武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本という国の衰亡。 悪魔に魂を売った人たち。

2011年08月13日 | 人間の欲望

★8月15日、靖国参拝計画。

諸君、万難を排し靖国に参拝します。

 

★みんなの党、江田憲司。

江田憲司によると、福岡政行が驚くべき暴露をしたという。

福岡政行、「私(福岡)の知っている財務省幹部に、野田氏は君らのパペット、操り人形ではないかと言ったら、いや、パペットとは操り人形ではなく「パーなペット」という意味ですよ」と財務官僚。

 

★前原誠司。

代表選(総理候補)に立候補しないという。

しないというより、できないと言った方が正確だ。
今年の3月、参院の予算委、自民党の西田昌司の追求にあい、京都の在日朝鮮人からカネを貰っていたことを国会の審議の中で認めた。

その場面を観ていたが、前原誠司は献金を受けたのは「在日です」と明確に認めた。その時、委員会はシーンと不気味に静まり返った。

政治資金規正法違反、禁固3年、公民権停止(議員失職)の罪に問われる。

 

★京都の「五山送り火」の混乱。
京都市が新たに取り寄せた岩手の松からセシウムが検出され、受け入れ断念という結末を迎えた。
放射能が検出された以上、岩手松の受け入れ中止は当然だが、問題の本質は、この放射能松のある場所というのは陸前高田市で、福島原発から何と179kmも離れているのだ。SPEEDIによれば、3月の原発大爆発の第1波は南東風、それから北西風に吹かれて飯館村方面、それから岩手平泉方面へ流れ、放射能が降下したことが分かっている。

放射能は日本を壊していく。

原発など即刻廃止だ。

経産省の原発官僚らを刑事事件で追及せよ。

 

一方、福島県郡山市の水田の土壌を調べたところ、放射性セシウムが深さ15センチまで浸透していることがわかった。

5月下旬の調査では、放射性セシウム134と137の88%は深さ3センチまで、96%は5センチまでにとどまっていたが、近々の調査では深さ15センチでもセシウムが検出されたという。

福島と周辺県の田畑は全滅です。実際には除染は無理。

 

★経済産業省の原発官僚。
12日、松永和夫が退任し、安達健祐が次官に就任した。

安達は、「私も原子力安全神話に陥っていた」。

松永は、「原発事故でたくさんの方が厳しい暮らしをされ、申し訳ない」。

口では何でも言えるが、原発の危険性を「神話」という空想物語で、国民を騙し続けた罪は深い。刑事訴追の対象だな。

 

さて、経産省の3悪人、松永和夫、寺坂信昭、細野哲弘らに対して、20%高額の退職金6千万円から8千万円というべらぼうなカネが支払われる。

こういうのを泥棒に追い銭というより、日本滅亡の原発犯罪者に我々の血税を払うなど、日本は狂っている。

 

原発の元研究者

原研で放射能防護や安全を研究してきた笠井篤(81)は言う、

「原発の負の面を国民に知らせることはなかった。安全だと言い続けなければ予算もつかず、攻撃された」と、当事を振り返る。

これが原発官僚の手口。

原発に反対する科学者に対しては、ポストで干す、予算を与えない、座敷牢に閉じ込め、さらに攻撃を加える。

一方、原発推進派の大学の原子力研究者らには、潤沢な予算とポスト(準教授、教授、政府委員、機構幹部への登用)など甘い汁を吸わせ、籠絡する。

 

★福島県の農漁民。
12日、約2800人の農業漁民は、日比谷公園での決起集会後、近くの東電本店前でデモ行進を行い、損害賠償を求めたという。

「福島の大地と海を返せ」などと書かれたプラカードを手に、「福島県民の気持ちになって行動しろ」「早く故郷に帰せ」。

 

しかし、福島県は原発建設の見返りに莫大なカネを東電と国から受け取っている。

受け取ったのは、国会議員、首長、地方議員、町の有力者などなど。

つまり魂を悪魔に売ったその代償なのだ。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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