長崎県知事選。
自民党が支援した中村法道が、民主、社民、国民新推薦の元農水省官僚、橋本剛(40)を破り当選した。
ガマが力を入れた選挙だったが、国民はバカではないということ。
脱税マザコン総理と、秘書3人を見殺して、日本の悪口を韓国で喋ってくるような幹事長の言うことなど誰が信用するのか。しかも外国人に日本の参政権を与えようとするなど民主党は狂っている。
★町田市長選。
この東京都町田市というのは、典型的な日本の中産層が住む街で、人口45万人。一角の、つくし野地区にはインテリ富裕層が多く住み、日本の健全な市民層に当てはまる街だといっていい。
さて、その街で、自民党の支援を受けた石阪丈一が、民主、社民、国民新の秋山哲男を破り当選した。秋山哲男には、小沢一郎、菅直人が応援にかけつけ、民主党は国政選挙並みの力の入れようだった。
自民系の石阪は民主系の秋山に3万2千票の差を付けた圧勝となり、小沢・鳩山・小林千代美、石川知裕の金権腐敗スキャンダルが国民に断罪されたということ。昨年の都議選、衆院選では民主党が自民党を圧倒した町田だったが、今や民主党ナチ政権の恐怖が見え始めた事に、市民が「ノー」を突きつけた。
★朝日新聞が21日に実施した世論調査によると、鳩山内閣の支持率は37%で、前回の41%から4%下がり、初めて40%を切った。不支持率は46%(前回45%)。
夏の参院選挙、民主党が過半数を占めない方がよいという意見が55%と多数で、占めた方がよいは31%と少数派だった。しかし、潮目が変わったというのは、まだ早い。
★小室希(仙台大学)。
女子スケルトン競技、何と開始35分前の検査で違反が発覚したそうな。
つまり滑る前に失格。小室のソリ自体は認定されていたが、W杯参戦中は規格合格シールとスポンサー・シールが張られていた。しかし五輪ではスポンサーの広告類は付けられない。本人が誤って広告と一緒に合格シールはがしてしまったという。
一方15日には、リュージュ女子1人乗りの安田文が重りの超過違反で失格になっており、ソリ競技で不注意による失格が続いた。
仙台大学では、春休みにもかかわらず、学生を中心に約150人が競技開始前から大会議室に続々と詰めかけ大型スクリーンの前で、日の丸の旗を手にした応援団は、小室の登場を待っていた。しかし、16番目に滑走を終えた選手の次が小室だったが現れず、18番目の選手がスタート。17番目の小室が登場しない。間もなくして、「小室は失格」との情報が入るや、「なんで」と悲鳴があがり、なかには涙を流す学生もいたという。無念の失格に皆ぼう然。
スケルトンとは、ボブスレーやリュージュと同じコースで行うソリ競技で、頭を前にし、うつ伏せになってスピードを競う。氷上わずか10cmの高さを時速100Km以上で滑り降りる、「スケルトン」とは、「骨組み」を意味する言葉であり、ソリの形状がシンプルな骨組みで作られていることから、この名前が付いた。
★オーストラリア。
首都キャンベラの日本大使館前、反捕鯨団体シー・シェパードSSら30人以上が集まり、「日本よ、私たちの鯨を殺さないで」とする抗議の横断幕を掲げるなど、日本に対し捕鯨をやめるよう訴えたそうな。
しかし、オーストラリアでは、増えすぎたカンガルーを銃で殺害しており、またカンガルーの肉も普通に食べるのだが、これは問題ないのか。「オーストラリアよ、私たちのカンガルーを殺さないで」。
その他、オーストラリアンは牛、羊、チキン、豚、カンガルー、何でも食べている。一方、不法乗船したピート・ベスーン船長の祖国、ニュージーランドでは、国会議員のブログに、「彼は偉大なニュージーランド人だ」と述べ、日本船への不法侵入について称賛する声が出ているそうな。また、SSの活動家らは、ピート・ベスーン船長の即時解放も要求した。
ピート船長は、本人も認めているが、薬品が入ったビンを発射装置を使い、日本人船員に向かって発射したことを認めている。この結果、日本人船員3人が薬品を浴び怪我を負った。
また新たに、日本の捕鯨船団の母船「日新丸」が21日、SSによる攻撃を受けたという。。SSの「ボブ・バーカー号」が、目に当たれば失明の恐れがあるレーザー光線を、日本人乗組員に照射する攻撃を行ったそうな。
傷害罪、刑法第204条、懲役15年以下に処す。
(ムラマサ、鋭く斬る)