武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

民主ナチ党の金権腐敗。 国母和宏のドレッド。

2010年02月18日 | 人生の意味

★党首討論。
昨日の鳩山とハニー谷垣の党首討論。
ハニーは村役場の戸籍課長が怒った程度、権力闘争を勝ち抜く一方の雄ではない。そこに自民党の今の不幸がある。それにハニーの言葉は、バカ丁寧な使い方が多すぎる。「ございます」とか「ご反応があります」とか、どこかのセレブマダムか。
この人も世襲議員のボンボン、攻めに迫力がない。
鳩山、小沢、小林千代美の金にまつわる金権腐敗は、鳩山もハニーも口では綺麗事を言うが、企業団体献金の禁止も、国会での説明責任も、溶けかけたアイスクリームのように持て余している。それに手をつければ、どんなひどい事になるのやら。

★鳩山は消費税を次の総選挙まで上げないことを改めて確認した。しかし、良い悪いは別にして、消費税を上げなければ日本はやって行けない。その上げ幅は現行の5%から10%へのダブルが必要だ。
そうでなければ赤字国債を増発することになる。まるでサラ金地獄にはまったような日本。何と言っても財務省発表で、2009年度末(2010年3月末)で国の借金が900兆円を超え、2010年度末(2011年3月末)で973兆円になると2010年1月末に発表した。つまり日本は世界最大の借金国だ。
これに関して、90%は国内で購入されているから大きな問題はない、などという駄目なエコノミストがいるが、それをいうなら借金が小さい場合だ。この大借金の為に、銀行金利を上げることが出来ず、それは国民の富を収奪しているカラクリになっている。1500兆円の金融資産があれば、たった2%の金利でも30兆円(国家予算の三分の一)が国民の懐から掠め取られている。菅直人はデフレ宣言を発したが、それを放置しておいて、デフレだから困ったものだという、ノー天気な言い方は、犬にでも食われろ。

★小沢一郎。
このガマ、果たして日本人なのかどうか怪しむ。ネットでは母親が韓国の済州出身だと書いてあるが、本ページは、その裏付けを取っていないから不明ではある。なぜこんなことを言うかといえば、昨年の12月、ガマは単身ソウルに乗り込み、通訳無しで李明博と差しで話をして来たのだが、その前に、ソウルにある国民大学で、日本の天皇陛下と日本人の悪口を散々喋ってきたのだ。本ページはそれを確認している。我々の税金から歳費を貰い、民主党には172億円の政党交付金が出ていながら、日本を侮辱する小沢の言動。一体その金は誰が払っているのかとガマに問いたい。

★スノボー国母和宏、東海大学。
今や、時の人となり日本では有名人になってしまった。
自民党の河野太郎が、「価値観は多様であるべきだ。頑張れ国母。僕は応援するぞ」と擁護した。本ページは河野太郎を評価していたが、どうやら怪しくなって来た。
国母の問題は、自由と野放図は違うということであり、個の価値観は公の中では制限されるということだ。平たく言えば、だらしない格好をする自由を主張し、それを表現するならば、公的なTPOから離れた私的な所でやってくれということ。
海外の反響、米国ヤフーは、「日本人スノボ選手、乱れた服装で非難殺到」のトップニュース。ユーチューブでは、「ドレッドの男に注目せよ。チームメートとの違いがわかる」と国母を紹介。ドレッドとはアフリカ風編み込みの長髪スタイル。
加えて、「垂れたズボン、外に出したシャツに、緩めたネクタイ、その辺にいるだらしない21歳」と揶揄。
制服のスーツは国民の税金で用意されたことにも触れ、国母を皮肉った。他のカナダやフランスも大笑いの記事だった。
さて、今日の彼の結果はどうだろうか、メダルを取れば英雄、取れなければ叩かれる。
(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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