは単なる思いこみかも分かりません。でも、その姿を見ると、何となく嬉しくなる花です。

 

その中をとにかく歩きました。今日の歩数は13,400歩。この時期はとにかく歩くこと、その中身はそれほど大切ではない、とタカ長は考えています。

     

中国自然歩道は草刈がされて歩きやすくなっています。

暑くて暑くて、体を動かすのが億劫になりますが、せめて週2~3回くらいは裏山を歩いて、思い切り汗をかきたいと考えています。


森の時計

2013年08月08日 | 旅行のことなど
私たちが富良野に入った翌日、新富良野プリンスホテルの下のほうにある「森の時計」に連れて行かれました。タカカノのいとこは「店の雰囲気だけでも見て、、、、」と言っていましたが、、、、

悲しいことに「森の時計」がどんなものやら、なんぼうのものやら、その時は何も知らなかったのです。

その「森の時計」が、倉本聡のテレビドラマ「優しい時間」で主演の寺尾聡がオーナーをつとめる喫茶店であることを知ったのはその後のことです。

そのためなのでしょう、有名な店らしくていつも行列が出来ていました。そのため、本当は店内の見学は出来ないことになっているのですが、客をよそおって店内だけでも見るように、と言われたわけです。

     

その「森の時計」は新富良野プリンスホテルの下にあるニングルテラスの、そのまた下の緑の中にありました。

タカカノと二人で、その店に入るつもりで行ったのは7月最初の土曜日の午後でした。

     

店の前にも中にも順番待ちの人はいませんでした。忙しい時期でも、あるとき客が切れることはどの商売にもあるようですね。

店に入ると「テーブルですか、カウンター席ですか?」と聞かれて「どちらでも良い」と答えたら、タカカノがカウンターでないと意味がない、と言うようなことを言って、、、、、

9席あるカウンター席の左の角に座りました。カウンター席に座ると、、、、

 

選んだコーヒーを挽かせてもらい、、、、、

 

挽き終わったこーひーをこのような器に移し、その香りをかいだあと、、、、

 

美味しくいれてもらえるという訳なのです。そこらのことは何も知らないタカ長が語るよりこちらをクリックして頂くほうが良さそうです。

     

そのようにして頂くコーヒーです。森の緑が写っていますね。

9席しかないカウンター席は人気で、待たないで座れることなど珍しいようです。特に私たちが座ったその隣は大竹しのぶが座った席と言うことで、その席があくまで待つファンもいるようです。

今回の北海道旅行は、テレビや映画のロケ地めぐりを意識したものではありませんが、結果として何ヶ所かのロケ地をめぐっていました。この「森の時計」もそのひとつです。

その「森の時計」のカウンター席に、、、しかも、、、、大竹しのぶが座った席の隣に、待たずに座れたのですから、その日の私たちは超ラッキーだったわけです。しかし、その有難味を十分理解できていないのです。

これではド・珍鳥を見せてあげてもまったく感動しない鳥の初心者のことを悪く言えないですね。


北海道のへそ

2013年08月07日 | 旅行のことなど
タカカノのいとこが夏の間住んでいるのが富良野市。4月ころやって来て11月初旬までいるようです。

今回の北海道旅行はその富良野をベースに行いました。今年の北海道は天気が安定しなかったので、車中泊の旅に出るのが億劫になって、最初の想定より多く富良野に滞在することになりました。「滞在する」と言えばよく聞こえますが、要するに居候したわけです。

その富良野を地図で見ると北海道の中央にあります。そのことは行く前から認識していましたが、、、、、、

     

     

本当に真ん中、北海道のへそであることは、ここに案内してもらうまでは知りませんでした。北海道の雄大な風景を見ることの出来るところは数多くあるでしょうが、その北海道の中心点はここだけ、その意味では貴重な観光スポットと言えそうです。

     

富良野に着いた次の日、そのスポットに案内してもらいました。そこは小学校の校庭の中、しかし、そこにはフェンスも何もなくて出入り自由、道路に車を止めて入って行きました。ちょうどそこに校長先生(らしき人)がいらっしゃって、話の相手をして頂きました。タカカノとそのいとこ、そして後ろ向きの人が校長先生です。

余談になりますが、、、

いまの世の中、小学校の校庭に入るのも大変、タカ長の母校に行くのも「出入り自由」ではありません。その点ここは文字通り「出入り自由」で、公園に入ってゆく感覚で、北海道のへそに立つことができました。この雰囲気は大好きです。

     

     

後日仲間たちがやってきたとき、さっそくその「へそ」に案内しました。夏の富良野に行けばラベンダー畑。そのことは誰でも知っていますが、それに比べたらこの「へそ観光」はチョッとマニアックなのかもわかりません。

タカ長の居候生活も永くなったので、チョッとだけマニアックな観光に案内できるようになった、と言うわけです。


今日の裏山~8月6日

2013年08月06日 | 山歩きから
今日は8月6日。原爆忌です。しかし、私たちは裏山歩き。

     

と言っても、バチあたりなことはしません。広島の空に原爆の閃光がはしった8時15分には、爆心地の方向に向かって参加者全員が黙祷し、そのあといつものように歩きました。

暑い時期ですが、椿尾根を牛池まで登りました。ここで限界、と言うわけではありませんが、暑い時期は無理をしないことが第一、チョッと足りないかなぁと言う程度の山歩きを継続することが必要なのです。

 

そのようなわけで牛池のそばで遊んで、、、、いつものように記念写真を撮って、、、、いつもの道をいつものように下山しました。

     

牛池の睡蓮は咲いているようでしたが、まだ数が少なく、そのうえ遠いのでハッキリ確認できませんでした。いつの日かこの睡蓮が牛池を埋めつくすのを待っているのですが、いつのことになるのでしょうか?

 

モリアオガエルが卵を産みつける小さな池のそばでこのようなカエルがたくさんいました。これってモリアオガエルの子ども、と言うことで間違いありませんか?

暑い夏、標高の低い裏山を歩くのは辛い時期ですが、、、、、とにかく、、、、週一回でも継続するようにしましょう。

タカ長だけではないようですが、この時期体重が増えて困っているメンバーもいるようですから、、、、、、。