★前原誠司と海江田万里。
両名とも日本の国旗国歌法案に反対した人たちだ。
こういう輩が日本の総理になるとは、何かおかしくないか。
スッカラ菅も、枝野幸男も反対したが、民主党というのは山賊集団だな。
★海江田万里。
8月26日、官邸で菅直人に対し、経産大臣の辞表を突きつけたそうだが、菅は受け取らなかった。当然だな。いくら薄らバカでも、まもなく内閣総辞職だというのに、パフォーマンスの辞表など誰も受け取らぬ。
この海江田というのも性質(たち)が悪い。
★鹿野道彦と馬渕澄夫。
昨日(8・26)、古館の報道ステに出た。
裏山の山賊が、ネクタイをつけて山から下りてきたという雰囲気だったが、ここまで日本の政治家の劣化が進んでいるとは目を覆うばかりだ。
古館は原発の話を振ったが、どっちも「原発が動かなければ電気に困るから、原発を再稼動させる」と述べたのは、無知であり浅学の最たるものだ。
原発を知れば知るほど、学べば学ぶほど、人類は原子力に手を触れてはならぬものだ。原発など人類に1ミリも1グラムも利益と幸福をもたらさない。
★前原誠司って、どんな人。(韓国・中央日報から)
「お母さん、私は党代表選に出馬を決心しました。
お母さんにまた申し訳ないことがたくさんあるかも知れません。迷惑をかけることになりそうで申し訳ない」。
前原誠司は、8月25日に在日同胞チャンさん(在日朝鮮人)に電話をかけ了解を求めた。前原の出馬宣言により普段から母親のように慕っているチャンさんが攻撃に苦しめられることはないだろうかと懸念してのことだった。
前原は在日朝鮮人のチャンさんから受けた政治資金が問題になり3月に外相を辞任した。韓国・中央日報東京特派員とのインタビューの最中、チャンさんは前原からかかってきた電話を受けた。チャンさんは「大丈夫、大丈夫。出馬を決心したというからおめでたい。世論の反応が良く私も気分が良い。首相になったら在日同胞問題もよろしく頼みたい」。短い通話だったがチャンさんは感無量だった。
チャンさんは5歳の時に両親とともに韓国から日本へ渡り、京都郊外の山科で38年にわたり焼き肉店を経営している。30数年前に中学2年の前原が店の近くの団地に引っ越してきて知り合いになった。彼はその時からチャンさんを「お母さん」と呼んで慕った。チャンさんも前原を息子のように接した」。(韓国中央日報の記事から)
★みんなの党の江口克彦・参院議員。(ジャーナリスト安積明子女史から転載抜粋)
松下幸之助の秘書を務め、松下政経塾創立に関わった江口克彦が、前原誠司の実像を語った。
江口克彦は言う、「前原誠司君は今回の代表選で最年少候補の49歳。勇気も思いもあるだろう。だが、私は彼を野田佳彦君ほど評価はしない。松下幸之助のものさしで比較すれば、野田君の方が数段上だ。
本当のところ、私は前原君に「松下政経塾出身」と名乗ってもらいたくない。松下政経塾の名前を使う以上は、松下幸之助の国家観や理念などを、しっかりとその血肉としなければならないからだ。ところが、彼が国家ビジョンを語っているのを私は聞いたことがない。
松下幸之助の教えに「衆知を得る」というのがある。人の意見に耳を傾け、謙虚に教えを請うという意味だ。だが彼は傲慢だ。人の話に耳を貸さない。こんなエピソードがある。
10年ほど前だが、京セラの稲盛和夫氏が前原君の東京後援会会長を突然辞任した。
この時、稲盛氏は私に電話をかけてこられ、こう激怒されている。
「あいつは人の話を聞かない。何を言っても反論ばかり。礼儀も何も知らないやつだ」。
前原君が代表時代に起こった偽メール事件も、しかるべきところに問い合わせればイカサマだとわかったはずだ。だが、彼はそれを怠り、勝手に自分で判断して、結果的に永田寿康を自殺に追い込んでしまった。
八ッ場ダムもそうだ。マニフェストに従って中止を宣言したが、それだけで判断してよかったのか。その前に現場や識者の意見を聞くべきではなかったのか。民主党の中で出世することしか頭にないから、視野が狭くなる。こういう政治家を首相にするのは、日本国民の幸せにつながるのか。
彼は保守派を標榜しているが、本当にそうなのか。国旗国歌法には反対だったし、外国人参政権に賛成している。
また、前原君は北方領土奪還をライフワークとして取り組んでいるというが、それなら、どうして竹島問題にも同じ熱意で取り組まないのか。彼の頭の中に、日本という国や国民が不在である証拠ではないか。前原君はロシアや中国には強硬な姿勢を示すが、韓国・北朝鮮には弱腰だ。
前原君は北朝鮮と独自の外交をしたいようだが、彼が首相になったら、北朝鮮による拉致被害家族の人たちは救われないだろう。
松下幸之助の基準で点数を付ければ、前原君は30点。合格点どころか、野田君に付けた44点にも遠く及ばない。樽床伸二君に至っては18点だ。
前原君は綺麗な包装紙でくるまれた「腐りかけの饅頭」だ。国民はうわべにだまされてはいけない。(ジャーナリスト安積明子・女史から転載抜粋)
★横浜市の神奈川県立高校。
地理歴史科の女性教諭が日本史の授業で、生徒にハングル(韓国朝鮮語)を教えていたという。
問題の授業があったのは昨年12月、2年の「日本史B」の時間、生徒に自分の名刺をハングルで作らせる授業を2クラスで行ったという。
それが発覚し、校長が教諭に是正を求めたというが、神奈川県・教委は「教諭本人への指導や処分はしない」(高校教育指導課)というから、呆れたものだ。
そもそも公立の教員になるのに日本国籍条項がないというのが、不思議であるし、けしからんことだ。
この韓国朝鮮人の女性教師は即刻、懲戒免職が妥当だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)