★カルト教団・オウム真理教の真実。
在日朝鮮人の麻原彰晃こと松本智津夫(63歳)と教団幹部6人の計7人が絞首刑になった。サリン事件が起きたのは1995年3月だから、もう23年が過ぎた。
このサリン事件が起きた時、私はトロントから帰国したばかりで、お昼ころ銀座線に乗り、虎ノ門駅に着いたとき車内アナウンスがあった、「今朝、霞が関駅で爆破事件がありました。ただいま徐行運転をしています」
「えッ、爆破テロ? 日本物騒だな」と思っていたら、テレビを見ると大変なことになっていたのだ。
さて、このオウム事件の真相、
ズバリ、北朝鮮による日本テロであり、オウムを使った軍事攻撃です。
学生を中心に信者(兵士)を獲得、山梨・上区一色村にサティアン(軍本営)を構築、大量のAK式自動小銃を製造、さらにサリンやVX毒ガスをサティアン化学工場で大量製造、そして東京上空からサリンを散布する為のヘリを購入しようと企てた。
今回死刑になった早川紀代秀は麻原の右腕だったが、公安の調査では北朝鮮への渡航歴が10回にも及んだことが分かっている。
実はサリン事件勃発前には既に対オウム用として警察の機動隊は陸自の狭山駐屯地において毒ガス防護訓練を受けていたのだ。
そしてサリン事件勃発後すかさず、鳥かごに入れたカナリアを先頭にして機動隊の大部隊は上区一色村のサティアンに向かった。
機動隊はロックされていたサティアン入り口を実力で破壊し突破、隊員が各部屋を隈なく探したが、
「隊長、麻原はどこにもおりません」
「絶対にいる。裏は取っている。必ずいる。見つかるまで探せ」
そこで隊員は壁をコツコツと叩き始めた。その中で一カ所、軽い響きを出す壁があったという。
「オイ、ここをハンマーでぶち壊せ。チェーンソーを入れてみろ」
すると、狭い空間の中で、紫の服を着た麻原が震えて寝そべっているではないか。
麻原を外に出すと、その空間には、オレンジジュースと現金で1千万円の札束があったという。
カナリア? シンボルの飾りじゃなく、毒ガス検知用です。
★死刑執行。
刑事訴訟法第475条では、
「死刑が確定した日から6カ月以内に死刑を執行しなければならない」と、定められているが、死刑が確定してから10年以上も放置したのは、法治国家として許されません。法務省の怠慢であり、歴代法務大臣のだらしなさです。
そういう意味においては、上川陽子法務大臣に拍手を送りたい。
しかし、法務省19階の会見場で上川大臣に噛みついたのが朝日新聞女記者の根津弥さん、「死刑執行は世界の潮流に反している。日本はおかしいニダ」?
バカ言ってんじゃないよ。
我が国の安全と安心を他国が保障してくれるのか。
日本は法治国家として粛々と死刑を執行しなければならない。
これで死刑が確定している教団幹部は残り6人。
すぐにやらんかい。
★ベトナム人女児を強姦目的で殺害した鬼畜。
ベトナム国籍で千葉県松戸市の小学3年リンちゃん(9歳)を昨年3月に殺害した小学校の保護者会長、渋谷恭正(やすまさ、47歳)に対し千葉地裁は、無期懲役の判決を言い渡した。(弁護人は即日控訴)
求刑は死刑だったのだが、無期とは納得がいかない。
検察も量刑不当として控訴すべし。
昨年3月、松戸市内で、リンちゃんを性暴行する目的で自動車に連れ込み、手錠などを使って拘束したが、抵抗されたことで首を絞めて殺した鬼畜。
そして我孫子市の排水路にリンちゃんの死体を捨てた。
公判で被告の渋谷恭正は無罪を主張したという。
しかしなあ、リンちゃんの遺体から渋谷の体液DNAが検出され、また渋谷の自動車内から広範囲にリンちゃんの血痕が検出された。つまり動かぬ物的証拠です。
★カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート。
7月6日、朝日新聞の英語版が、「慰安婦強制連行・性奴隷説」を伝える内容をいまだに継続していることに、ケントらは築地の朝日新聞本社を訪れ、約1万の署名とともに内容の修正を申し入れた。
ケントらは具体的に、「forced to provide sex(性行為を強制された)」という表現を今後使用しないことを朝日新聞に求めたという。
しかしなあ、朝日新聞は公式に吉田清治の虚偽証言を認め、社長も辞任したのだが、英語版は素知らぬ顔でそのままフェイクニュースを継続しているのだから、何とも呆れた新聞です。
ケントは申し入れ後の記者会見で、「朝日新聞の誤った報道によって日本の国益が大きく損なわれた。それだけ重大な問題だということを朝日新聞に理解してもらいたい」
いやあ、朝日新聞は反日の確信犯ですからね。
抗議では余り意味がない、朝日新聞の購読を一人でも多くやめることです。(キリッ)
(じゅうめい)