★小沢一郎。
どうやら指揮権が発動されたようだ。
さて昨日、ガマはキャンベルとルースに国会で会った。1時間ほど、通訳2名を交えて、国会内の個室で米国と秘密会談を持った。本来なら、キャンベルとルースは、官邸で総理や外務大臣と会うべきだが、ガマを優先させた。つまり鳩山も岡田も頼りにならない。会談後、小沢は二人を衆院玄関口まで見送ったそうな。
さてガマの処分だが、昨日、検事総長を上座に仰いで、最高検会議が執り行われた。どうやら小沢を訴追せず、という指揮が上から出たそうな。
ドクロ城との死闘は、内々の指揮権発動という逆襲にあい、特捜部の総崩れになりそうだ。
「日の国の、豆蒔き声に、鬼あはれ」 (紫土)
「牡丹雪、小さき沢に、しんと落つ」 (じゅうめい)
★ドクロ城との攻防。
22億円を超える政党交付金(我々の税金)が、小沢一郎に横取りされていたのではないのか。その金で18件、10億2千万円にもなる不動産物件を買いあさり、一部を売却し利益を上げ、小沢個人の資産形成を行い、私腹を肥やしていたのではないのか。しかもそれらの固定資産税も、我々の税金で支払っていた。
★中国の怒り。
オバマが、今月、訪米予定のダライ・ラマ14世と会談すれば、中国は米国に報復するという警告を出した。グーグル・イッシュー、台湾への武器売却に続き、摩擦を深め、緊張状態に入り始めた。
中国共産党は、「そのようなことになれば、当然、報復する」と米国を恫喝。
さらに、「中国は、主権と領土問題で妥協の余地はない」と強調した。
米国は、「中国には失望した」さらに、「あまりに傲慢で、大国のするべきことではない」と強く批判したのだが。米国は中国に莫大な金(国債)を借りているから、立場が弱い。世界は金で回っている。
★中国スパイ。
中国の公安スパイは、国際見本市などにおいて、「贈り物」などを持って接近し、英国の防衛、エネルギー、通信などの企業がスパイ活動の標的になっている。
また英国の007である、「MI5」は、北京や上海のホテルの部屋はパソコン・スパイウエアや盗聴装置が取り付けられている可能性が高いとして警告を発している。また、客室の留守中に侵入されることも当然。
★英国とブレア。
2003年にイラク戦争に参戦したプロセスを調査している調査委員会が、トニー・ブレア前首相を証人喚問して開いた公聴会が1月29日にあった。
イギリス各紙は、参戦を後悔していないというブレアの証言に衝撃を受けたという。
ガーディアンは、「ブレアの話は、よく理解できない新保守主義についてのセミナーを、皆が黙って聞いていた雰囲気だった」。
タイムズは、「ブレアに対して、極めて生ぬるい質問だった」と調査委員会を批判した。
英軍は179人の兵士の命を失った。イラク戦争の開戦から7年経ち、英軍がイラクから撤退して6ヶ月が経った今でも、英国の参戦を決めたブレアの判断についての論争が止まない。
一方、公聴会の会場周辺では、英軍兵士の遺族など数百人が参戦は誤りだったとしてデモを行ったそうな。兵士の息子は、イングランドの田舎が似合うグッドマイトだったろうに。 それが、砂漠の国まで行って、人を殺すようには育てなかった。
ブレアとブッシュには、あの世で地獄の裁判が待っている。
(ムラマサ、鋭く斬る)
★外国人参政権。
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