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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

蜘蛛の罠

2007年06月11日 | 人間の欲望
学生グループ<スーフリ>による相次いだ女性の輪姦事件が、六本木のベルファーレを舞台にして行われたが、ベルファーレを仕切っていたのがグッドウイル・コムスンのMO氏であった。
その点と点が線でつながっていたとすれば黒幕が誰か浮かび上がってくる。
「こんなピンクの制服は恥ずかしくて着られない」と言ってコムスンの、ある介護ヘルパーは制服を捨てた。
折口語録を拾ってみた。
「カネを持っている老人を狙え」
「良いケアができたら儲かるというのは幻想だ」
「お客を獲得できないも者は、社風に合わないからやめてもらう」
「営業成績の悪い奴は末席の被告席に座れ」
「声の小さい奴は気合が足りない」
「月に4人の客(要介護者)を引っ張れ、できない者は去れ」
介護はビジネスではない。物を売る商売ではない。
体と心にハンディキャップを負っている人たちの世話をしてあげる大事な介護サービスである。
そのために報酬の9割が公金でまかなわれている。
コムスンのやり方は、介護を食いものにするハゲタカ商法だ、
まるで蜘蛛の糸を張り巡らし、罠に引っ掛けて、エサを食い散らかすハイエナのようだ。
一方、厚生労働省の役人もまともな仕事をしていないから、こういう手合いが出てくる。厚生労働省も一緒に解体しなければ駄目だ。
さて、折口は、創業者会長ということになっているが、本当は何かにあやつられている人形ではないのか。
資金量があり、悪知恵が働く裏社会の集団。
闇の勢力の匂いがする。
(ムラマサ低く唸り、地面をけって鋭く斬り上げる)


コメント
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