武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

高校時代のキスの味

2012年01月19日 | 人生の意味

★「世界の中心で、愛を叫ぶ」(片山恭一)を読んだ。

これは男が泣ける本、だね。

高校時代のキスは「落ち葉の匂い」がするのか。

個人的にはそういう経験はなかったけど。

 

★北朝鮮の長男、金正男。

金正男の告白が東京新聞の五味洋治に語られたことに、韓国では話題になっている。なぜ韓国人にではなく、日本人に告白したのかと。

7年間に渡ってやりとりした約100通のメールと、2度の直接インタビューが、五味によって公開された。

金正男は言う、「中国政府は私を保護しているが、監視している面もある。避けられない私の運命だ」。

そして付け加えて、「日本人は礼儀正しく、勤勉で、何に対しても努力するという印象を受ける。日本が今日のように高度経済成長を遂げたのも、こうした熱意の結果ではないかと思う」。

 

溝畑宏。

民主党政権の観光庁長官である溝畑宏が韓国ソウルを公式訪問し、韓国人の日本観光を呼びかけながら、韓国語で韓国国歌を歌ったという。


「爆弾 (韓国式のビールとウィスキーのチャンポン酒)」を飲み、酔って正体暴露ということか。この溝畑というのは前原誠司が国交大臣に就任したとき、前原が自分の友人である溝畑を観光長官に任命したものだが、朝鮮キムチ同士はキムチの友ということだな。

 

韓国。

今年、韓国の銀行と企業は過去最大規模の300億ドル(2兆3千億円)以上を海外から調達しなければならないという。

外国からカネを借りて、その償還が来ると金利と一緒に返す、しかし同時に借り直すという自転車操業だな。

★桜井よし子。

本ページは原発推進派の桜井さんとは決別したが、最近、桜井さんは野田佳彦について次のように産経新聞に述べた。

「野田政権を評価出来るのは、武器輸出三原則の緩和を決意したことだ。2012年に首相として生き残り、日本をまともな国にするこうした動きの先頭に立ち、自らの信念を形にしていくしかない」。

 

おいおい、国会論議を経ずに、官房長官声明で武器輸出を認めるなどというのは、許されないし、憲法違反だぞ。(本ページは憲法改正を主張しているが)

NATO(米国)相手なら、武器の輸出を本ページは認めるが、野ブタと民主党が想定しているのは対韓国だ。しかもミサイルやロケット、イージス技術などのハイテク技術を韓国に流そうとしている。

韓国など竹島を軍事支配し、日本に向けて砲銃を向けている敵対国家だぞ。

桜井さんは読売のナベツネ、中曽根ラインだからな。

中曽根など、靖国を中国との間で問題化させた不届きな輩と言っても過言ではない。

 

★細野豪志と民主党政権。

原発の運転寿命を40年間にするという。

こんなことは許されないのに、場合によっては最大20年間の延長を認めるという。

つまり原発の運転期間は最長60年間になるということ。

まあ、正気の沙汰ではない、な。

 

★野田政権と原発。

原発事故で住民の避難判断をする際、これまで活用するとしていた「SPEEDI」を使わず、実測した放射線量などをもとに判断するという改定案をまとめた。

その理由は、「スピーディの予測は不確実性が大きく、緊急時の活用は困難」だと。

おいおい、原発官僚の欺瞞と狡猾性だな。

当時、首相補佐官で原発担当であった細野豪志はこう述べた 「住民のパニックを恐れてSPEEDIを公表しなかった。申し訳なかった」。

 

この放射能飛散予測システムSPEEDIは10年以上の歳月をかけ、140億円以上の血税が使われている。

次の総選挙では民主党を完膚無きまでに叩き潰す。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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