武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

パク姉さん、雇われマダムと分かって韓国発狂。  五輪、ボート会場の迷走。

2016年10月28日 | 国際外交の真実

★フィリピンのドゥ。
身から出た錆か、天皇陛下に謁見できなかった。
無礼なナラズ者は正しく天罰をうけるということだな。

一方、安倍さんと会談したドゥは、「時が来れば、私は日本側に立つ」と述べたことに、韓国が発狂した。日本は世界で孤立するはずじゃなかったニカ。
いや、日本を攻撃するのは韓国と中国だけですから。
北朝鮮? 生きた古代ザウルス? (笑)

 

★迷走のボート会場。
10月26日に戸田で、大学、実業団の監督、選手らが集まって会議を開き、五輪のボート会場は埼玉の彩湖にすべきだとする意見が多数を占めたという。

他会場の反対理由は、海の森は波が高く、風が強いからダメ(何しろ風力発電をやっているエリアですから)、かつ飛行機の低空ルートになっていて騒音がうるさくレースに集中できないからダメ。

また、宮城の長沼は東京から遠い、五輪村から分村になって嫌だ、とな。
熊はいてもタクシーが走ってねェ、カラオケもカフェバーもねェ、ラジオはあってもネットがねェ、そんな田舎、オラ嫌だぁ、だってさ。


しかし、日本ボート連盟は海の森を強く推しているのだが、今頃になって、監督選手が反対とはどういう内部調整をやって来たのか、無茶苦茶だな。
それに決断の秒読みになっている今、彩湖を推しても時間切れアウトでしょ。
さらに、彩湖は国交省の洪水対策用の貯水湖であるから、地形の大規模改修をすることは無理であり、仮にやっても、五輪後は原状復帰で元に戻さなければならないから、カネが倍かかるし、レガシーにはならない。


★パク姉さん、大ピンチ。
パク姉さんが正式に謝罪したのは驚いた。
「私は操り人形だったニダ」とは。

チェおばさんに国家機密を事前にリークしていたとは、当然に韓国の法律違反なんだな。このチェおばさん、怪しげなインチキ・キリスト教の教祖様の娘であり、チェ親子がパク姉さんを政商の道具として利用していたという。

具体的には、韓国財界から70億円を集めて財団を2個作り、チェ親子の財布代わりに使っていた。ということはパク姉さんもそれを利用して、ズブズブだったということ。問題は、国家機密や高官の人事情報を財界に流して、その対価を得ていたとも見て取れる。つまり国家機密漏洩罪と贈収賄事件だな。
ただ、韓国の法律では大統領職にある期間はパク姉さんを刑事訴追できない。

今、韓国で言われていることは、大統領はチェおばさんであり、パク姉さんは「雇われマダム」であった。


★レンホー。
26日、民進共産党のレンホーは、「韓国のパク大統領と強力な友好関係を結ばせていただければと思う。そして来日した際には、会談したいアル。毛沢東万歳」とな。

いやあ、レンホーさん、(幸運の星)を持っていないリーダーだね。
これは、駐日韓国大使がレンホーを表敬訪問したときの発言だが、通常は少なくても一週間前には訪問の約束を取る訳で、その時点ではパク姉さんのスキャンダルは発覚していなかった。
しかし26日には、スキャンダルが噴き出し始めたところで、その時点で、パク大統領と強力な「中韓タッグ」を組みたいとは、運が悪い。

このままでは、パク姉さんは完全レイムダック化して、日本へなど来れませんよ。
レイムダックとは、死に体であり、誰からも相手にされない。
日本は甘いから相手にしても、中国は利用しようとはしても、まともには相手にしない。


(じゅうめい)

 

コメント
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