★女性宮家。
権力の正統性を有していない民主党が、国の根幹である天皇制について皇室典範法を変更することは絶対に許されないことだ。
しかもその座長として園部逸夫を任命したということは、民主党の正体を示している。
この園部逸夫というのは、今や有名になったが、朝鮮生まれの元最高裁判事、かつて最高裁判示で傍論ながら韓国朝鮮人への参政権付与を認めた輩であり、その後、国会で女系女性天皇を主張した。
それにしても82歳の反日老人を座長に持ってくるとは、民主党は何が何でも日本崩壊の布石を打つ、ということだな。
次の選挙では民主党を壊滅に追い込む。
★小沢一郎。
金、カネ、金、政治を錬金術と心得る小沢一郎。
しかし、それはまだ許せるところはある。許せないのは小沢一郎の正体は骨の髄から反日政治家ということだ。このことは過去に何度も触れたので、今日は次の事を述べる。
小沢一郎の政治団体「陸山会」は都心に10件以上のマンションなどを買い漁り、しかも小沢が生存中はすべて陸山会の経費で維持され、小沢本人が死亡すれば、法的に小沢の親族が相続することになるという構図が存在する。
これは許されない。なぜなら政治家の資金管理団体は事実上、我々の税金が投入され、優遇税制を受け、実質的にはカネの使途制限はないからだ。つまり我々の税金が食い物にされている。
週刊現代で、小沢問題を追い続けているジャーナリストの長谷川学によれば、
「陸山会、政経研究会、誠山会は、妻の小沢和子から建物を賃貸し、平成12年以降は毎月344万円の賃料を小沢和子に支払っている」。
「和子夫人は小沢一郎の私邸傍に2棟の家を所有し、それを秘書寮として政経研究会と誠山会に賃貸しており、平成7年以降、毎月139万円の賃料も受け取っている」。
さらに長谷川学はこう指摘している。
「政治団体の政治資金には、政党交付金の税金が含まれている。そのカネを妻などの名義を使い、そこに資金を迂回させれば、表面上は「合法的」であっても、それは政治資金のマネーロンダリングだ」。
★樽床伸二。
9日、「国会冒頭から、どうやって比例定数80を削るのか。郵政法案を前に進めるのか。二つの課題に取り組む」と樽床。
次の総選挙では民主党は惨敗するから、比例定数80を削った方が、惨敗度を薄めることが出来るという、魂胆だな。
郵政法案についていえば、本ページは何度も郵政問題について述べてきたが、今ここで言いたいのは、小泉・竹中さんがやった「郵政民営化」は失敗したということだな。なぜなら今度の法案はどうせ成立しないが、問題は民間企業を国会の力で国営化するなどあり得ないからだ。だから郵政民営化(株式会社)などというのは嘘だった、ということ。
★仙谷由人。
7日、原発について、「風力や太陽光の発電装置を作るには時間がかかる。やはり原発の再稼働が必要だ」。
バカじゃないの。
東電とか電事連からカネを貰っている平成の妖怪だな。
原発など絶対に許さない。
(ムラマサ、鋭く斬る)