ホームレス、痴漢、いじめ

本ページでは日頃、
北朝鮮、韓国、中国、ロシアそして時にはアメリカを批判しているが、我が日本を自省の意味を込めて、批判しなければなるまい。
相手をやっつけるだけでは不公平であるし、日本は日本であまりほめられたものでもない。そして何よりも我が日本を良くすることが、ひいては世界へ日本の姿勢を示すことになるだろう。
まず役人、政治家の腐敗・堕落は言うまでも無く、これからも追求していくが、今日は身近な例を取り上げよう。
ホームレスが我が物顔に、公園、河川敷にテントを張り、ダンボールで囲い暮らしているが、これを自由とは言わない。国家の恥である。　
彼らには彼らの言い分もあるだろうが、国は彼らを専用に保護するコミュニティーを作り、強制的に収容しなければならない。
彼らの多くは、貧困以上に、生理的に現代社会に適合しない人たちのようだ。
これは社会福祉コストとして我々は負担しなければならない。
次に満員電車での痴漢逮捕のニュースが流れない日は無い。
つい先日、憲法学者の東大教授・蟻川恒正も痴漢で捕まった。
当時、気鋭のエコノミストであった植草は2度も捕まり人生を棒に振ってしまった。役人、警察官、教師もしかりである。
東京が一極集中で混むなら、首都を北海道の大原野に移転するくらいの発想の転換が必要だ。
次に、いじめや万引きをする生徒には断固とした罰を与えるべきだ。
不良の更正は厳しい愛によって監理する必要がある。それでも直らなければ刑務所に隔離して置くべし。
大人がゆるくなっているから子供は過剰に我儘になる。
（ムラマサ、一閃）