★東京医大の不正入学。
文部科学省の政策局長、佐野太（５８）が逮捕された事件。
佐野の息子は一浪して今年の春に東京医大に入学したが、試験前の昨年１２月にはフィリピンのセブ島で遊んでいたという。
そして東京医大では、毎年１０人ほどの受験生を不正に合格させていたそうな。
東京地検特捜部は既に不正合格者のリストを入手しているという。
その不正合格リストには、手書きで◎、〇、×の順で優先度が決められ、注記として病院長の娘、政治家の息子、官僚の娘、大学関係者のナントカと書かれ、加算する点数を決めていたという。
一方、医療コンサルト会社役員で収賄ほう助で逮捕された谷口浩司（４７）は、医大の臼井正彦理事長と鈴木衛学長の贈賄側が逮捕されないのに、口利きしただけの自分が逮捕されたのは不公平だと怒っているそうな。
フムフム（笑）
この東京医大は、手術ミスで１年間に４人もの患者を死亡させるなど医療事故が続発している医大だからなあ。
バカ息子とバカ娘を不正合格させて人の生き死にに関わる仕事をさせるんだから呆れる医大です。
さて、この東京医大には、我々の血税が毎年２０億円以上も交付されているのです。
平成２７年度は２０億円強、
平成２８年度は２１億円強、
だから不正入学など許される訳がない。
バカ医者を作る医大なら、今まで交付した我々の血税である補助金を全額返還してもらいたい。
近々の１０年だけでも２２０億円以上にもなる。
まあそれを返還したら東京医大は潰れるだろうなあ。
★セブンイレブンの生ビール販売中止。
セブンでコーヒーのように生ビールを販売すると知って驚いた。
なぜなら缶ビールじゃないから、そこで飲むか、車の中で飲むか、どっちかだろう。
東京の繁華街では駐車場のないセブンはあるが、大半は駐車場はあるし、地方に至っては駐車場のないセブンは絶対にない。
だからセブンで生ビールを買えば、酔っ払い運転になる可能性は高いし、それを知りつつセブンは生ビールを売ることになる。だから驚いてしまった。
ところが、案の定というか、反響の大きさに驚いたセブンは急きょ、生ビールの販売を中止するとアナウンスした。
不思議に思って、この問題をトレースして見ると、やはり桜田門からセブン本部にクレームがあったという。
もし生ビール販売で酒気帯び運転が摘発されたら、酒飲み運転の幇助として、セブンに強制捜査に入ると。
これでセブンは引っくり返ってしまった。（笑）
★韓国の北朝鮮化。
個人的には韓国が北朝鮮と統一すれば、スッキリすると思うけど。（笑）
ついに、韓国で禁止されていた北朝鮮映画が、韓国の市庁広場で無料上映されたという。
場所は富川市というから私の記憶ではソウルに近い？
市庁広場の大画面に北朝鮮映画が上映され、多くの韓国人が集まったそうな。
しかし、この映画の貸し出しはタダではあるまい。
韓国政府が北朝鮮にカネを払っているはず。
それは国連の制裁決議違反です。
また、北朝鮮の石炭が北の港から船でロシアの港へ向かい、そこから韓国に出航し、昨年10月に２回、それぞれ仁川と浦項で韓国に陸揚げされていたことがバレた。
その金額は、一船あたり32万ドル（３６００万円）分の石炭だったという。
国連安保理は石炭を含む北朝鮮からの輸出を全面禁止にした訳で、ロシアはもちろん韓国も国連決議違反になる。
国連決議を守らないゴロツキのロシアと韓国でした。（笑）
（じゅうめい）
