★田原総一郎と上杉隆。
8・26の深夜、久しぶりに、「朝まで生テレビ」を視聴した。
今の日本の政治状況を合わせ鏡のように映して面白かった。
色々テーマはあったが、一つ取り上げれば、田原と上杉隆との原発バトル。
上杉隆は、「今でも放射能はジャジャ漏れで福島原発は収束していない」と、冷静に述べたが、それに対し田原は幽鬼の形相をしながら、「福島原発は収束した。放射能など出ていない!!」と、烈火のごとく怒ったのは何故なのか。
しかも上杉隆は、「福島原発は今も深夜になると意図的に放射能排出のベントを行っている」と、明らかにした。
本ページの調べでは、福島原発の建屋内部では、分かっているだけで、何と3000ミリシーベルトという、即死に近い高い放射線量が今も出ている。
メルトダウンを超えてメルトスルーしていることの証明だ。
★大塚耕平 (民主党)
朝まで生テレビに出ていた。
この男の顔を見ていると吐き気がする。
詭弁と騙しが服を着て歩いているような輩。
この輩の発言を聞いていると、耳が腐る。
★次の総理は誰。
小沢の傀儡であり、泣き崩れた原発大好きの海江田など総理になれる訳もなく、朝鮮キムチの悪臭を放つ前原誠司など論外。
だとすれば、暗闇の牛のような鹿野道彦が、ひょうたんから駒のように出て来てもおかしくはない。世襲のお坊ちゃまであっても、ただ黙っていれば、周りの者がやってくれるはず。
暗愚とはいえ、山形県ではナンバー1の優秀高、俊英を輩出する山形東高を出て、学習院大学というのも悪くない。赤門、京大、三田、稲門などの偏差値優秀者よりは、100倍善いのではないのか。名門・学習院ならば、間違っても韓国チョーセン人とか、中国人に日本の参政権を付与する、などと言うまい。
そして、口先だけの民主党政治家の中にあって、親の代から自民党の帝王学の空気を吸ってきた分、民主党のゴロツキ先生より善ではある。
いずれにせよ、「こんな奴らが総理かよ」を見渡せば、我々日本人にとって忍耐の二文字であることは間違いない。
(ムラマサ、鋭く斬る)