★経済産業省の極悪人。
この前、海江田万理が不思議な緊急会見を行った経産省トップ3の更迭会見。
本ページはそれを更迭という名のパフォーマンスだと指摘したが、それが明らかになった。
福島原発事故にからみ、様々な「やらせ」を主導した経産省3悪人の松永和夫、寺坂信昭、細野哲弘らに対して、20%高額の退職金が支給されるという。
「3首脳の退任は通常の早期退職の扱い」になり、金額的には1000万円以上が付加される。
ということは、これらの3悪人は、それぞれ5千万円という退職金がベースになり、結果的には6千万円以上というべらぼうな金額になる。
そもそも官僚トップの退職金は通常7千万円から8千万円になるから、これほど国民の税金を食い物にして、国民をバカにしていることはない。
そしてこれから、この3悪人の天下り渡りが繰り広げられる。
★デタラメ春樹こと斑目春樹。
北海道・泊原発3号機の運転再開について、原子力安全委員会の臨時会議が8月11日開かれ、斑目は運転再開を認めた。
おいおい、泊原発が爆発を起こせば、北海道の農業、酪農は全滅だぞ。
福島県は既に農業と酪農は壊滅、これから10年、50年、100年以上の長きに渡って、放射能の重度汚染地区になり、再開のメドは立たない。
そして福島原発の総括が全く出ていない状態で原発の再開を認めるなど、狂気の沙汰だ。
さて、11日の原子力安全委員会は一般傍聴者が聴き入った。
そして斑目が泊原発の再開を認める発言をするや、傍聴席からは追求の火の手が上がり、斑目は吊るし上げられ、ついには裏口から部屋をコソコソと出てしまった。この男、世の中が何でもカネで回ると思ったら大間違い。
原発など、即刻、全面廃炉だ。
★靖国神社と台湾人の高金素梅(45)。
この「クソ蝿」は誠に無礼千万。
反日のテロリスト「クソ蝿」こと高金素梅は2年前、台湾人デモ隊50人を引き連れ、靖国神社に押しかけた。
「クソ蝿」は、礼拝所前で太鼓をたたいて騒乱を起こし、靖国の神官たちにケガを負わせた台湾の反日国会議員だ
それを受けて、桜田門公安部は8月11日、威力業務妨害罪、礼拝所不敬罪で、台湾人の高金素梅(45)を東京地検に書類送検した。
台湾在住の台湾国会議員のため、逮捕は難しいが、この事件は2年前のこと、日本の公安は何を遊んでいたのやら。
「クソ蝿」よ、今度、日本へ来たら、タダではおかぬ。
★菅直人のカネ。
菅直人の「草志会」が、在日の朝鮮系組織に巨額献金をしていた問題で、草志会が2007年、この朝鮮団体に5000万円を寄付した際、現金が足りず、寄付が不可能な状態に陥っていたという。自民党の西田昌司が昨日の予算委員会で追及した。
西田は「残高がマイナスになることはありえず、収支報告書の記載はでたらめだ」。
菅直人の逮捕はあるのかな。
★電力業界は民主党に献金の輪。
現職閣僚では、海江田万里が東電労働組合から、大畠章宏は茨城県電力総連や東電労組、電力総連などから献金を受けていた。
野田佳彦には電力総連から献金。
松本剛明には電力総連から献金。
平野博文は関西電力労組から献金。
大塚耕平には中部電力労組から献金。
下条みつには東電から献金。
民主党本部も、電力総連から献金。
民主党は電力労組からズブズブの献金を受けていた。
ところが、自民党は民主党以上に電力会社から献金を貰っている。
その代償が、福島原発の大爆発であり、放射能ジャジャ漏れの見返りだ。
★古川康。
佐賀県知事、父親は元九州電力社員、玄海原発のPR館の館長を務めていた幹部。
そして今回、ばらされた古川康の秘密メモによると、「原発稼動のリスクは菅首相の言動」とな。
つまり一連の古川メモによると、総務省官僚だった古川は、九電の作戦部長の役割を果たしており、佐賀県民の生命と健康を代償に九電から多額の政治献金をもらっていたということ。
まあ、古川の顔付きを見ると、出来損ないのジャガイモというか、悪代官のそれだな。
(ムラマサ、鋭く斬る)