武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小泉進次郎のゴーマン。 松井大阪知事の無礼。

2017年10月02日 | 人生の意味

★米国のスペースX。(社長イーロン・マスク)
ロケットで世界の主要都市を結ぶロケット旅行を計画するという。
ニューヨークからロケット発射後、宇宙空間に到達し、37分後には東京に着く構想だという。


まあ、2万パーセント失敗するね。
例えて言えば、新幹線レールに蒸気機関車を乗せて、時速200キロを出すために、石炭を燃やす釜を大容量にして走らせるような発想ですね。
100年後の未来に、ニューヨーク東京間を30分で飛行することは可能になると思うが、それは断じてロケット用化石燃料を使った技術ではないはず。
UFOの飛行模様を見ていると、あれは化石燃料を使っていないし、推進力と飛行制御は今の地球にはない未来技術なんだね。

考えて見ると、200年前には自動車はなかったし、120年前には飛行機はなかった訳だから、それを考えると未来的には、UFO型飛行物体は地球でも可能になると思う。まあ困ったら、またエイリアンに教えて貰えばいい。(笑)
また? 現代の先端科学は彼らのレクチャーに負うところが大きい。

 

★小泉進次郎
世襲4世で周りからチヤホヤされて、筆頭副幹事長ともなれば、傲慢になるのもうなずける。
進次郎は小池百合子を、「衆院選に立候補すれば都政を投げ出す無責任。出なくても無責任」と激しく批判した。

こういう個人攻撃に踏み切るのは、自民党の危機感の表れなんだろうが、今まで大成した人物は政治家に限らず、表立って個人攻撃をしないものだ。
小池さんが無責任かどうかを判断するのは国民であって、自民党でもなければ、ましてや進次郎でもない。
世襲議員のお坊ちゃまは、親の脛(すね)でもかじっているのが一番似合う。


★小池百合子。
民進党幹部の斬首作戦ですね。(笑)
事を成し遂げるには、一定の血が流れるのは当然であり、排除も必要です。

明治維新を成功裏に打ち立てる為に薩長は、福島の会津藩と新潟の長岡藩との殲滅戦に勝利しなければならなかった。
会津も長岡も薩長を相手に大量の血を流した。そして日本の近代化の夜明けを迎えた。それが今は、血を流すと言っても、比喩のイメージであり、切腹することもない。まあ、平和だね。


なお、会津も長岡も維新後、疲弊はしたが、今はどちらも立派に栄え、彼の地は今でも歴史の薫り高く、日本の侍文化を色濃く残している。
ただ、山口県と鹿児島県の人は、あまり行かない方がいいと思うぞ。(笑)
なぜ? 知らんがな。

 

★小池百合子と大阪の松井知事。
大阪であった三都物語の記者会見で、小池さんの顔が引きつったというか、首をかしげたのは、松井知事のチンピラ的発言にある。
記者が小池さんに衆院出馬があるかどうかを質問した際、松井知事はそれを引き取って、「小池知事が出馬したら、小池さんは嘘をついたことになる」と、松井知事が言い放ったことに原因がある。

まあ、無礼な物言いだね。
衆院に出ようが出まいが、小池さんの自由であって、松井知事から何かを言われる筋合いはない。小池・松井会談の肝は、大阪では希望の党は候補者を立てない、東京では維新の候補者を立てないという取り決めであって、それ以外は国盗り自由と松井知事が会見場で公言した通り、小池さんと維新が提携した訳ではない。あくまでも東京と大阪の選挙協力にしか過ぎない。
やはり維新は、ハシシタを首領とした山賊グループではある。

 

★リベラルの意味。
辻元さんから、「リベラル~」という言葉を聞くとは思わなかった。
昔、サヨクはリベラルという言葉を使わなかった。
反戦、反体制派の革命派が行き詰まると、次は市民団体に名前を変えて、その次はリベラルだと? (笑)

昔はリベラルというのは、サヨクではないインテリの自由主義者で、自身の意見主張を持っている人たちだったよなあ。
自民党には批判的であったが、社会党や共産党も嫌っていた。

 

★阿部知子、神奈川12区。
元社会党の阿部知子が小池さんを激しく批判して、演説カーに「小池百合子は独裁者」という真っ赤な看板を大きく掲げていた。
独裁者というのは、他の党を認めない中国共産党の習近平とか、北の二足歩行の太った豚なんだが、やはり元社会党の極左過激派ではある。(笑)

 

★池上彰、「あなたは日本が嫌い?」
昨日の補足、池上さんがソウルで慰安婦像を守っている女子大生(休学中)との会話。


池上、「日本が嫌いなの?」
韓国学生、「いいえ、好きです。漫画も好きですし、すしも好きです。隣の国ですし」


朝日新聞は、このように「韓国人ってホントは良い人ニカ」と、世論誘導をしている。
好きか嫌いかの内心の問題ではなく、慰安像の物理的、外形的な問題です。
ソウルと釜山の日本公館前に設置された慰安婦像は、日本を明白に恫喝するものであり、同時に侮辱するものです。
物理的に撤去するのが先決であって、内心の好き、嫌いなんて、どうにでも言える。


(じゅうめい)

コメント
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