タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の夏祭りで、、、

2013年08月05日 | 日々雑感
8月3日(土)は団地の夏祭り。私たちの団地最大の行事、と言っても良いイベントです。

タカ長もタカカノも役員の端くれで、、、、写真担当のタカ長が撮った写真が700枚以上。それは良いのですが、あとの整理が大変で、未だに終わっていません。

4日の朝は片づけ、そして反省会。この件ではほとんど役に立たないタカ長ですが、それが終わって、、、、パソコンに向かい、、、疲れてしまい、、、、、

未だ片づかず、、、と言うわけです。

その「片づかず」の写真をならべて、、、、

     

 

私たちの団地は「高齢化団地」と言われていますが、しかし、子どもたちの数もふえていて、、

そのうえこの時期には帰省してくる人たちも多くて、この夏祭りに集まる人も多いのです。

     

     

集まる人に比べて踊る人が少ない、と言われていますが、踊ることの出来ないタカ長は、人それぞれの夏祭りがあって良いのだから、、、、、とあまり気にしていません。

それぞれの人がそれぞれの思い出を残し、今年も夏祭りが終わりました。

終わっていないのはタカ長の写真整理だけ???

今日も、、、、ボツボツ、頑張ることにします。


ひょんなことから感応山

2013年08月03日 | 山歩きから
8月3日は団地の盆踊り大会、タカ長たちは何かと忙しいので予約投稿します。

8月2日は朝まで雨。仲間たちとの裏山歩きはあきらめて、、、、、二階に上がりパソコンのスイッチを入れようとしたら陽が射してきて、、、、、相棒に電話したらいつもの駐車場へ行って、誰か来るかも分からないので8時15分まで待ってみる、とか。

と言うことならタカ長もあとを追う気になってきて、、、、、駐車場へ行ったら相棒が「感応山に行ってみたい」と言い出して、、、、、
その山のことは何も勉強しないで行くことになり、、、、仲間たちの行く日のための下見登山をしてきました。

感応山は広島市の奥座敷湯ノ山温泉の裏にある山であることは知っているのですが、そもそもその湯ノ山温泉にも、さくらに季節に枝垂桜を見に行く程度、このあたりの温泉のことはもちろん山に関しては、タカ長にはまったくの「暗黒地帯」なのです。

その暗黒地帯に光を当てるのも悪くないかな、と思って相棒の提案を受けたわけです。この暑い時期、しかも雨上がり、標高510mの山に登り時期、天気ではなかったのですが、初めてのところに足を踏み入れるのは楽しいもので、小さな山登りを楽しんできました。

その湯ノ山温泉ですが、そこの旅館のホームページには下記のように紹介されています。知らないのはタカ長だけで、歴史もあれば名もある、チョッとした温泉なのです。

       湯の山温泉は今から1200年以上前より沸き続け、
       広島藩主(浅野吉長公)のお殿様も「湯の山のお湯が良い」と湯殿まで建て
       湯治をされた歴史もあり
       療養温泉番付『前頭』にも選ばれた国民保養温泉地でもあり、
       全国に21ヵ所しかない国民保健温泉地です。


その湯ノ山温泉までは車で30分ほどでしょうか、、、、

初めてのところに連れて行かれ、、、、

 

このような階段を上らされ、、、、

 

温泉館の前を通って、なにやら意味がありげな道を登らされ、、、、

 

1時間足らず登って着いた山頂には小さなベンチが設置されていて、そのベンチに座って目の前の写真を撮ってみてもこのようなもので、、何のメリハリもないように見えますが、、、、

     

実はその先は岩峰になっていて、そこに座っておしゃべりするときは岩をつかんでいたいような、、、、、、三方がキレ落ちているのです。

言ってみればこの春に行った、、、、

     

有名な大台ケ原の大蛇のミニミニ判、と言ったところなのです。大台ケ原の大蛇は1000m落ちていますが、このミニミニ判も100m以上は落ちているようで、落ちれば死ぬと言う面では同じようなもの???

     

格好をつけて立っていて、もしふらついたら本当に危ないので、ここは見栄を張らないで、座ったところを撮ってもらいました。

     

ここからはこのような岩壁が何ヶ所か見られ、この向こうの尾根筋には岩登りを強いられるコースも隠されているようですが、タカ長たちの予定はここまで。

     

遠くに天上山の稜線と思われる峰を眺め、東郷山や阿弥陀山を確認して下山しました。

     

浅野公の入った湯と言うのはこのように緑深い秘境で、、、

次回来るときは入浴の支度をして来るべき山でした。ふらりと来たので換えの下着はナシ、それでは下山ご入浴しても快適な気分で帰ることはできません。

このような、半日で行くことの出来る小さな山を探し、私たちの活動範囲を広げたいと相棒と話しながら帰宅しました。


今回勉強したことは、、、、

2013年08月02日 | 旅行のことなど
以下のことはタカ長の単なる思いつきで、専門的に言えば間違いばかりかも分かりません。そのことを頭においてお読み下さい。

USBメモリーが壊れて、多くの画像を失った今回のトラブル、積丹などの画像は呼び戻すことが出来なかったようです。

パソコンのHDDやSDカードのデータを呼び戻すようパソコンの先生に努力してもらいました。そしてかなりの数の画像を呼び戻すことが出来ましたが、、、、、
SDカードのデータを呼び戻すことが出来るのは直近の記録だけ(?)、と言うことのようです。本当はその言い方も間違っているようなのですが、、、要は撮影と削除を繰り返すなど、何層にも使われた記憶媒体の一番上だけ助ける可能性があると言うことか?

SDカードに記録されていくのは、、、たとえばフィルムのように1,2,3,4、、、、、と言うように順番に記録されているわけではないようです。今回使ったのは16GBのSDカード2枚と8GB1枚でしたが、そして旅の途中でカメラから削除していないつもりでしたが、、、、パソコンの先生に呼び戻してもらった画像を見ると、、、、、、

たとえば、、、、

      

このような、2012年10月23日にタイのバンコクで撮影した画像のそばに、、、、

      

2013年2月16日タカ長観察地で撮影した画像があったり、、、、、

      

このような、、、2013年2月24日にベトナムで珍しい蝶を撮っている画像のそばに、、、、

      

今回の旅で写した層雲峡の銀河の滝(?)の画像があったり、、、(下のほうが壊れています)

そのほか多くのファイルを呼び戻しても開けなくなっていたり、、、、、、

この結果を見ると、たとえばタカ長の机の中のようなもので、空いたところ、隙間隙間に、適当に雑然と物を押し込んでいるのと同じようなもので、しばらく物を押し込んでいないと1年前のものが一番手前になって取り出せたり、毎日物を押し込んでいると昨日のものが無くなっていたり、と言うことが起こっているのか???

結論的に(?)言えば素人にはわけの分からないことが、SDカードやパソコンの中で行われているらしい、と言うことです。

順番に記録されて、順番に削除されているのなら、2012年の画像が生き返って、直近の画像が呼び戻せないことはないはずですが、SDカードやパソコンの中のどこに記録されるかはまったくの向こう任せ、そのため時系列で呼び戻せないのでしょう。

そしてこれは単なる偶然かも分かりませんが、、パソコンで呼び戻せたものはSDカードでも呼び戻すことが出来て、ダメなものは両方ともダメでした。と言うようなことで、7月12日以降の画像が多く失われましたが、、、、、

それにしては6月下旬の霧多布から7月上旬の雌阿寒岳などの画像が一枚も欠けることもなく呼び戻せたのは「超ラッキー」だったと言えるのかも分かりません。

今回勉強したことをふまえ、旅行先に持って行って簡単にバックアップが取れる、そして少なくともUSBメモリーより事故率が少ない2.5インチのポータブルHDDを購入しました。これはポケットにも入る小さなものなので、これからは外国にでも持って行って、大活躍してもらうつもりです。


助かった画像

2013年08月01日 | 旅行のことなど
USBメモリーが壊れて多くの画像が危機に!

しかし、もつべきものはパソコンの先生ですね。すべて復旧したかどうかは確認していませんが、6月下旬から7月1日までの画像は復旧しました。

この中には摩周湖や雌阿寒岳の登山の画像が含まれています。先ずは一安心。あとは積丹などの画像がどうなったか、今日パソコンを取りに行ったときにすべてが分かります。

失われた画像があっても、すべて失われたわけではないのでヨシとしなければいけないのでしょう。

その助かった画像の一部です。

     

     

多くの人の頭に焼きついている摩周湖ですね。前方の山は摩周岳。

     

その横のほうに見えているのが斜里岳。ここまで確認する人は山が好きな人ですね。

     

こちらは雌阿寒岳山頂付近から見た阿寒湖方面。まるで火山の表面のようですね。右前方の山が雄阿寒岳です。

     

雲上の道を歩いてオンネトーに下山。この日はきれいに晴れてくれたのですが、、、、、、

     

9合目で撮ったタカカノ。フードがパンパンにふくらんでいます。

そう、この日は風が強かったのです。そのため砂粒がバンバン飛んでくるので、山頂部では終始フードをかぶっていました。

下界では風と言うほどの風は吹いていなかったでしょうが、山頂部はまったく別の世界、山ではいろいろなことがあります。

これらの写真を使った記事はまた書くことがあるかも分かりませんが、、、、、

今日はいろいろ予定があるので、とりあえず画像の一部が復旧したことを報告します、、、、、と言うことで終わりとします。