武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

泊原発はロシアン・ルーレット。 児玉龍彦の発言2.

2011年08月17日 | 人生の意味

★泊原発はロシアンルーレット。

北海道知事の(高橋はるみ)は、今日17日にも泊3号機の原発運転再開を正式に認めるという。

救いようのないバカだな。

これで北海道の時限爆弾は危険度を増し、地震が来て泊原発がメルトダウンを起こせば、北海道の農業と酪農は永久に崩壊する。それに加えて、泊村と札幌市は60kmしか離れていない。泊原発から放射能が飛散すれば、札幌は死の街になる。

そして明らかなことは、原発は必ず放射能の高濃度廃棄物を作るから、その処理に巨額のコストがかかり、10万年、100万年単位という気も遠くなる時間に渡って厳重な放射能管理が必要になる。

「原発やめますか、それとも人間やめますか」。

 

経産省と文科省の原子力予算が、過去10年間で4兆5千億円に上り、このうち40%の1兆8千億円が「原発立地対策費」として、原発が稼動する地元にカネがばらまかれている。これすべて我々の税金です。

財源は、電源開発促進税というものだが、この税は月毎の電気料金に上乗せされ、最終的に我々が負担している。

しかもこれは一般予算ではなく、特別会計から支出されているため、国会のチェックが利かないものだ。

そもそも、日本の原発立地対策費という制度は日本だけにあって、世界にはない。

ちなみに経産省は電力会社を所管し、文科省は研究開発の原子炉を所管している。

そして文科省は義務教育の学校生徒に対して、原発の安全読本を配布して、嘘八百の原発神話をばら撒いてきた腐れ原発官僚らだ。

 

★東大のアッパレ教授、児玉龍彦・先生の言葉。

こういう正義の人も東大にはいる。

(児玉先生の発言)

「私(児玉)は、人間の身体の中にアイソトープ(同位元素)を打ち込むのが私の仕事ですから、内部被曝に関して、一番必死に研究しております。内部被曝の一番大きな問題はガンです。ガンがなぜ起きるかというと、DNAの切断を行います。ただし、DNAというのは二重らせんですから、二重のときは非常に安定的です。それが細胞分裂するときは、二重らせんが1本になって2倍になり、4本になります。この過程のところがもの凄く危険です。そのために妊婦の胎児、それから幼い子ども、成長期の増殖の盛んな細胞に対しては、放射線障害は非常な危険性を持ちます。
プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授(大橋忠弘)がいると聞いて、私はびっくりしましたが、プルトニウムのα線は最も危険な物質です。それはトロトラスト肝障害(ガン)を引き起こすのですが、私ども肝臓医は、すごくよく知っております。
要するに内部被曝というのは、何ミリシーベルトという形で言われていますが、そういうのは全く意味がありません。

ヨウ素131は甲状腺に集まります。トロトラストは肝臓に集まります。セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります。
これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディスキャンしても、まったく意味がありません。(児玉先生の発言)

★古賀茂明。

家にハクビシンの死体が投げこまれたそうな。

そして突然、停電になるそうな。

脱原発は東電解体だ。

 

★小沢一郎。
天木直人は小沢一郎・待望論のろくでもない評論家だが、死んだはずのおトミさんが生き返るという夏の怪談。

小沢ゾンビとの再戦が近いということか。

 

★菅直人

菅直人いわく、「政治とは野良犬の喧嘩」だそうな。

社会主義とか朝鮮系市民運動家というのは箸にも棒にもかからぬ。

 

また、菅直人の友達、辻元清美の発言、

 自衛隊は憲法違反」

「北朝鮮と即時・無条件に国交を正常化せよ

 

韓チョクトとかキムは朝鮮へ亡命したらどうか。

かのキムチ国は大歓迎してくれると思うぞ。

ジェイルキョッポ、マンセー。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

コメント
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