★野田佳彦。
1月24日に国会を開くという。
遅いな。日本は原発の危機的状況を脱していないというのに、民主党と野ブタは仕事をしようとしない。
また野ブタは、「税と社会保障の与野党協議を呼び掛ける」と、強調するが、それって密室談合だな。
国会は国権の最高機関で、議論の府ではないのか。裏で話をまとめて、国会では形だけを取り繕い、消費税を上げる、そんなことが許されるか。
★輿石と樽床。
民主党の幹事長とその代理は、「国会議員の歳費(月130万円)について、削減はしない」。
おいおい、野ブタとフランケン岡田は歳費カットを言っているが、それはやっぱり嘘か。まあ、民主党だもの。
★朝鮮学校。
東京都は、平成24年度予算に朝鮮学校への補助金を計上しないことを決めた。
拍手、当然だな。
石原慎太郎は、「反日教育をして、日本人を拉致するために手助けしていた、そういう組織に援助するいわれはない」。
★コリア国際学園。
この韓国学校は問題だ。
2008年に大阪茨木に開校した韓国の私立学校だが、その目的は韓国朝鮮人の為のエリートを養成する学校だ。授業はすべて韓国朝鮮語で行われる。そして日本のエリート大学入学を目指して勉強させる。その究極の目的は、日本の政界、ビジネス界、マスコミ・メデイア界、学会の各支配層に浸透し、日本乗っ取りというプログラムを計画している、ということだな。
そういうエリート韓国学校ならば、日本ではなく韓国内に作ることは何の問題もないが、なぜ日本なのか。どこまでも日本に寄生する。その果ては日本の病巣になるということだな。そして問題、文部科学省は、コリア国際学園を高校無償化の支給対象に指定したから、我々の血税が反日の韓国学校に吸われて行く。
その一方では、宇宙関連の「はやぶさ2」の予算を大幅に縮小する事を野田佳彦は決定した。このことを皆さん、御存知ですか。
この学校に関わった中心人物は、もちろん韓国朝鮮人が多いが、有名人としては早稲田卒で東大大学院教授の姜尚中、黒田征太郎、梁石日、寺脇研(元・文科省官僚で、ゆとり教育を行った輩)などなど。
皆さん、高校無償化の予算3千億円など廃止に追い込みましょう。
★橋下徹。
橋下徹は、国歌斉唱時に起立しない教職員に対し、これまで2回目の違反時に課すとしていた指導研修を、初回の違反から課すという。
考えて見れば、君が代斉唱に起立しないというのは悪質だな。どこの国でも国歌斉唱に起立しない人はいない。それが国の基本だ。
こういう場合、指導研修ではなく、一定期間の停職が妥当だと思うぞ。それでもダメなら分限処分、つまりクビだ。
★北京の日本大使館。
北京に新しい日本大使館が建設され完成したのだが、当初は吹き抜けになっているはずの空間に部屋を作ったという理由で、中国がストップをかけ、引っ越しができない状態だという。この引越しの為に、わざわざ日本から日通スタッフを派遣し、引越しをやろうとしたのだが、中国の嫌がらせが始まった。
なぜ日本から日通? 中国人にやらせれば書類の盗難や秘密がジャジャ漏れだぞ。
さて、この日本大使館の建設費は70億円かけ、大きな建物に作ったのだが、その理由は分散している大使館機能を集約することが目的だった。というのは実は北京の他の場所に分庁している部署(領事、文化資料室など)があり、それぞれ毎月高い家賃を払っているのだが、中国はそれを継続させようとする利権に繋がっている。
日本は大甘だから、我々の税金がそういうところに吸われていく。
いずれにせよ、舐められているというか、バカにされているというか。
玄葉よ、この前、1200万円かけてチャーター機で中国へ行ったが、あれはやはり遊びだったのか。
(ムラマサ、鋭く斬る)