武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

北朝鮮、喜び組の真相。  

2018年07月28日 | 人生の意味

★「喜び組」
北朝鮮では、喜び組と呼ばれる美少女組に選ばれることを恐れて、若い娘たちはわざと顔に傷をつけるという。
そして親の願いは、「娘よ、あまり美人に育たないでおくれ」とな。

韓国に亡命した北朝鮮のテ・ヨンホ駐英公使は著書、「3階書記室の暗号」で明かしたが、北朝鮮では近年、自分の娘の顔を見ながら、このように願う親たちが増えているそうな。

かつて平壌の若い娘たちは、喜び組に選抜されると家門の誉れと考えていたが、最近では「首領様や老いぼれ幹部の妾にされるのが、どうして名誉なのか」と、忌避している。

平壌の政治局には「中央党5課」という組織がある。
それは喜び組選抜課で、中央から地方の末端にいたるまで網を張り巡らせ、13~18歳の美少女を選抜し、権力者たちに仕える妾や歌手ダンサー、秘書、看護婦に育てる。

最近脱北した平壌出身の女性は、「5課に選ばれて行ったら、もう家族とは会えない。年老いた中央幹部の妾として暮らし、年を取ったら党から指名された護衛員と強制的に結婚させられる」という。
また、喜び組の女性は、党から結婚相手としてあてがわれた護衛員の男が気に入らないと拒否した場合、処罰される。
この「護衛員」とは、金正恩らロイヤルファミリーを警護する要員を指す。
南北首脳会談やトランプとの会談が行われた際、短髪で屈強な体躯の男がトン豚を取り囲んでいたのを見た人も多いだろう。彼らがまさに護衛員たちだ。

軍人としてはエリート中のエリートである彼らは、配給などの面で徹底して優先されるが、生涯にわたりキム王朝の秘密を守らなければならない。
それだけに、秘密の花園である「喜び組」の女性を引き受けさせるには丁度良いと考えられている。しかし言うまでもなく、そのような結婚は幸せなものになりにくい。

ある脱北者は語る、「中央党幹部の私生活をよく知っている護衛員からすると、老人たちが飽きるほどもてあそんだ喜び組の女性を妻に迎えるのは気分の良くないことだが、命令なので仕方なく結婚して暮らした」

このため、平壌の娘たちは喜び組に選ばれないように、故意に顔を傷つけたり、男とセックススキャンダルを起こす。
なぜなら顔に傷があったり、処女でない場合、美少女選抜から脱落するからだ。

テ・ヨンホによれば、北朝鮮の人民がこのような中央5課の実態に気づいたのは、2013年にトン豚の叔父・張成沢が処刑され、その巻き添えで彼の愛人らが粛清されたからだという。
党幹部の宴会の席で、透け透けの衣装で踊る喜び組のエロ姿など、朝鮮人民は想像もできないだろう。
そして宴会のあとには、喜び組にはセックスの奉仕が待っている。
やはり北朝鮮は地上の楽園で間違いない。(笑)

 

★早稲田大学日本文学の渡部直己教授(66)。
教授から「お触り」と「セクハラ発言」を受けたとして、教え子だった元院生の27歳の女性がセクハラ被害を申し立てた結果、早大は渡部教授を解任した。

セクハラ?
それは愛情表現じゃないの?
嫌いな女性を食事に誘わないし、セクハラもしない。
文学は男と女の性の世界でもあるし、詩人で小説家の島崎藤村は姪と関係を持ち、妊娠までさせている。
ケツ触られたくらいで、減るもんじゃなし。

 

★小野田防衛大臣。
米軍厚木基地内で27日、ヘリコプターから窓が落下した件で小野田防衛大臣は、「大変な問題ニダ」とな。

おいおい、防衛大臣が窓が落下したくらいで、「問題ニダ」と言うのは軽すぎる。
それより問題は韓国の竹島不法占領であり、中国の尖閣侵犯である。
小野田さんを見ていると、漫画のバカボンにしか見えない。(笑)

 

★韓国仁川のマッカーサー銅像。
韓国の従北団体が、韓国仁川にあるマッカーサー像に火をつけた。
「火刑式ニダ」

そしてこの従北団体は銅像に、「米軍を追放せよ」、「占領軍の偶像撤去ニダ」と書かれた幕を掲げた。
だったらトランプさん、 米軍を韓国から撤退させたら?


(じゅうめい)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする