★日韓サッカー(札幌ドーム)。
3対0で日本の完勝だった。
香川の2点、本田の1点はヨーロッパサッカーで揉まれた力を発揮したということ。
日本は華麗なパスワークとチャンスに切り込む連係プレイが際立った。
対して韓国の反応、朝鮮日報は口惜しくて一言もなかったが、中央日報は、「史上最悪の韓日戦、札幌の惨事ニダ」と、嘆いた。
「東アジアの盟主」韓国のプライドは無惨に踏みにじられた。韓国サッカーは日本に勝てなかった。後半13分以降は中盤で日本と対等に戦った。しかし日本が香川・遠藤・長谷部を代えて余裕のある試合運びをしたからニダ」。
しかし、韓国が東アジアの盟主というのは誰が決めたのだろう。ここ10年の成績を見れば、日本が盟主であることは疑いようがない。韓国リーグには日本人選手はいないが、Jリーグでは韓国人枠1名が決められており、その意味は韓国人の教育の為に、わざわざ設けているのだ。
★札幌ドーム異聞。
約600人の韓国サポーターが札幌ドームに集結した。
その名前は「レッド・デビル」というのか「キムチ・ゾンビ」というのか。
「テーハンミング(大韓民国)」を叫んだが、空しく響いて終わった。国の上に大をつける韓国、まさか大便ではないと思うが。
韓国はイエローカード1枚だったが、韓国の悪の手口は、審判に見えないように日本選手の靴を上から踏みつけ痛めつける。
韓国はいつも汚いな。
★TBSテレビ中継。
解説の松木安太郎はうるさいばかり。確か東京の老舗、鰻料理屋の息子だと思ったが。さらにTBSアナが韓国に異様に気を使っていたのは、見苦しかった。
悪口を言う必要もないが、オベンチャラは聞いていて耳が痛い。
★菅直人。
日本の武士道は、「溺れた犬は石で叩かぬ」だが、この韓チョクトというチョーセンは許し難い。良かれ悪しかれ、カンが提起した政策は、ことごとく頓挫、何も陽の目を見ることはなかった。
そして自ら原子力については詳しいと自惚れながら、福島原発の収束は一向に進まず、今もって福島原発からは放射能がジャジャ漏れ、小出先生によると、福島原発合計4基の潜在放射能量は広島原発の4千発分で、既にその100発分は外部にばら撒かれてしまったと指摘する。
一方の震災復興と瓦礫処理は遅々として進まず、菅直人と民主党は趣味でやっているのか、それとも遊びでやっているのか。
民主党など次の総選挙では、全員落選の地獄を見せてやる。
さて、伸子夫人ともども、髪を逆立てて官邸に居座り、夫婦の政権延命に汲々としていた日々。この夫妻のケツを蹴り上げ、官邸から叩き出せ。
しかしながら、日本という国は善なる国だ。ルーマニアだったらチャウシェスク夫妻のように官邸中庭で銃殺されていただろうに。
あるいは先日のロンドン暴動にて、イギリスの若い白人女がスコットランドヤードに向かって言い放った言葉は、「我々は黙っていないぞ」と凄んだ迫力を見るにつけ、大人し過ぎる日本人は到底かなわない。
★野田佳彦。
「原発輸出を止めるべきでない」。
そして消費税を10%へ引き上げることに「覚悟をもって実現していきたい」。
この野田佳彦という男、政治勘が悪い。
なぜなら永田偽メール事件では、永田の直属の上司・国対委員長として「イケイケ・ドンドン」をやっていた張本人。あのガセネタに思い切り突っ込んだ結果、永田は自殺、前原誠司は代表辞任、野田本人も引責辞任を余儀なくされた。
こういう否定的な過去を持つ男が総理になれるのか。
★民主党のマニフェスト。
いまさら全部を反故にしたところで驚きもしないが、ガソリン値下げは最初にアウトになり、天下り根絶の嘘、公務員改革の嘘、事業仕分けの政治ショー、子ども手当の児童手当化、高速道路無料は撤回。高校無償化、農家の所得補償も見直し。
民主党というのは一体、どういう政党なんだ。
次の総選挙では全員落選の地獄を見せる。
★中国とau、KDDI。
東電が保有するKDDI株の処分に政府・民主党が介入し、国際競争入札による売却の検討に入ったという。
そこで有力買い手として浮上したのは、中国だ。
東電が売却を表明しているKDDI(au)株は35万株で、発行済み株式総数の7・97%に相当する。この株式を中国が取得すれば、第3位の大株主に躍り出る。
株式総数の1%を超えると、議題の提案権が得られるほか、3%を超えると臨時株主総会の開催請求権や帳簿の閲覧権も獲得できることから、中国の日本乗っ取りも進行するというものだ。
まあ、日本が中国の属国になるのも悪いことではないと思うぞ。中国の属国になって、千年の塗炭の苦しみを味わうのも、勉強というもの。
今の日本は、世襲のお坊ちゃま政治で、官僚は底知れぬ腐敗の極みだ。
中国共産党の独裁狂犬政治を少しは見習え。
(ムラマサ、鋭く斬る)