武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

鳩山由紀夫、平成の脱税王

2010年02月13日 | 人生の意味

鳩山由紀夫。
「私は最近、ヤクザ映画を見たが、民主党政権はヤクザ映画と同じではないか」と口火を切ったのは自民党の重鎮、与謝野馨。
鳩山と勝場啓二、芳賀大輔、そして小沢と石川知裕を批判した。つまりヤクザの世界では、親分の罪をかぶり、子分がブタ箱にぶち込まれることを例えた。
「総理、あなたの秘書の勝場さんは、あなたの犠牲になった。総理、あなたは犯罪人ですよ」。
それに対して鳩山、「ヤクザ映画を引き合いに出されたのは心外」と顔が青ざめた。
★次に総理の脱税問題。
「総理、あなたは平成の脱税王だ」。
与謝野は、鳩山邦夫から聞いた話として、「うちの兄貴(総理)はしょっちゅう、おっかさんの所に行って、子分に配る金がいるからと、お金をもらっていた」。
さらに、「母から電話があって、邦夫さん、あんたは子分いないの?」と言われて寂しかったと暴露した。
それに対して鳩山総理、「まったくの作り話であります。 こういう話をされると兄弟といっても信じられない」、絶句して大きく取り乱した。
加えて鳩山総理、「母に尋ねていただいても結構です。母に対して、お金の無心、子分に配る金をくれなんていうこと、言いません」と否定。しかし、母親の証人喚問を認めるような発言をしたことで、議場は騒然となり、民主党席からは、「総理、挑発に乗らないで、冷静に」と声が飛ぶと、鳩山、「分かりました。取り乱してすみません」。
この話には伏線があって、鳩山が母親からの贈与を知っていたことが分かれば、総理と議員を辞任すると述べていた。

★生前贈与。
安子さんから資金提供を受けた12億6千万円を贈与と認め、5億7千万円の贈与税を払ったことを認めた。しかも時効になっている分があるから、約6千万円は税金を逃れた。
「約6億円も発覚してから払うということは脱税だ。まさに平成の脱税王だ」と与謝野の口が炸裂した。
同時に、側にいた菅直人に対しても、「経済界の人は怒っていますよ。成長戦略を作るから官邸に来いといわれて行ったら、肝心の菅大臣が会議中、居眠りしていた。お行儀が悪い。全くけしからん」。
★証券優遇税制
鳩山由紀夫は、ブリヂストンの株350万株(時価51億円)など、他にも大量の株式を所有している。実は、株式の配当金にかかる税率は本来の20%だが、現在10%に引き下げている。ブリヂストン株だけで、7年間で5億円を超える配当金を受け取っている鳩山は、5千万円以上の減税の恩恵を受けている。ちなみに欧米の証券税率は20〜30%。
★北沢俊美。
本ページは韓国朝鮮人とか中国人に日本の参政権を与えることを認めない。
第一、韓国というのは強烈な反日国家だということを、我々は知る必要がある。
韓国は学校の義務教育において子供たちに、「日本人は悪いやつだ」と教えている国なのだ。そういう国に忠誠を誓う在日韓国人に、日本の参政権を与えようとするなど、民主党は狂っている。
さて、民主党の防衛大臣である北沢、親小沢だが、参政権について、「対立の中で決まるような性格ではない。議論が未熟ではないか」と述べ、法案に反対の姿勢を示した。北沢は元々、外国人参政権法案に賛成していたのだが、なぜ心変わりしたのか。

★バンクーバーの国母和宏(21)。
だらしない日本のユニフォーム姿だった為に、団長の橋本聖子は、スノボー選手の国母をバンクーバーの入村式に出席させなかった。日本の公式ユニフォームのネクタイを、だらしなく緩めてシャツは裾出し。ずり下げて、だぶつかせたズボン。サングラスに鼻にピアスをしていた。
賛否両論はあるが、元々、こういう選手を代表に選んだ時点で間違っている。はき違えているのは、自由と野放図というのは違うということだ。
この国母、「反省してま〜す」と、喋っていたが、どうせなら「これが俺のスタイルだ」と言えばよかった。格好の割には根性がない。

★米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)。
11日から12日にかけて、南極海で日本の捕鯨船団を攻撃したそうな。
第2昭南丸では薬品入りの瓶が投げ込まれ、飛び散った薬品が顔にかかって乗組員3人が負傷。 SSが投げ込んだのは酪酸入りの瓶らしいが、顔にかかると皮膚や目にダメージを与える。こうなれば、マシンガンかスティンガー・ミサイルで反撃するか。

★船越英一郎(49)。
実の妹で神奈川湯河原町の高級旅館だった「旅荘船越」の元女将、平野洋子さん(47)が2月7日、旅館の離れで首つり自殺していたという。夫は検事だが子供はいなかった。20代に若くして親の跡を継ぎ、オーナー女将だった。
長らくうつ病を患い、ブログに、「うつ病が悪化の一途をたどり、自分で自分の命のコントロールさえできなくなってしまった。」と、吐露していた。
うつ病を題材にした私小説「梅一夜」が湯河原文学賞最優秀賞を受賞。
しかし昨年10月、うつ病の為、旅館を閉めていた。

「白梅花、何ぞ悲しき、凍り雨」 (じゅうめい)
(ムラマサ、月光に冴える)

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