武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小池希望党、11人の国会議員から50人になって、惨敗?(笑)

2017年10月24日 | 人生の意味

★小池百合子と反小池陣営。
朝日と産経新聞から猛攻撃を受けている小池さん、両紙から「希望党は惨敗ニダ」と何度も書かれている。(笑)
読売も同じ
しかしなあ、たった11人の国会議員から50人に躍進して、惨敗?(笑)

 

その訳は、この前も述べたが、朝日新聞とテレ朝は朝鮮ネズミらしく、小池さんは嫌韓であると認定したから反小池に回った。
小池さんは、韓国学校への都有地の譲渡を取りやめたし、朝鮮デザインの五輪ガイドユニフォームを全面刷新したし(そのこと自体は小さなことであるが)、そして決定打は民進党のキムチグループを排除したことに朝鮮新聞とテレビは決定的な危機感を感じた。
だから枝野幸男に肩入れをして、今後も立憲キムチ党を陰に陽に応援することは間違いない。


一方の産経と読売は創価学会・公明党からの指示を受けた小池攻撃なんだな。
保守の希望党が国会で勢力を伸ばせば、公明党の存立が危うくなる。
自民党との連立が創価学会からの至上命令である以上、連立を絶対に維持しなければならない。だから今回の5議席減は公明党にとって死活問題になる。
そういう政治力学において、公明党は新聞テレビで活動している創価信者のデスクと記者を使って小池希望党を叩かなければならない。

統計学的には、創価学会信者は、どの組織、企業にもざっと10%は存在する。
私の親戚にも知人関係にも普通に創価信者はいるし、個人的には彼らと普通に親しく交わっている。信教の自由はある訳だし。
私? 創価学会の信者ではありませんから。(笑)

 

さて、大手新聞は小池攻撃を激しく展開したが、希望党は大台の50議席を獲得した。この50議席というのは意味のある数字で、内閣不信任案や予算関連の法案について議員50人がいれば、国会に上程できることになる。

たった11人の国会議員から50人に躍進したが、これって惨敗?
各新聞の記者は小学校で日本語を勉強し直したらどうか。(笑)

 

★朝鮮有事と在韓米軍。
在韓米軍は、10月23日、朝鮮有事に備え、韓国在住の米兵家族らの退避訓練を始めたという。家族と米国人ビジネスマンを米軍基地に集める連絡と行動マニュアルを確認し、参加者を日本の米軍基地に輸送機で移送する訓練も行う。

さあ、韓国にいる日本人も退避を考えた方がいいと思うぞ。
そして韓国旅行も危険ですね。
特に、北朝鮮はトランプが日本などのアジア歴訪中にミサイルをぶっ放す可能性がある。

 

★サンフランシスコの慰安婦像。
大阪の吉村洋文市長は、姉妹都市60周年を記念して来阪したサンフランシスコ市の代表団に「慰安婦像は到底認められない」と述べ、韓国系団体から慰安婦像の寄贈を受ければ姉妹都市を解消すると述べたという。


拍手、拍手、
口先だけでなく、実際に解消したらエエやん。
韓国の捏造の歴史を一方的に信じて、提携している大阪の言うことを聞かないというなら、仲良くやる必要はあらへん。
信が無ければ、物事はうまく行かへんで。

 

★安倍自民党の大勝利に韓国発狂。(笑)

韓国の新聞と韓国人が、安倍さんの大勝利に発狂している。
なぜなら韓国の視点から見ると、安倍さんは韓国の言うことを聞かないと思っている。
だから、「アベは極右」だと非難する。

韓国人の本音は、昔の自民党は親韓派が多くて、カネと技術はくれたし、謝罪も何度もしてくれた、ところがアベは違うようだと思っている。当初、安倍さんは河野談話を否定したことから、極右アベが始まった。

ところが、日本は韓国に経済援助をやったこと、(1965年の巨額経済援助、その後のODA援助)、そしてポスコ製鉄とソウル地下鉄に代表される技術支援、さらに日本は公式に9度も韓国に謝罪したことは韓国国民に教えていない。
だから大半の韓国人は、日本は補償も謝罪も何もしない傲慢な国だと思っているし、あるいは、薄々気づいていても、そう思いたがっている。

ソウル地下鉄は、100%日本のカネと技術支援で1974年に完成開通したが、開通式には日本人は招待されず、100%韓国のカネと技術で完成したと韓国国民に教えた。そして日本が作ったという真実を韓国で語るのはタブーであった。

ポスコ製鉄も同じ、当時の新日鉄の最新モデルの製鉄工場を日本の100%のカネと技術で建設したのだが、開所式に日本人は招待されず、後日、日本人が訪問したところ、日本が建設したという「定礎」の石碑は削られていたという.。

今の韓国は「朝鮮式民主主義」であって、本質的に日本と欧米の民主主義とは異なる。
朝鮮式民主主義とは、ろうそくデモのように、国民情緒によって大統領をクビにする、気に食わなければ手錠をかけて牢獄にぶち込むという愚民政治に陥っている。
どこぞの部族民が酋長の家に押しかけて、気に食わないからと首を刎ねるようなことをやっている。それは一時の憂さ晴らしであっても民主主義ではない。


(じゅうめい)

 

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