☆
薬害肝炎事件。
今日明日にも福田総理の政治決断があるかどうか見極めたい。
昨日の福田さんの態度は、少しどもりながら逆切れしていたが。
がんばれ福田衣里子さん、原告団の皆さん。
☆
佐世保・散弾銃乱射事件。
散弾より威力のあるスラッグ弾が使われたのではないかという憶測が飛ぶが、それはどうでもいい話で、犯人はレーザー照準つきの散弾銃で無垢な市民と子供達8人を殺傷したということだ。
イタリア製で、24万円で犯人は買ったそうな。
それ以外にも散弾銃を2丁持っていた。しかも弾は2700発以上保有していたという。時々、アルバイトをするくらいで、職を転々とし、スポーツセンターの会員になり、プレジャーボートを買い、それらは親のスネかじりで、多額の借金もあり、周辺には自己破産をほのめかしていたそうな。
さて、猟友会が害獣駆除をやって、銃の保有は社会の為になっていると弁護する論調もあるが、100歩譲って、それはライフル銃で十分だろう。
今の社会で散弾銃をもつ必要はない。散弾銃で人を撃った場合、相手に無数の鉛球を撃ちこみ、致命傷を負わせることができるから、殺傷力が高い銃として定評がある。散弾銃は即刻、全面禁止にするべきだ。
それにライフル銃の所有も、もっと厳格にするべきだ。
何といっても、銃器は凶器そのものなのだ。
他人の保証人を3名位つけなければ駄目だ。こういう事件があった場合、被害者の損害賠償を負担する必要がある。社会的に信用力が高くなければ銃器の所有許可は認められない。医師の異常なしという診断書があったからと佐世保署は弁解するが、3分しか診断しない医師の診断書では意味が無い。
また近隣住民が「あの男はおかしいぞ」と訴えているのに、ろくな調査もしなかった警察は怠慢の限りだ。また銃の「先台」を預かるのに、強制力がないからと弁解していたが、それでは子供の仕事だ。
☆
守屋・防衛省腐敗事件。
宮崎は、裏金担当の山田アメリカの秋山に送金を指示し、守屋の長男がサラ金から借りていた借金返済のために、守屋の妻・幸子の口座に2万ドルを送金させていたという。
また守屋の二女の米国留学費用として、二女の口座に1万2千ドルを振り込ませていた。
いずれの送金も、まず幸子が宮崎におねだりし、宮崎は守屋の了解を取り送金した。その際、守屋は「お願いします」と頼んだという。
妻の幸子は処分保留ということで昨日保釈されたが、これは武士の情けというものだ。
さらに、防衛省が情報収集を目的とする工作費を架空の領収書で裏金化して、幹部や関係者が自由に使えるような不正経理を組織ぐるみで数十年にわたり続けていたという。 工作費は、年1億6400万円にも上り。裏金が職員同士の飲食・高級クラブに流用されていた。
だいたいが、こんなスパイもどきの工作費なるものは防衛省に必要がない。
即刻、予算カットすべし。
これは国民の血税である。
さて、防衛事務次官・増田好平の会見を見ていると、しどろもどろの役人発言で、こういうのが国の防衛トップとは、人がいないものだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)
薬害肝炎事件。
今日明日にも福田総理の政治決断があるかどうか見極めたい。
昨日の福田さんの態度は、少しどもりながら逆切れしていたが。
がんばれ福田衣里子さん、原告団の皆さん。
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佐世保・散弾銃乱射事件。
散弾より威力のあるスラッグ弾が使われたのではないかという憶測が飛ぶが、それはどうでもいい話で、犯人はレーザー照準つきの散弾銃で無垢な市民と子供達8人を殺傷したということだ。
イタリア製で、24万円で犯人は買ったそうな。
それ以外にも散弾銃を2丁持っていた。しかも弾は2700発以上保有していたという。時々、アルバイトをするくらいで、職を転々とし、スポーツセンターの会員になり、プレジャーボートを買い、それらは親のスネかじりで、多額の借金もあり、周辺には自己破産をほのめかしていたそうな。
さて、猟友会が害獣駆除をやって、銃の保有は社会の為になっていると弁護する論調もあるが、100歩譲って、それはライフル銃で十分だろう。
今の社会で散弾銃をもつ必要はない。散弾銃で人を撃った場合、相手に無数の鉛球を撃ちこみ、致命傷を負わせることができるから、殺傷力が高い銃として定評がある。散弾銃は即刻、全面禁止にするべきだ。
それにライフル銃の所有も、もっと厳格にするべきだ。
何といっても、銃器は凶器そのものなのだ。
他人の保証人を3名位つけなければ駄目だ。こういう事件があった場合、被害者の損害賠償を負担する必要がある。社会的に信用力が高くなければ銃器の所有許可は認められない。医師の異常なしという診断書があったからと佐世保署は弁解するが、3分しか診断しない医師の診断書では意味が無い。
また近隣住民が「あの男はおかしいぞ」と訴えているのに、ろくな調査もしなかった警察は怠慢の限りだ。また銃の「先台」を預かるのに、強制力がないからと弁解していたが、それでは子供の仕事だ。
☆
守屋・防衛省腐敗事件。
宮崎は、裏金担当の山田アメリカの秋山に送金を指示し、守屋の長男がサラ金から借りていた借金返済のために、守屋の妻・幸子の口座に2万ドルを送金させていたという。
また守屋の二女の米国留学費用として、二女の口座に1万2千ドルを振り込ませていた。
いずれの送金も、まず幸子が宮崎におねだりし、宮崎は守屋の了解を取り送金した。その際、守屋は「お願いします」と頼んだという。
妻の幸子は処分保留ということで昨日保釈されたが、これは武士の情けというものだ。
さらに、防衛省が情報収集を目的とする工作費を架空の領収書で裏金化して、幹部や関係者が自由に使えるような不正経理を組織ぐるみで数十年にわたり続けていたという。 工作費は、年1億6400万円にも上り。裏金が職員同士の飲食・高級クラブに流用されていた。
だいたいが、こんなスパイもどきの工作費なるものは防衛省に必要がない。
即刻、予算カットすべし。
これは国民の血税である。
さて、防衛事務次官・増田好平の会見を見ていると、しどろもどろの役人発言で、こういうのが国の防衛トップとは、人がいないものだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)