★ナイチンゲールの誓い。
看護師という職業は不思議なもので、天使のような看護婦もいれば、悪魔のような看護婦も現実、存在する。
その病院の体質によっても異なるが、看護婦の質は、平均的には天使が1~2割、普通の人が7割、そして残りの1割が悪魔に近いと見て大きな間違いはない。
だから看護婦10人に2人は天使に近いが、1人は要注意である。
普通のOLのような職場では人の生死に関わることはないから目に見えないのか、あるいは病院という人の生死に関わる環境だから、そういう悪魔が出現するのかどうかは、はっきり分からないし、看護婦になろうとする人間の資質に問題があるのかどうかも分からない。ただ看護婦という世界にはそういう現実は存在する。
過去の事件を見ても、看護師の男でも女でも、患者の点滴に「筋肉弛緩剤」などの薬物を不法に投与して患者を殺す、あるいは睡眠剤を飲ませ空気注射をして殺害したりと看護婦による殺人事件は過去に何度もあった。
植物人間かそれに近い状態で患者がベッドで寝ている場合、排泄、胃ろう、洗浄などの面倒くさい世話をするより、看護婦が安楽死を意図的に選択するケースもあるのかも。
人の死を見慣れているせいか、ある意味、死に対して事務的ですらある。
横浜の大口病院で起きた連続殺人事件で、消毒液「ヂアミトール」を点滴剤に入れたとして看護婦・久保木愛弓(あゆみ)(31)が逮捕された。
「事件の2か月前から、約20人の患者の点滴に消毒液を入れた」と供述し、「死刑になって罪を償いたい」と懺悔しているという。
久保木愛弓容は神奈川県の高校から看護専門学校に進み看護婦になった。
逮捕の決め手は、看護婦全員の看護服を調べたところ、久保木の服にのみ、ポケット付近からヂアミトールの成分が検出されたという。
そして任意の聴取の最中、刑事の追及に愛弓は突然号泣し、毒物混入を認め落ちたという。
さて、看護師が学校を巣立つ卒業式の時、あるいは看護師試験に合格し戴帽式を行う時、看護師の卵らは手に蝋燭を持って、ナイチンゲールの誓いを立てる。
その誓詞にはこう書かれている。
「わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。
われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、
悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。
われは医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん」
★韓国の日本人ホステス。
韓国は7月初め、ワーキングホリデービザで韓国に入国し、客の隣に座ってホステス接待をしていた20代の日本人女性16人を摘発し、日本へ強制退去処分にしたという。
逮捕はされなかった?
逮捕して半年くらい監獄にぶち込めば良かった。
いや、それをやると日本にいる韓国女が何千人も逮捕され、韓国へ強制送還されるからなあ。(笑)
ワーキングホリデービザは学校に通いながらアルバイトでカネを稼ぐことを認めている制度だが、ホステスでの就労は認めていない。
ソウルでは最近、日本人女性が接待するバーやクラブが日系企業の駐在員や韓国人の人気を集めているという。
なるほどね、
私が韓国に5年いた時は、日本人ホステスはいなかった。
だからネオン街の夜間学校で私の韓国語は飛躍的に上達した。そして韓国人によく言われたものです、「あなたの韓国語はうまいけど、ただね、アガシ言葉です、爆笑」
韓国のバーやクラブで日本人女性がホステスとして接待してくれるなら、日本人駐在員はもちろん、韓国人にも大人気だろうなあ。(確信)
韓国人なら、女房・娘を質に入れても、日本人女性チョワヨで、通い詰めになるのは間違い。(笑)
当時、韓国もそうだが、東南アジアで日本人ホステスはいなかった。
日本人ママさんはシンガポールとマレーシアにいたが、日本人のホステスはいなかった。今、考えるとビザの問題だったろうし、同じホステスをやるなら、日本の方が10倍稼げたということだったろう。
★台湾の蔡英文総統。
日本の豪雨災害について日本語で、
「台湾は日本が必要とするあらゆる支援を行う用意があります」とツイートした」
謝、謝、台湾。
日本と台湾はアジアで自慢の運命共同体です。
(じゅうめい)