★小池百合子。
都庁は伏魔殿であり、官僚役人の独裁政権だった。
歴代の都知事は単にお飾りで、都官僚の宦官集団と自民党都議団にないがしろにされていた。
分かりやすくいえば、都官僚は中国共産党、自民党都議団は習近平一派なんだな。
さて、伏魔殿に乗り込んだ小池百合子、
９月３０日の会見を聴くと少し消極的になって来た小池さん、前日に豊洲汚染が環境基準を超えたことが都から発表され注目を浴びたが、記者から質問を受けるまで小池さんは、そのことに触れなかった。胆中の肝であった土壌汚染問題に自ら触れなかった小池さんに何が起きているのか。
今後、転ぶか、転ばないか、小池さんの試金石だな。
転ぶとは、物理的に転ぶことじゃないから、ミイラ取りがミイラになること。
その意味は、ミイラを取りに行った者が、その目的を果たせずに自分がミイラになってしまうこと。つまり、こちらに引き寄せようと説得しに行ったところ、かえって相手に説き伏せられて寝返ること。
寝返り、百合ちゃん？
★慰安婦、日韓合意の愚。
韓国ウォッチャーから見れば、起こるべくして起きたヘル朝鮮のお代わり要求。
安倍さんが慰安婦に謝罪の手紙を送れば、次は韓国に来て慰安婦に土下座せよという。ひざまずいて謝罪すれば、次は頭を床に叩きつけて、涙を流して許しを乞えという。それから半年くらい経てば、真正性がなかったから、今度は夫婦で来て土下座せよという。次に謝罪を形にするのが誠意ニダ、賠償金を払えという。
これがヘル朝鮮の無限ループ。
★民進党の衆院議員・石関貴史。
「二重国籍を承知で代表に選ぶとは民進党はどうかしている」と石関さん。
これに対して民進党の群馬県連が激怒している、「一致団結しなければならない時、見過ごすわけにはいかないニダ。石関よ、土下座して謝罪せよ、謝罪せよ」
やはり、朝鮮キムチと紅衛兵の党だな。（笑）
★トランプ。
ニューヨーク・タイムズのスクープ。
私の推理が的中、トランプは所得税を払っていなかった。
ＮＹＴによると、計算すると毎年５千万ドル（５０億円）の所得があっても、トランプは納税していなかった可能性があるという。
その理由は、トランプの過去の巨額損失による相殺効果だが、米国の当時の税法ではこうした損失を申告し認められた場合、１８年間にわたって所得税を払わなくても合法だという。
しかし問題は、米国の大統領になろうとする者が、巨額の収入を得ながら、長年に渡って納税から逃れていたことを、米国市民は許すのか。
それが合法だとしても、そういう人物が大統領になって、米国市民に「税金払えよ」と言えるだろうか。
トランプ、危機一発。（髪じゃなくて発）
（じゅうめい）
