★小池百合子。
希望党は自民党の補完勢力？
仮に補完勢力なら、それは非難すべきことではなく、良いことじゃない？
良くも悪くも、日本の政治を作って来たのは自民党であるし、日本人の３０％は支持している訳だし、希望党が自民の補完勢力なら、それはそれで安心できるというもの。
マニフェスト（公約）とすべて真逆のことをやって恥じなかった民主党でもなく、その流れを汲む立憲民主党よりは、断然いい。
自民党が敗北する時は、野党による攻勢ではない。
自民党内部の保守勢力の反乱である。
さて、さらに小池百合子、
今回の総選挙に関して、鳩山家（故・邦夫氏）が１０億円の資金援助を小池さんに申し出たそうだが、小池さんは、厚意だけ受け取り、その軍資金の受け取りを遠慮したという。
拍手、カネを受け取ると、ひも付きになってしまうからなあ。
そしてそういう話はリークされ、小池さんを攻撃する材料になる。
まあ、息子の太郎が東京２区で希望党から出馬しているが、太郎に関しては余り良い評判は聞かない。（笑）
★自民党の世襲議員。
今回も自民党は引退議員の後継として息子が出ている。
岐阜４区に金子一義の長男、平沼赳男の息子も岡山３区、青森4区、愛媛3区も後継者が親族。
これは自民党が選挙区を私物化しているということ。
後援会としては世襲が後継になるのは歓迎すべきことなんだな。
なぜなら世襲の息子娘は世間知らずのお坊ちゃまお嬢ちゃまだし、後援会の言うことをよく聞くし、親から引き継いだ政治資金も無税で引き継ぎ、後援会がそれを管理する。その金銭スキャンダルが噴出して大問題になったのが、故・小渕恵三の娘である小渕優子であり、政治資金規正法違反に問われ、女性初の経産大臣を辞任せざるを得なかった。
★北朝鮮。
北朝鮮は１０月１０日にICBMを発射しなかったですね。
もし今回やれば、米軍のトマホークミサイルが火を吹くと警告を受けて、腰を抜かした二足歩行のトン豚でした。いや、ブルブル震えて、４足歩行に戻ったとか。（笑）
★韓国の国連決議違反。
北朝鮮は韓国と共同でやっていた開城工業団地の縫製工場を無断で再稼働しているという。
それを暴露したのがアメリカ・自由アジアで、韓国では大問題になっている。
なぜなら開城工業団地への電力は韓国が１００％請け負っているから、韓国が電力を供給しなければ再稼働はできないし、韓国がそれを知らないということはない。
つまり韓国は明白な国連決議違反をやっているということ。
ムン政権は国連決議を守るつもりはさらさらなく、裏で北朝鮮をひたすら援助し続けているということです。
★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国の新聞テレビに頻繁に登場する次のようなタイトルを付けた報道は、１００％の捏造であると見た方がいい。
つまり「フェイクニュース」である。
日帝が抹殺した…
日帝が略奪した…
日帝が捏造した…
今回、東亜日報が報道した「日帝が歪曲したハングル」というタイトルの記事も、その内容を読む必要すらなく、フェイクニュースである。
その記事は、「日帝はハングルを退化させ歪めた」という内容。
ところが韓国人から次のような反論が出た。
（ハングルの歴史に詳しい韓国人の反応）
「日帝がハングルを再発掘するまで、朝鮮にはハングルの文法は存在していませんでした。日帝時代になって初めて韓国全土の学校において、ハングルで授業が行われるようになり、国民がハングルを学ぶようになりました。それまで文字を知っている人は３０％もいなかったのです。だから大勢の韓国人は読むことも書くこともできませんでした。
しかし日帝時代の36年間で、ハングルの体系化がなされ、日本はその都度、教科書や韓国語辞典にそれを反映させて、積極的なハングル編纂事業に取り組みました。ですから東亜日報の記事は真っ赤な嘘です。しかも韓国全土の学校は日帝が建設したものです。それまでの朝鮮の子供は小屋みたいな所で勉強していたのですが、その小屋でさえも通える子供は多くはありませんでした」
「真実は、日本人が韓国語の発展に多大な貢献をしたということです。日帝時代の日本人が書いた文章を読んでみてください。世界を分析することに慧眼で感心します。
日本人はこう述べています、「日本本土と朝鮮において日本語とハングルが通用しなければならない。そうして欧米列強に対抗し、アジアに大東亜共栄圏を作る」という思想を持っていた人々です。日本がハングルを歪曲したとか、滅ぼしたという主張は悪質なデマです。ハングルを体系化したのは日本の業績です」
しかし、こういう日本擁護はごく少数であって、大半は日本を罵るものです。このように日本批判のプロパガンダが幅を利かせているのが今日の韓国です。韓国は増々、従北共産化の道をひた走っているということですね。
（みずきさんの特別コメント）
体系的なハングルの文法を整備して現代韓国語を作ったのは日本人です。
ただ、それはどうでもいい。日本人はそういうことを自慢することはありません。
しかし、あの国に関わり、教え、助けることは、日本にとって災危であり惨事になるということです。日本人は感謝を求めませんが、日本人の貢献や業績が歪曲されて非難される覚えはないということです。
韓国とは関わるな、教えるな、助けるな、この非韓三原則が大事です。
（じゅうめい）
