「これは保険庁の振り込め詐欺よ」
とオバサンが言ったのが耳に残った。
年金混乱は安倍タイタニック号の時限爆弾になってしまった。
沈没まであと何日。
国会で受け答えするのは「あのセックス・マシン女、柳沢」
対するは「あの細野モナ不倫代議士」とは絶妙のスキャンダル・ドラマだ。
コンピュータ化による元台帳破棄の通達は保険庁・元長官の正木馨の名前で出されたが、なぜ大事な元台帳を破棄せよと指示を出したのか謎である。
100年前の台帳ならいざ知らず、なぜ破棄しなければならなかったのか理解に苦しむ。
入力ミスやコンピューターのデータ消失は当然に考えられることであり、ましてや85年からの電子化で、20年以上前のコンピューターは、使い勝手はかなり悪かったであろう。
その破棄の謎は、保険庁の不正隠蔽のために、そういう指示が出されたとすれば、そのカラクリに気がつく。
5千万件に相当する金額が不正に流用されていたら、その証拠をもみ消すために何を考えるだろうか。
97年から10年もかけて、3億件のうち5千万件が不明案件として残ったという。その事故率は16.6%。信じられないくらい高い数字だ。
統計学的に言えば、普通に仕事をしていれば、この種のミス率は0.2%だ。
それでも60万件になる。
それが16%を超える事故率というのは、全くのデタラメであったという一言につきる。
正木馨は東大法学部卒の厚生官僚であった、
そういえばエイズ問題が秘かに潜行していたときに厚生官僚はエイズの蔓延に手を打たなかったばかりか、エイズの危険性に気がつきながら、ミドリ十字(現・三菱ウエルファーマ)の非加熱エイズ製剤を販売させ続けた経緯がある。
正木はまさしく当時の厚生省の大幹部であった。
そんな中、今、自民党内部では、ポスト安倍のための政治パーティ―が盛んに開かれているという。
そう言えば、タイタニック号の運命のとき、パーティ―たけなわであったが。
(ムラマサ、ニヒルだ)
とオバサンが言ったのが耳に残った。
年金混乱は安倍タイタニック号の時限爆弾になってしまった。
沈没まであと何日。
国会で受け答えするのは「あのセックス・マシン女、柳沢」
対するは「あの細野モナ不倫代議士」とは絶妙のスキャンダル・ドラマだ。
コンピュータ化による元台帳破棄の通達は保険庁・元長官の正木馨の名前で出されたが、なぜ大事な元台帳を破棄せよと指示を出したのか謎である。
100年前の台帳ならいざ知らず、なぜ破棄しなければならなかったのか理解に苦しむ。
入力ミスやコンピューターのデータ消失は当然に考えられることであり、ましてや85年からの電子化で、20年以上前のコンピューターは、使い勝手はかなり悪かったであろう。
その破棄の謎は、保険庁の不正隠蔽のために、そういう指示が出されたとすれば、そのカラクリに気がつく。
5千万件に相当する金額が不正に流用されていたら、その証拠をもみ消すために何を考えるだろうか。
97年から10年もかけて、3億件のうち5千万件が不明案件として残ったという。その事故率は16.6%。信じられないくらい高い数字だ。
統計学的に言えば、普通に仕事をしていれば、この種のミス率は0.2%だ。
それでも60万件になる。
それが16%を超える事故率というのは、全くのデタラメであったという一言につきる。
正木馨は東大法学部卒の厚生官僚であった、
そういえばエイズ問題が秘かに潜行していたときに厚生官僚はエイズの蔓延に手を打たなかったばかりか、エイズの危険性に気がつきながら、ミドリ十字(現・三菱ウエルファーマ)の非加熱エイズ製剤を販売させ続けた経緯がある。
正木はまさしく当時の厚生省の大幹部であった。
そんな中、今、自民党内部では、ポスト安倍のための政治パーティ―が盛んに開かれているという。
そう言えば、タイタニック号の運命のとき、パーティ―たけなわであったが。
(ムラマサ、ニヒルだ)