武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国料理

2007年06月10日 | 人生の意味
キムチと焼肉の国、
そして嫉妬と羨望の民族・韓国
実は、日本は韓国のことをあまり気にしていない。
お隣にいる、ちょっと厚化粧のオバサンといった感じ。
少し色目を向けてくるが、後が怖いから声をかけないでいると、猛烈に怒り出すニンニク臭いオバサンだ。
7日、ソウルのロッテホテルで日韓両国のインテリが集まり、討論会「韓日共同の家作り、どのようにすれば可能か」が開かれた。
冒頭、韓国から飛び出した発言は次のようなものだった。
「韓国と日本は、真正なる協力者として新たな“共同の家”を建てるべきだ。そのため、これ以上歴史の真実から目を背けてはならない。現在のような状態が続けば、韓日両国の生存と平和を決して保障することはできないだろう」
つまり平たく言えば、日本はもっと韓国に目を向けてくれ、韓国に経済と技術を援助してくれ、そうでなければ過去の歴史問題をいつまでもほじくってやる、このままだと日本と韓国には平和は訪れないぞ、というすさまじい本音が飛び出した。
日本は、戦前、韓国(当時の朝鮮)を36年間植民地支配した、
この時代は、ヨーロッパ列強(イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スペイン)がアジアの国々を植民地支配しており、今の時代から見ると想像もできないことが、たかだか62年年前まで普通のことであった。
世界は帝国主義であり、植民地主義経済のなか、アジアで植民地支配を受けなかったのは日本だけであった。
それを正当化するつもりはないが、日本が植民地支配から逃れるためには、アジアに進出しなければならなかった時代背景を見る必要がある。
しかし、その歴史の代償として、日本は韓国に対して、今の価値にすると20兆円もの国家賠償金を支払ったのである。
さて、今の時代、韓国観光旅行でもして、キムチを食べてあげるのが日韓友好になるのかもしれない、 
あるいは、韓国の名物料理・ポシンタンの犬料理もある。
(ムラマサ、虚空を斬る)

コメント
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