武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

安倍さんとフィリピンのドゥ、どちらが役者が上か。  韓国の歴史戦。

2016年10月25日 | 国際外交の真実

★フィリピンのドゥ大統領。
このドゥさん、公式の場で、オバマをGo to hell(地獄へ落ちろ)、Son of bitch(売春婦の息子)と罵った。

日本と一心同体の軍事同盟を結んでいる米国をこれだけひどく罵って、そのまま安倍さん、ドゥと会談をしようとするのだから、我が国の総理はどんだけ薄らバカなのかと思う。普通なら、会談延期を通告すべきであった。国際関係とは即ち、信頼関係である。
その信頼関係を台無しにするならば、即座に会談延期を通告し、経済協力を凍結すべきである。そのくらいしないと暑い国の人は分からない。

そしてドゥは、習近平との経済協力調印式において、ガムをクチャクチャと噛みながら近平と握手したのだから、どれだけ笑いを取れる芸人なのか。


こんなドゥさん、天皇陛下との謁見の栄誉を持つという。
誰が天皇陛下と謁見させる段取りを取ったのか、まあ、安倍さんだな。
もし、ガムを噛みながら天皇陛下と握手したら、安倍さんの退陣は必至ではないか。

 

★レンホー。
二重国籍問題と衆院補選2連敗、スタートでこれだけ大きく躓(つまず)くと、その後の飛躍は難しくなるものだ。
大事のときは、最初はソロリと慎重に、次第にギアを上げて行き、熟考熟慮を重ねて、上手の手から水が漏れないようにしないと物事はうまく進まない。

 

★韓国の歴史戦。
日本には「講釈師、見て来たような嘘をつき」というヤユがあるが、韓国の場合は、「歴史とは嘘をつき、なかったことを捏造する」だから、歴史というより、漫画の世界なんだな。
日本の場合は、古文書や実地調査を経て、事実を積み上げて、歴史観を学説として世に問う訳だが、日韓の差は、学問と漫画の違いだから、話が噛み合わない。

 

★フランスとアフリカ移民
アフリカからフランスに渡った難民が、フランス北部の街カレーでテント暮らしを始めて、街の一角はスラム街と化したという。
テントが集中するエリアは「ジャングル」と呼ばれ、難民約6000人が生活しており、不気味な雰囲気を放っているという。6000人といえば、一つの村に相当する。

フランスの目論みは、フランスの各地方にアフリカ人を散開させて、ホテルの下働き、ブドウ農園の重労働などの下層労働者として使う思惑があるのだろう。
そして、時間が経つにつれ、難民の子孫が生まれてくるや、人種と文化の対立が生じて、深刻な社会問題に発展する。

日本への移民、難民ハンタイ。

 

★韓国の売春婦の家(ナヌム)
「初めてその家を訪ねた。その日わかったことは、ナヌムの家の元慰安婦には自分の意志で外部の人間に会う自由がないという事実だった」
(帝国の慰安婦の著者・パク・ユハ教授の証言)

 

(じゅうめい)

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