武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小池希望党、40議席でも大勝利。 国賓のトランプが韓国でたった1日。

2017年10月19日 | 事件

★小池希望党。
一連の世論調査は正確であるから、希望党の伸び悩みは明白になった。
しかし、伸び悩みと言っても、予測議席数は40前後というから、それで満足すべきではないのか。
たった1週間のドタバタで新党を立ち上げ、創設メンバーを寄せ集めてたった11人、これで40議席台を獲得すれば、今後の見通しがつくというもの。
ましてや、党首の小池さんが出馬しないのだから、大波に乗れないのは仕方がない。
ただ、選挙後、希望で当選しながら、立憲や自由党などの他党へ流れ込む懸念は充分にあるが、そういう者は信義に欠ける不良議員であり、ある意味、自然淘汰である。

 

安倍さんの森友、加計問題。
官僚の忖度と友人関係の便宜?
政治の世界や日常の世界で、そんなの当たり前のことで、問題にする方がおかしい。
ただ、森友の問題は、安倍家の脇の甘さであり、昭恵夫人の世間知らずにある。
また、公務員(女性官僚5人)が私人である昭恵夫人に秘書として仕えていたというのは、国家公務員法違反である。


また、加計問題に問題があるとすれば、贈収賄があるかどうかである。
原資は我々の血税である補助金約90億円が、加計学園に支払われる予定になっている。しかし建物の坪単価が相場の倍以上になっているというのは問題である。
もし安倍さん側に加計側から多額の政治献金がされているとすれば、それは贈収賄罪の匂いがしてくる。

 

★中国共産党大会
習キンペイの演説が3時間半に渡ったという。
いやあ、お笑いですね。
日本を含めた先進民主国で、そんなに長い演説をするトップがいるだろうか。
もしそれをやったら、マスコミと野党は大ブーイングで、支持率は急落するだろう。
中国は、共産党独裁のゴロツキ国家なんだね。

 

★トランプ訪韓。
しかしなあ、トランプは国賓として韓国を訪問するのだが、それがたった1日の滞在、実質半日とは、単に通りすがりの犬?
笑ってしまうね。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国人で初めて世界3大文学賞の「ブッカー賞」を受賞した「ハンガン、韓江」という女性小説家が、ニューヨーク・タイムズ紙に、「米国が戦争について話すとき、韓国は身震いする」というタイトルの文を寄稿した。

しかし、このタイトルは間違っている。
北朝鮮が恫喝して、「ソウルを火の海にする」という言葉こそ身震いする表現であり、米国は北朝鮮に対して経済制裁を課したが、軍事オプションについては米国の考え方を冷静に示唆しただけである。
従って、正しいタイトルは、「北朝鮮が核爆弾について話すとき、韓国は身震いする」という表現が正しい。

多くの韓国人は、北朝鮮の最終目標である韓国の朝鮮化を認識しておらず、共産主義不感症にかかっていて、ひどい人権弾圧に苦しんでいる北朝鮮の同胞を見て知らん顔をしている。そして「ハンガン」という女性作家も、小説家らしい美辞麗句を動員し、むしろ北朝鮮の不都合な真実を隠してしまった。

 

さて最近、韓国も北朝鮮も醜い光景に満ちている。
北朝鮮は核兵器一つを開発したからといって、世界に向かって身の程知らずに威張っているし、韓国は、経済的にちょっと豊かになったからと思い、日本に復讐しようとして、国の上から下まで一年中365日、日本を罵ることが日常化されてしまった。
朝鮮人は生まれつき、このように外国に対して威張り、復讐しようとする低級民族だったのか?それは甲に対してはひれ伏し、乙に対しては威張るという民族であったのか。もしそうなら朝鮮人は地球上から消えるか、または他の国に吸収された方がむしろ善ではないのか?

 

(じゅうめいコメント)
韓国初のブッカー賞?
この小説は、韓国語から英語に翻訳されたが、韓国語と英語の内容が異なるという小説は、一体、何なのか。(笑)
その小説を英語に翻訳した英国人はデボラ・スミスという女性で、まだ28歳、韓国語は独学で学んだが、会話は余りできないという。
独学で韓国語?それで翻訳でけた? どこかのインチキ英会話教室と同じニダ。


デボラは、インタビューで次のように語った。

「韓国語は曖昧な言語です。英語は正確に記述しなければならない。英語に翻訳しながら同時に説明を追加しなければならないと感じた。やり過ぎた?私は文学少女であったから」と弁明していたが。
つまり、原作者のハンガン(韓江)から小説の粗筋を英語で教えて貰って、デボラが自作の小説を書いて、ブッカー賞を取ったということなんだな。
だからロンドンでの受賞発表会でデボラは泣いてしまった。
韓国語が喋れなくて韓国語の小説を翻訳できるなんて、超天才? (笑)

 

(じゅうめい)

 

コメント
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