★トランプとヒラリー、第二回ディベイト。
いやあ、どこかのお笑い漫才か、ののしり漫才かと思ったトランプとヒラリーのデベイトだった。どちらかが大統領になるのだろうが、世界のアメリカもみっともない。
ヒラリーは超名門イェール大学を出た弁護士、トランプだって超名門のペンシルべニア大学出(どちらも世界大学ランクでは東大より上位のトップ10に入っている)。
それが、トランプの卑猥な会話が暴露され、それを追及されると、突然ヒラリーの旦那である元大統領ビルの女性スキャンダルをさらけ出し、ビルは娘と一緒にその会場に座っていたのだが、ビルはカメラに撮られてバツの悪そうな顔をしていた。
そしてヒラリーが反撃に出るや、トランプは「俺が大統領になったら、司法長官に言いつけて、お前(ヒラリー)をジェイル(刑務所)に送ってやると面罵したのだから、アメリカのインテリ・セレブの喧嘩とはこういうものか。
まあ、ディベイトというより鶏(にわとり)の喧嘩じゃねェ?
インテリ・セレブとは、超名門大学を出て、ビジネスや政界で大成功を収めて、大金持ちになり、豪邸に住んで、社会ボランティアを訴え、人々から尊敬を集めているような人たちなんだが、これじゃ大阪のお笑い芸人といい勝負だな。
★豊洲ドラマの悪役たち。
盛り土不要について、
佐藤千佳(施設整備部長、女性)は都議会において、
「盛土不要は、日建設計からの独自の提案であって、都が指示したものではない」と、答弁したが、これに対して日建設計は文書で、「盛土不要は都からの指示に基づき設計したものである」と、都の主張を完全否定した。
有金浩一、渉外調整部長は都議会において、
現在、都庁の監察部から調査を受けている最中なので、都と日建設計の間で盛土に関してどのような打ち合わせがなされたかという議事録は都議会に出せないと述べ、議事録の提出を拒否した。
佐藤千佳も有金浩一も、ドブネズミのような都の役人だな。
次に、地下空間の設置について、
澤章、市場次長は都議会において、
小池知事の情報公開指示に基づき、当時(2008年)の技術会議の議事録を2016年9月16日に出したものであって、最近出したからといって問題ではない、と答弁。
しかし、その9月16日の議事録(地下空間必要論)は、都の市場局による捏造、改ざんだったのだ。
この澤章という次長もドブネズミなんだな。
★みずきの知韓宣言。
日韓関係が正常化するかどうかを判断する「バロメーター」は次の3点。
①韓国メディアが「天皇」という言葉を使用するかどうか。
日本を侮辱して貶める意図が明白な「日王」という言葉にずっとこだわっている限り、韓国の日本に向けた「未来志向の関係を」という言葉はすべて嘘である。
②大使館前の「慰安婦像」を撤去するかどうか。
日本を侮辱する意図が明白な「日本大使館前の慰安婦像」を放置している限り、韓国の示す日韓友好は、ウソ、虚言に過ぎない。
③「軍事情報保護協定」を締結するかどうか。
韓国は世界30カ国と既に軍事情報協定を結んでいるにもかかわらず、肝心の最も必要な日本との締結を拒否し続けるというのは、「日本を仮想敵だと思っている」という証明である。
これ以外にも、「対馬の仏像を返すかどうか」のようなものもあるが、上記の3点が日韓関係を占う上においてキーポイントになる。
ところが上記3点すべてについて、韓国政府やマスコミは、韓国の大衆を何度も説得しなければならないという大変な作業を負うことになる。
しかし、韓国政府やメディアは、大衆を説得する勇気もなく、自信もないのである。
なぜなら、反日の先頭に立って火を燃やして暴走してきたのは、韓国政府やマスコミであって、その代償を今になって払わなければならないからである。
それは自業自得であり、自縄自縛であり、因果応報である。
(みずきさん)
★サムスン・ギャラクシーノート7
米国の通信大手AT&Tは、顧客の安全を理由にサムスン・ギャラクシーノート7の販売を全面的に中止すると発表した。
一方、韓国サムスンは、「ギャラクシーノート7」の生産を停止したという。
また、米国で最近、サムスン洗濯機が激しく震動するだけでなく爆発事故が発生しているという。サムスンが2011年3月から今年4月までに製造した洗濯機がテキサス、ジョージア、インディアナの各州で爆発事故が発生し、ニュージャージー州の連邦裁判所に集団訴訟が起こされた。
洗濯機が爆発って、どうすればそんなことが起きるのか。
まあ、モーターの激しい振動が内部で異常摩擦と過熱を引き起こし、結果、破裂したんだろうね。
韓国人が作ったスマホや洗濯機だもの、まともである訳がない。
(じゅうめい)