京都食べ歩き

最近有名店はお値段が高くなりすぎて行きにくくなりました。
ですので一般人でも行ける気楽なお店を増やしていきます。

明けましておめでとうござい〼(ます)

2024年10月20日 | 和食

インスタで見つけた面白そうなお店に主人と行ってみました。
2023年11月にオープンした「コの字のカウンター」10席の居酒屋さん。
店名が「明けましておめでとうございます」ととてもユニーク。
場所は木屋町二条を下がったところ(がんこ寿司の南)
時間は、17:00~と19:30の2回転。全員同じペースでお料理が提供されます。

目の前で調理されるライブ感を楽しみながら、手の込んだ美味しいお料理をいただきました。
またリピートしたいと思いました。


木屋町通りに面した入口
(時間が来たらこの奥に入っていきます)


コの字型のカウンター席

 

この日のおまかせコース(6600円)

1品目(椀物)

秋きのことオクラのにゅうめん

2品目(先付け三種盛り)

チンゲン菜の辛子和え・愛媛のハモの焼き霜(中に大葉味噌)
名残の千両茄子の焼きなす(煉胡麻)

3品目(お造り)

モンゴイカの粗塩かけ・ハマチの塩さばき
タイの煎り酒漬(上に海苔とワサビ)
戻りガツオの醤油漬け・ヒラメの塩昆布

4品目

名残の賀茂茄子とイチジクの蕪あんかけ(上に大葉のベビーリーフ)

5品目

鰆と温室みかんの照り焼き

6品目

海老芋の白味噌煮 鴨肉のそぼろ赤みそ和え

7品目

朝引き京赤地鶏の塩焼き

8品目

鰻とごぼうの海苔巻き

手渡しされます

9品目(土鍋御飯)

秋刀魚とシラスの炊き込み


まずはそのまま


味変1:
黄身醤油


味変2:かつお節とバター


味変3:かつお節の出汁茶漬け

10品目(デザート)

酒粕のレアチーズケーキ

飲物メニュー


ジンジャエールの酎ハイ


日本酒


住所:京都府京都市中京区木屋町通二条下ル東生洲町489
電話:075-741-8771
営業時間:17:00~と19:30~
定休日:不定休
ホームページ:https://kc03203.gorp.jp/


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山玄茶(2024秋)

2024年10月10日 | 和食

1年半ぶりの訪問。9.10月は松茸がいただけるということで楽しみに伺いました。
今回も品数の多さ、美味しさ、おもてなしに大満足
松茸も国産(長野)でたっぷり!。とても嬉しかったです。

 


カウンター席から見えるお庭


カウンター奥に飾られている茶花(菊の着せ綿)とご主人の人形

今日のコース(13200円 税サ込)

前菜

ゴマ豆腐・ウニ・銀杏・海老添え

椀物


松茸の土瓶蒸し(鱧・ユリネ・帆立の真丈入り)

お造り

まずご主人が見せてくれます


平目・蛸・もどりカツオ・甘エビ・イカ・エンガワ・ブロッコリー・南瓜
生姜ポン酢(ゴマを入れて)・ワサビ醤油

一品

高知のマグロの漬け寿司・セロリの酢漬け

焼物

子持ち鮎の生姜醤油焼き

八寸

胡瓜・大徳寺麩・柿の白和え、白身魚の梅肉和え、サバの小袖寿司
卵真丈、蛸の柔らか煮、エリンギの甘辛煮、サーモンの南蛮漬け、栗、万願寺

揚物

伝助穴子のおかき揚げ 山椒醤油かけ

煮物


車麩・鯛の唐揚げ・舞茸・小松菜 みぞれ餡

御飯

滋賀県新米の土鍋炊き

ご飯のお供

鯛のでんぷ・釜揚げしらす・塩・昆布の佃煮


まずはそのまま、次にお塩


次に昆布の佃煮をかけて


お代わりは鯛のでんぷ・釜揚げしらすをかけて


さらにお代わりでうなぎのお茶漬け


さらにミニおにぎり

デザート

グレープフルーツ、シャインマスカット、ワインゼリーかけ

絞ってジュースに(+ブランデー)
器も綺麗(隣の方のと並べて)


アイスもなか、さつまいものグラッセ



最後にご主人が金平糖を振ってくださいました


お土産のおにぎり

住所:京都市東山区祇園町北側347-96
電話:075-533-0218
営業時間:昼 12:00~14:30
     夜 18:00~21:30
カウンター席10席 個室(4名用 8名用)
定休日:火曜・第2月曜
お店のHP:https://kbvj800.gorp.jp/

 


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