★靖国参拝。
8月15日、打ち合わせ通り、東京駅13:00集合。
遠方の方、ご苦労様です。
★海江田万理。
この男の論評をすることは、もはや無い、と思っていたが、インドネシア訪問中の海江田万理は8月13日、大臣辞任について「タイミングを計っている。私だけでは決められない」と述べたそうな。
菅直人はお盆が過ぎて2週間以内には、内閣総辞職を行うと明言している。
それにも関わらず、その前に大臣を辞任するという、その意味は何なのか。
菅直人などろくでもないチョーセンだったが、この海江田という輩も箸にも棒にもかからぬ。
★野田佳彦。
誰かが言っていたが、確かに顔がキモい。
ケネディーは、「男が40過ぎたら、顔に責任を持て」と述べ、推薦された米国人を閣僚にしなかったエピソードが有名だが、果たして「顔ブツブツ男」が総理になれるものかどうか。ましてや永田を自殺に追い込んだ張本人。今度は日本を滅亡に追い込む算段か。
野田佳彦の政治姿勢は、「自民と公明と連立する」。さらにマニフェスト見直しについて「昔言ったことにしがみついていたら与野党協議などできるわけがない」。
さらに「増税は避けて通れない」。
丸出ダメ夫君だな。
自公と連立するのは勝手だが、それをやれば抱きつき心中になる。
マニフェストを「昔、言ったこと」と切り捨てたら、民主党はおしめェだ (既に終わっているが)。
マニフェストの達成不良ではなく、ことごとく真逆のことをやって恥じない民主党。
国民を騙して政権を奪取したわけだから、今の民主党に権力の正当性は無い。
本来ならば、解散総選挙だが、今やれば民主党は100議席を軽く切って80以下の大崩落を起こすから、総選挙だけは絶対に出来ない。
無能全開で自堕落な民主党、2年後の総選挙では地獄を見せてやる。
★東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦。
こういう立派な人が東大にもいるんだな。
以下、児玉先生の発言、
「3月15日に、大変に驚愕しました。私ども東京大学には27ヶ所のアイソトープセンターがあり、放射線の防護とその除染などの責任を負っております。私自身は内科の医者でして、東大病院の放射線の除染などに数十年関わっております。
さて、我々が放射線障害を診るときには総量を見ます。
そこで私どもの計算によると、まず熱量からの計算では広島原爆の29.6発分に相当する放射能が露出しています。ウラン換算では20発分の放射能が露出しています。さらに恐るべきことは、原爆による放射能の残存量と、原発から放出された残存量は1年経って、原爆が1000分の1程度に低下するのに対して、原発からの放射線汚染物は10分の1程度にしかならない。
つまり今回の福島原発の問題は、広島原爆数十個分に相当する放射能量と、原爆汚染よりもずっと大量の放射能残存物を放出したということが、まず考える前提になります。
しかし政府と東電は、いったい福島原発事故の放射能総量がどれぐらいであるか、はっきりとした報告を全くしていません」。
経産省、保安院、エネルギー庁、原子力安全委員会、東電らの原発官僚は、日本を滅ぼすということだな。
(ムラマサ、鋭く斬る)