★坂の上の雲。
いくら汗を流しても、いくら手を伸ばして希求しても、坂の上の雲は手につかめない。
坂の途中、したたる額の汗を拭きながら、上を向いて、雲をつかもうと一歩一歩登ることに意味と価値がある。
★衆院議席予測。
各新聞の議席予想が出た。
自民党は単独で過半数獲得、自公併せて場合によっては３００議席に届くというのが共通の予測である。対して希望は伸び悩んで６０議席ほど、立憲は３０議席を超える勢いとな。
しかし、当初の私の予想は、希望は首都圏を中心に２０議席、あわよくば３０議席で成功ではないかと述べたが、今はその２倍、３倍になるとは大成功ではないのか。
まず６０議席を確保して野党第一党になる。そうすれば発言権も大きくなる。
数を増やすために立憲民主党の面々を希望党に入れるのは愚の骨頂、第二民進党になるだけで改革保守を目指す希望党には百害あって一利無しである。
６０議席で党を固めて、メリハリの効いた政策を打ち出せばいい。
★長野善光寺
落書きしたのは４７歳の女？
本名、通名、そして国籍を明らかにしたらどうか。
★韓国に軍事情報を教えると北朝鮮と中国に漏れる。
日本と米国が韓国に教えた軍事情報が北朝鮮にハッキングされて北と中国に流出した？
それは韓国の嘘ですね。
日本と米国が偵察衛星で撮った北の軍事基地の写真や、北朝鮮軍の部隊配置は日米の暗号コードで守られていて、韓国のデータベースに侵入して資料をハッキングしても、その暗号コードを入力しなければ解凍できない。
韓国国防部がそれを解凍しようとした場合、日本と米国に通信が届き、日本と米国しか知らない暗号コードを入力しなければ中身を見ることはできない。
つまりハッキング防止装置が働いている。
だから日米が提供した軍事機密情報が北朝鮮に渡ったということは、ハッキングではなく、生の写真とデータが韓国から北朝鮮に手渡されたということになる。
日米が収集した軍事機密を韓国に提供すると、その情報は北朝鮮や中国に漏れるというのは今の現実である。
韓国を信用すると痛い目に遭う。
★みずきさんの嫌韓宣言。
口先だけの愛国は簡単である。
愛国を口にして自分の感情だけを満足させていればいいからだ。
ところが韓国人は愛国を叫ぶが、実際には国家利益と相反することばかりをやっている。
なぜ、そうなのか。
韓国人は、国家の利益の追求ではなく、自身の感情を満足させることが愛国だと勘違いをしている。その感情とは反日。
自分の反日感情＞＞＞国家利益になるので、そこには真の愛国心など存在しない。
韓国がIMFショックを経験して以降、韓国経済の脆弱性を支えたのが、日本との通貨スワップであった。日本と結んだ通貨スワップが、韓国経済に国際信用力と安定性を与えていた。
通貨危機の非常時には、韓国はウォンを日本に与え、日本は国際基軸通貨である円とドルを韓国に融通する取り決めで、その金額は最大７兆円という巨額マネーであった。
しかし韓国の新聞テレビは、日本との通貨スワップについて、まるで韓国が日本に何か利益を施したかのように報道していた。
しかし日本から見れば、韓国ウォンなど何の価値もないし、国際決済には使えない。だから同じ紙でもトイレットペーパーより始末が悪い。
しかし韓国は、「反日愛国」のため日本と離反し、日韓通貨スワップを捨ててしまった。
代わりにインドネシア、マレーシアと通貨スワップを結んだが、ルピアもリンギットも国際通貨としては使えない。
そして中国と通貨スワップを結んだが、１０月１０日に契約は終了した。
日韓通貨スワップを結んで韓国の国益を取りまとめること、それこそが愛国であるが、確固とした国家観も覚悟もなく、韓国人の反日感情を満たす為に日韓通貨スワップをドブに捨てたのは韓国にとって大きな失敗であったろう。
ムン青瓦台もパックネの失敗をそのまま踏襲し、米国、日本、中国のすべてから見捨てられているのが今の姿である。
韓国人は愛国を口にするのは好きだが、実際には国益について全く関心はないようだ。関心があるのは、反日反米であり、１００年前の「歴史のくびき」から逃れられないでいる。
（みずきさんの特別コメント）
中韓通貨スワップの終了は韓国で大きなニュースになりました。
それでも韓国政府は中国様にすがりついて、「まだ交渉中ニダ、終わっていないニダ」と必死に国際社会にアピールしていますが。（笑）
そして驚くことに、日韓通貨スワップが終わっていたことを知らない韓国人が多数いたということです、今回のことで初めて知ったと。
日韓通貨スワップは日本の利益の為にあったんじゃないの？
なぜ日本はその利益を捨てたニカ？と不思議がる韓国人がいっぱい。
だから言ってやればいいのです。韓国ウォンなどトイレットペーパーより価値はないと。
（じゅうめい）
