★浜岡原発。
浜岡原発について、川勝平太・静岡県知事は、津波対策が完了しても再稼働を認めないことを明言した。
拍手、拍手。
浜岡の直下には亀裂断層が存在し、いつ地震が起きても不思議ではない。福島2号機は津波ではなく地震によって破壊され、大量の放射能が撒き散らされたのです。(但し、民主党政権と東電、経産省は地震破壊を認めていない)
だから浜岡にいくら津波対策の防波堤を作っても意味はないのだ。その証拠に、岩手県の田老町に1200億円をかけて作った万里の長城のような高い防波堤は津波には無力であったことを見ても、人間の小賢しい「蟷螂の斧」だ。
原発など即刻やめなさい。
★日本と北朝鮮
読売や産経は執拗に北朝鮮の動向を報道しているが、その意図は何だろう。
チョーセン・リスクをセンセーショナルに取り上げ、だから日本は危ないとでも言いたいのだろうか。
あんな国というか、ならず者集団などに構っている暇は日本にはない。
日本は168発分の原爆を投下されてしまった。北朝鮮よりはるかに怖いのは未だに福島原発は放射能を撒き散らしていることであり、放射能の食物連鎖が始まっているということです。
野田佳彦なる愚鈍というのか「邪心悪意」の総理は、原発終息宣言を行ったが、その宣言は犯罪以外の何物でもない。
★オウムの平田。
殺人の時効完成を間違って判断したのだろうか。
殺人罪の当時の時効は15年だが、刑事訴訟法第254条によれば、共犯者の起訴から刑の確定まで時効が停止する、だから平田の場合、時効は成立していない。
オウムなど、背後に存在し指令を発していたのは北朝鮮ですから。
(ムラマサ、鋭く斬る)