★女子フィギュア。
真央ちゃん、よくやった。銀メダルおめでとう。4年後のソチが楽しみ。
ミキティーは完璧だった。しかしクレオパトラというのは、ジャッジが引いたのではなかったか。アイスショーなら、もっと受けるだろうが、クラシックの伝統はジャッジに根強い。鈴木アッキーナは、最高の演技だった。本人も言うとおり、オリンピックで最高の4分間を演じ切ったのではないか。これから指導者として期待したい。米国籍の長洲未来、このまま順調に行けば、4年後が楽しみ。
日本の3人娘、感動をありがとう。
★トヨタ。
さて感動というより、驚きだった米国の傲慢さ。
米上院は、3月2日の公聴会には豊田章男社長を招致しないことに決めたそうな。日米のハイクラスから、もうこれで勘弁してくれという泣きが入ったと漏れ聞こえてくる。
上院の公聴会へは、佐々木副社長、北米トヨタの稲葉社長を呼ぶという。
初めから下院も、このクラスで充分だったのだ。今後、トヨタの北米戦略は変更を余儀なくされるだろう。組織の改変、練り直し、いずれにしろ豊田社長には精神的なトラウマが残った。米国の傲慢さと、そして、もう一つはトヨタ内部の官僚的な仕事、つまり組織が巨大になりすぎて、車が好きな人間より、事務官僚の方が重宝される組織になっていたのではないのか。だから稲葉社長のように、ロビー活動の戦果を自画自賛する姿勢が暴露され、車の安全という課題が隠蔽されたかのような印象を米国民に与えてしまった。
★韓国の売春婦。
「韓国は売春婦を外国へ供給する国家」。
これは米国国務省が昨年発表した韓国に関する人身売買報告書の内容だ。
一言でいえば、韓国は売春婦を外国に輸出する国であると米国は指摘した。
報告書は特に、韓国の売春婦たちは他の国と異なり、「自発的に売春をする女性たち」と定義した。韓国女性は雇い主と合意の下、自発的に身分証を預け、性売買をする。
国境を越えた売春婦の移動も多いと推定する。2006年の報告書では、「毎月400〜500人の韓国人女性がカナダから米国に入国し、このうち5000人以上が商業売春を行った」と国務省は指摘した。
もしこれが日本人女性だったとすれば、考えるだに恐ろしい。
米国から公式に売春問題を指摘されるなど、韓国は恥ずかしい国だ。
★鳩山由紀夫。
26日、高校授業料無償化で朝鮮校を除外する方針を示唆したが、またぶれまくった。大体が、反日教育を堂々と行っている朝鮮校に、我々の税金を使うことなど許されない。それとも民主党は朝鮮パチンコから献金を貰っているから、我々の税金を朝鮮校に投入しようとしているのか。朝鮮にカネをやるなら、鳩山の脱税金を与えたらどうか。
★ハニー谷垣。
ナチ政権の小沢・鳩山と対峙するには、ハニーでは役不足だ。予算が上がれば、新党首に交代し、役員を入れ替えた方が、自民党の為だ。このままでは民主党の毒入り弁当を食らって御臨終になる。
まずハニー谷垣の言葉、まるで京都の公卿言葉、「ございます」、「お仕事をなされているお方が、おありになります」、「世論のご反応がございます」などなど、聞いていて気持ちが悪くなってくる。
もはや機を見るに敏な舛添要一の出番か。
★石破茂。
自民党の政調会長だが派閥解消を求めた。この人も政治音痴。今、自民党内で揉めている暇はあるまい。各派閥は石破の意見に反発している。要するに石破は、自民党議員が政調会長を見ておらず、各派閥に顔を向けているから、それに我慢が出来ないということ。 しかし、今のタイミングで言うことではない。そもそも、自民党のパワーは派閥政治の切磋琢磨にあったのではないのか。
★佐藤清。
またも警察官のエロ犯罪。なぜ警官のような公務員にこういう破廉恥罪が多いかと言えば、内部規律がゆるいことに加え、上に行くほど仕事をせずに遊んでいるからだ。
さて、釧路方面・十勝機動隊長の警視、佐藤清(60)が駅構内で盗撮をしたとして逮捕されたという。佐藤は24日の夜、札幌市の地下鉄福住駅のエスカレーターで、30歳代女性のスカートの中をデジカメで撮影した。
女性が大声を上げたため、居合わせた男性が佐藤清を取り押さえ、札幌豊平署に引き渡した。デジカメには女性下着の動画が記録されていたという。来月末に定年退職する予定だったというが、何ともお粗末だ。
★選択的夫婦別姓制度。
民主党が、今国会提出に向けた動きを本格化させている。
八場ダムでゼネコンから献金を貰った、民主党の石関貴史が法案提出を強く働きかけているという。
選択的夫婦別姓の民法改正というのは問題が多い。民主党というのは危険な政党だ。民主党は毒入り弁当を売っているから、毒が回ったと国民が気がついた時には遅い。
民法では男の姓を名乗ることを強制していない。婚姻した場合、男か女のどちらかの姓に統一することを求めているだけだ。だから理論的には男女の性差別はない。結婚して、お互いに別々の姓を名乗るというのは、個の尊重ではなく、家庭と社会の無秩序を招くことだ。生まれた子供はどちらかに統一するらしいが、無用な混乱を生むだけ。子供が大人になって、片方の親と苗字が違った場合、どのように考えるだろうか。理屈では分かっても、それは日本の伝統ではないと知った瞬間、違和感を覚えるだろう。そんなに別々の姓が良いなら、韓国へでも帰化すればいい。
そもそも、民主党のマニフェストには「夫婦別姓」の公約はなかった。
今年の7月の参院選では民主党ナチ政権を惨敗させる。
(ムラマサ、鋭く斬る)