武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

橋下徹、時代に立ち向かう男

2012年01月30日 | 人生の意味

★1・27の朝まで生テレビ。

6人の橋下批判者を相手にしたが橋下徹の圧勝だったな。

橋下徹の批判者は下卑た連中ばかりに見えた、自民党、共産党、香山リカというアンポンタン、帝塚ナントカ大学の目つきの悪い先生、そして元毎日新聞の池田知隆など。

これらは、現在の民主党と自民党政治の中で、大きな既得権益を持っている守旧派なんだな。だから橋下徹のような真の改革者が出てくると困る人たちだ。

池田さんなんか日本社会のエリートというか良識派と言われる人なんだろうが、こういう人が大阪市の教育委員長に納まって駄弁を貪り、高給を貰いながら何もせずに年を取っていく老害だな。

 

★橋下の原発政策。

生テレビといっても、テレ朝は録画放送をやっていたから、生というのは偽りであって、そういう意味においてはテレ朝もリスクを感じ取っていた。

さて、「生テレビ」では原発問題も出た。橋下は明確に「脱原発」を述べ、大阪、京都、神戸と組み、さらに個人株主を味方に引き入れれば過半数の議決権を握り、関電に脱原発を迫ると述べたのは素晴らしい。(但し、神戸は態度を明確にしていない)

本ページは脱原発どころか反原発ではあるが、橋下に拍手。

また橋下はこうも述べた、「電力の需給バランスデータを求めても関電が出さないのはふざけている」。

つまり原発が無くなっても電力供給は充分であり、過剰な節電など必要ないのだ。

 

★司会の田原総一郎。

田原は相変わらず切れる。

橋下を批判するでもなく「橋下さんは共産党なんだな。民主集中制、ということか」と軽く感想を述べたのは、さすが慧眼だ。若いときの田原は共産党系であったから、その意味は深い。

一方、橋下にディベートで惨敗した批判者たちが最後の逆襲を試みたのは、「橋下の核武装論」を取り上げたことだった。橋下はそれに答えなかったが、そもそも国家論の哲理をないがしろにする連中と核武装論を議論しても意味のない事だ。

ちなみに本ページは憲法改正、自衛隊の合憲化推進だが、日本が核武装をすることには賛成しない。そもそも、今の時代、核武装うんぬんはアナクロだ。

 

★橋下徹と国政。

橋下徹は「維新政治塾」で400人規模の塾生を集め、200人以上、衆院での議席獲得を目指すという。維新の会マニフェストを作り、政治塾て最終的な内容をまとめるが、「維新の会マニフェストに同意できない塾生には去ってもらう」。

そして、民主党も自民党もぶっ飛ばせ。

 

池田大作。
2011年10月、韓国ソウルの「名誉ソウル市民」になったそうな。

反日の韓国が池田大作をソウル市民にするのだから、この際、韓国の国籍も貰って、元に戻ったらどうか。

こういうのを「元の鞘に収まる」という。

 

★安住淳と消費税。

消費税増税について、「セーフティーネットとしての現金給付を考えたい」とな。

それって施しだな。国民は乞食ではない。

それをやるなら、食料品のゼロ消費税をやったらどうか。

アメリカとイギリスはやっているぞ。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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