武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

自民党が勝った訳。 韓国が滅びる理由。

2017年10月25日 | 国際外交の真実

★朝日新聞。
本当は野党が勝っていた、野党一本化なら63選挙区で自民党と勝敗が逆転した。得票合算の試算をすると。


朝鮮キムチの朝日新聞は、どうしても極右の安倍さんには負けて欲しかったという願望が込められた記事でしたね。テレ朝も同じ放送をしていた。(笑)
今のままでは、100回やっても自民党は負けないし、野党が勝つということはない。
そして今後、立憲キムチ党が左派と朝鮮キムチで色濃く純化されたことで、対立軸が鮮明になった分、立憲キムチ党が国民から広く支持されるということはない。


安倍さんの大勝利の一方、立憲キムチ党が勝利したかのように見える今回の選挙について脳裏をよぎったことは、かつて思想や言論の場では、資本主義は社会主義に勝てなかった時代があった。だからインテリほど社会主義や共産主義に心惹かれた。しかし、結果的に勝利したのは欠陥だらけの資本主義陣営だった。

なぜか。
社会主義者は、「現実を無視した空論」を語り続けたからです。
資本主義者は、「自由を追求しながら、経済を豊かにして、弱者も救済した」からです。

憲法9条があれば外国は攻めて来ない(非武装中立)、資本家を追い払い労働者や農民が権力を握れば経済と社会はうまく行く。中国やソ連の国旗を見ればいいと、鎌とハンマーが描かれている共産主義こそ理想の社会だと。
しかし、東ドイツが瓦解し、ソ連が崩壊し、残った北朝鮮はキム王朝の恐怖国家となり、中国も共産党独裁の恐怖国家となった。

その一方で、日本を含めた欧米の資本主義国家は問題を抱えながらも、着実に豊かな経済と潤う社会を形成していった。その現実を見れば、自ずと答えは出て来る。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国で保守派と自称している人々を見ると、実際には保守ではないことが多い。
保守の仮面をかぶった「反日民族主義者」と見れば間違いない。 

このような「反日民族主義者」が保守派を装って、今まで韓国という国家を運営して来たが故に、今日の韓国は危機に瀕している。

保守派だと言いながら、共産主義の中国や北朝鮮と一緒になって、反日に血眼になっている者たちのどこが保守なのか?

もし、反日しない保守派が韓国で厚い層を形成していたら、韓国は米国や日本から孤立したりすることはなかったし、中国や北朝鮮から痛い目に遭うこともなかったろう。
韓国の外交安保が今日このように捻じれた根本原因を探っていけば、そこには保守派を自称している者の中に反日の急先鋒が間違いなく存在していたということだ。

韓国の従北左派は中国や北朝鮮に追随しながら反日に没頭するのは自然なことだが、保守派の仮面をかぶった者たちも「反日」に血眼になってしまった。
上から下まで、右から左まで反日に熱狂して、これで韓国が危機に直面しない訳がない。日本のどこが軍国主義なのか、韓国の「漢江の奇跡」は日本のカネと技術支援によって成し遂げられたのではなかったのか。

中国は韓国に経済と技術支援をやってくれたことがあったのか。逆だろう。
さらに朝鮮戦争において中国軍は北朝鮮軍と共に南侵し、韓国の地を破壊し、100万人以上と言われる韓国民衆を殺戮した歴史的事実は消えない。

今回、日本の自民党が総選挙で圧勝したことに米国のトランプは歓迎し、韓国のムンは緊張している。アジアの共産勢力である北朝鮮や中国によって、韓国は核の脅威にさらされ苦悶しているというのに、日本の共産党や左派の立憲民主党が日本の政権を掌握出来なかったことを悔しがる韓国人たちの精神はまともなのか。


さて、韓国が危機から脱出する方法は簡単である。

反日さえ捨てればいいのだ。
しかし、これこそが韓国が今後も危機から決して抜け出せないというパラドックスになる。
なぜなら韓国において反日は、すでに「麻薬のような娯楽」であり、「生活の糧」となっている以上、放棄することなど可能であろうか。
韓国がもし滅びるなら、その原因は、国を挙げて反日に狂奔したことであろう。

 

(じゅうめい)

 

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