武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

福田衣里子、走る

2007年12月24日 | 人生の意味
福田衣里子が走るー薬害肝炎問題。
長崎から福岡へ、そして明日には東京へ再びやってくる。
「ようやく政治が動いてくれた」
福田総理が議員立法による全員一律救済の「政治決断」を表明した昨日、患者原告団は期待にふくらんだ。
その一方で、「法案が、私たちの求める内容かどうか分かるまで、手放しでは喜べない」と不安ものぞかせる。
相談もされず何も聞かされていなかった舛添大臣。
今朝(24日)のコメントでは、いかにも我が手柄と話をしていたが、辻褄が合わないから、トチ狂った発言を繰り返していた。 この人の議員歳費そして大臣給与は全くの税金の無駄使いだ。
財務、厚労、法務省官僚らは、「寝耳に水」と驚きの声だった。
今回のドラスチックな政治決断は、福田でも何でもなく日本エスタブの決断だった。
年金、薬害、防衛腐敗で何の手も打たない福田の世論支持率が31%に急落し、底なしの崩落を恐れた。
エスタブが福田自民の流砂崩壊を察知し、森を窓口にして福田を突き上げたというのが真相だ。
官僚の抵抗はこれからだ。 法律を作るにしても、官僚が素直に患者本位の内容にするだろうか。 そのハードルをチェックしなければならない。 また厚労省・官僚の薬害犯罪も追及しなければ駄目だ。
奇岩城に巣くう腐臭を放つ官僚賊そして福田、町村、舛添を攻め滅ぼすのは、正義の鉢巻を額にきりりと締めた我が大和撫子たちである。
(ムラマサ、ギラリと光る)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする