武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

北海道の泊原発の危機。 福島はこれで終わりました。

2011年08月16日 | 人生の意味

★靖国参拝。

8月15日、蝉時雨が鳴きやまぬ靖国の杜、参拝者が絶えず、日の丸の旗が小気味よく振られていました。

暑い中、遠方より来られた方、ありがとうございました。

また来年、お会いしましょう。

 

「靖国や 出征の空 りんと輝く」 (青影)

「時をこえ 山河をこえて 蝉しぐれ」 (じゅうめい)

 

 

★高橋はるみ。

北海道の泊原発3号機(泊村)、北海道知事の高橋はるみは、運転再開を認めるという。
ヨーロッパのイタリア、ドイツ、スイス、オーストリアなどの国は、福島原発の大事故を見て、原発の廃止を決めたというのに、日本という国は本当に懲りない。

この(高橋はるみ)なる人物は元・経産官僚であったから、なるほど、ということだ。

平たく言えば、「腐れ原発官僚、ろくでもない女」、日本を滅ぼす。

泊原発がメルトダウンすれば、北海道の農業と酪農は永久に壊滅する。

 

★8月5日の小出裕章先生。

東京から新幹線で福島市の講演会場に行ったのですが、福島の方々が私と一緒に新幹線に同行してくださって、その方々が放射線の測定器を持って一緒に行ってくれました。それで東京駅で新幹線に乗った途端に、測定器のスイッチを入れまして、そして刻々その測定値の値を見ながら福島まで行きました。

福島に行くに従ってカウントが、新幹線の車内、走っている車内で次々と上がっていく、という状態で、福島駅に着いたと きには、東京の10倍とは言いませんが、それに近い数字まで上がっていて。私としては大変重苦しい気持で福島に入りました。もうはるかに許容被曝量は超えている、ということが目で分かってしまう数値でした。

 

原発は日本を滅ぼす。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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