★希望党の面々。
細野豪志: 意外に人望がない。弁は立つけど、オレがという意識強過ぎ?
長島昭久: 軽いね。大物感がない。
松原仁: 人の良さそうなオッサンだけどね、今いち。
樽床伸二: 前回落選の空白があるし、民主党幹部時代は嫌われ役だったからなあ。
松沢成文: 国会議員(民主党)と神奈川県知事のキャリアを持っているが軽量。
玉木雄一郎:漫画みたいな顔を持つ男、これが党首になったら、希望党は終わり。代表になるのは10年早い。
大島敦:ゲゲゲの鬼太郎に出て来る妖怪「ぬりかべ」に似ている。
そして消去法で暫定的に当選回数最多の渡辺周を首班指名するという。
この人、本来なら自民党系だが、どこで間違ったのか、自民党にいれば今頃、大臣経験者で自民党幹部であったことは間違いなかった。
さて、朝鮮キムチの小川淳也、
首班指名で野党第一党の立憲キムチ党の枝野幸男の名前を書くべきだと希望党内で主張したという。
バカじゃないの。
保守の希望党が立憲キムチと組んだら、自殺行為だ。
そんなに朝鮮キムチが良かったら離党して、アッチへ行けばいい。
こうしてみると、希望党には小池さん以外にスターがいない。
今後、10人から20人の離党者が出ても、小池希望党は30~40人で固めていけばいい。そして、希望党の中期戦略は、自民党との保守連立を目指す。
★小池百合子が失敗した理由。
1)政権選択選挙と言いながら、党首である本人が出馬しなかったこと。
たった1週間で、ドタバタで作った政党に国民が政権を任せる訳がない。
ただ、比例で960万票を獲得したことは、今後の土台になった。
2)若狭と玄葉が希望党と民進党のすり合わせ、公認調整をやったが、あれは大失敗。
「小池百合子の、この指と~まれ」を演出しなければならなかった。
両党で調整をしてしまったから、民進党との合併合流のように喧伝されてしまったし、排除された者からは恨みを買い、立憲キムチ党を立ち上げられ、国民の判官びいきで希望党は悪役になり、朝鮮キムチの勢力拡大を許してしまった。
その布石は連合会長、前原誠司、小池百合子が三者極秘会談を持ったこと。
連合会長は海千山千の労働権力者で、保守党の希望党が懇ろになることは自殺行為。連合と喧嘩をする必要はないが、仲良くなってどうする。それだったら保守党じゃなくて、労働党と名前を変えるべき。
★前原誠司
いずれにせよ、政治生命の終焉ですね。
今後、希望党に参加したいようなことを示唆しているが、果たして小池希望党は受け入れるかどうか。
前原さんの政治評価は、これからの政界再編で議論されるだろうが、前原誠司の決断は失敗だったのか、それとも希貨を生んだのか、次回の衆院選で答えが出るだろう。
★韓国の新駐日大使。
韓国の新しいナントカという駐日大使は、慶応大学に韓国学の教授として在籍したにも関わらず、日本語が喋れないって、どんだけ頭が悪いの。(笑)
そして、ソウルでの記者会見で抱負を述べて、
日本に赴任したら、「日王が韓国を訪問する雰囲気づくりをするニダ」?
おいおい、天皇陛下を日王と言ってる段階で、終了です。(笑)
(じゅうめい)