武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本のプライドをドブに捨てた西野ジャパン。 ロシアから帰って来るな。

2018年07月01日 | 人生の意味

★西野ジャパンの恥さらし。
フジテレビの調査では、西野采配に賛成が40%、反対が60%であったという。
テレビ取材で、35歳くらいのイケメンお父さんが次のように語ったことが印象に残った、「自分の子供もサッカーをやっているけど、あのサッカーは子供に見せられない」


負けているのに攻撃しない、自陣でパス回しをやっていた我が日本サッカー。
世界に恥をさらした西野ジャパンでしたね。
あれは外見の醜悪さだけでなく、心の卑しさを見せつけたゲームでした。
将来、日本がW杯招致をするなら、世界は日本に賛同するだろうか、あるいは、そもそもW杯をやる資格があるのか。

さて、川淵三郎、事実上の日本サッカー界のドンは、西野を「名監督」と褒め讃えた。
まさにボケ老人、日本のサッカー界の害毒でしかない。

日本はフェアプレーで決勝トーナメントに上がった?
とんでもない、負けていながら攻撃しなかったのはフェアプレーではない。
なぜならFIFAの憲章は、「勝利を目指して戦う」と謳い、日本Jリーグは、「フェアで強い日本を目指す」と宣言しているのだが、西野監督と日本代表の面々は、明白にFIFA憲章とJリーグ規範の違反者であり、フェアプレーからはほど遠い。
予選は突破したが、サムライ・スピリットをドブに投げ捨てた西野ジャパン。


一方、ポーランド戦から一夜明けた翌日、西野監督はミーティングで選手らに、「勝ちに行かない指示を出して申し訳ないニダ」と、謝罪したという。
謝罪するくらいなら卑しい真似をするな。

これに対して、
武藤は、「ベスト16に入れたのはポジティブだ、采配は正しかったニダ」
原口は、「予選を突破したことで、誇りをすごく感じるニダ」
長谷部は、「我々は批判を力に変えることができるニダ」

こいつらは日本人じゃなくて、恥を知らない朝鮮人ですね。
この「日本の卑怯」は、今後20年間、世界で罵られる。

 

★トランプ大王とトン豚。
トランプはトン豚が非核化の意志がないことを明白に知りながらシンガポール会談を行い、そしてトン豚を称賛し、日本と韓国にカネの支払いを求めた。
韓国のムン赤瓦台は喜んでカネを出すだろうが、日本はこの田舎芝居の敗者である。

米国の偵察衛星とCIA情報によると、ここ数か月間で北朝鮮は複数の秘密の核施設で核兵器用のウラン濃縮を行っていると報告されている。
この秘密情報はシンガポール会談前にトランプ大王に渡っていたはず。
そして近々のトランプ大王は、「北の非核化は急がない。七面鳥をオーブンから早く出し過ぎると美味しくないように、北の非核化もゆっくりやった方が良い」と言い始めている。

話がずいぶん変わって来た。
CVIDという流行語はどこかに消え失せ、非核化は絵に描いた餅になってしまった。
今後どのような変化が起きるかは不透明だが、はっきり言えることは、米国は同盟国の尊敬を失い、信頼できないパートナーと思われ始めていることだ。

6月、カナダでのG7サミットでドイツ、フランス、英国、そしてカナダの同盟国と激しくやり合った直後、テロ支援国と再指定した独裁体制のトン豚を褒め讃えたトランプ劇場。
カナダG7で自由貿易の宣言に署名しておきながら、途中でサミットを抜け出し、カナダを出国した途端、署名はなかったことにする、破棄するとトランプが宣言したことで米国の信用は失墜した。

2年半後の大統領再選は、74歳になるトランプにとって厳しいものになるだろう。


(じゅうめい)

 

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