武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

罠にはまった人たち

2012年01月13日 | 人生の意味

★怒羅権と李。
脱獄した中国人の李は1月12日昼、広島市西区の民家に空き巣に入ったという。

この家からは衣類が盗まれ、李は食事もしていた。

さて、この李という凶悪犯は関東の中国残留孤児2、3世を中心とした「怒羅権(ドラゴン)」と呼ばれる暴走族と交流があり、中国人暴走族と窃盗を繰り返していたという。

そして2010年までに、計8人が広島刑務所の李との面会に訪れており、さらに手紙のやり取りもあったというから、李の逃走を中国ドラゴンが手助けしている可能性は高いと見るべき。

さて、李を見つけ次第、射殺ということで問題ない、な。

 

★中田宏。

罠にはまった中田宏。

横浜市長であった中田宏が書いた「政治家の殺し方」(幻冬舎)を読んだ。

それを読むと中田は闇の勢力と週刊誌の「捏造のハニートラップ」にはめられた。

市の公共事業を大幅にカットし、市職員を20%削減した結果、その打撃を受けた「建設業」と「自治労」を同時に敵に回すことになった。しかも暴力団も同時に。

「中田宏」を潰したい人達は多くいた。「中田を潰せ」を合言葉にして、ありもしない事をでっち上げた闇の勢力、それに便乗し下品な記事を執拗に書き続けた「週刊現代」(講談社)も凄まじい。こういうことをやっているから週刊誌は信用を失墜する。

暴力団との対決というのは、中田は横浜の「日の出地区」と呼ばれる売春宿の一掃にも乗り出した。これは「日の出」の売春宿を縄張りとする暴力団との対峙を意味するから、生半可な覚悟では出来ないことだった。

 

一方、中田とのセックス・スキャンダルを捏造したホステスは、「私と結婚の約束をしていたのに裏切られた」として慰謝料を求める裁判を起こし、テレビで記者会見まで行った。しかしこのホステスは、実は中田とは全く面識もなく、誰かに金を貰って猿芝居を打ったことが判明した。逆に女は、中田が起こした名誉毀損裁判では、一度も法廷に顔を出す事はなかった。その結果、中田は全ての裁判で勝ったが、しかし、裁判を終えるのに3年の歳月が費やされてしまった。

ということは、誰かが闇の中で笑っているということだな。

 

★木村雅昭。

「モラルの欠如」というよりインサイダー取引という重大犯罪だな。

赤門官僚としてエネルギー庁次長という要職にありながら、国策の秘密情報を知り得る立場を利用して 約600万円の私的利益を上げていたという。

しかも木村は「否認」を続けており、性質(たち)が悪いとして逮捕に踏み切ったと、漏れ聞こえて来る。

 

細野豪志。
原発の運転期間を40年にするという。

おいおい細野よ、その前に原発の再稼動など絶対に認めないぞ。

 

安住淳。

財務省で米国のガイトナーと会談し、核兵器を開発しているイランからの原油輸入を日本は減らすことに同意した。

本ページは日米軍事同盟支持だから、米国に協力することに異論はないが、だったら代替案はあるのか。

昨日はイランの核科学者が自動車爆弾テロ(ドアを開けたら爆発)で殺されたし、イスラエル・モサドによる暗殺だろうな。

それだけイスラエルは核兵器テロが怖いということだな。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする