★菅直人。
官邸籠城には必死だが、福島原発の収束や被災地の復興は、遅々として進まず。
この男、どうみても日本人じゃない。チョーセンだな。
★原発は安全か。
原発の安全性など、言ってみれば「禅問答」のようなもので、心頭滅却すれば火もまた涼し、つまり幻想であって、福島原発は今日でちょうど4ヶ月経ったというのに、全く収束のメドさえ立たないということは、原発が安全かどうかなどという議論は、空理空論の絵空事にしか過ぎぬ。
福島県とその周辺は破局的な放射能汚染にまみれ、今後5年、10年、20年と塗炭の苦しみを味わうだろう。農業、酪農、漁業は既に壊滅的状況だ。そして何よりも若年層の健康被害が顕著に表れる。幼児、小学生、中学生が、高校生が被曝症に罹っていく。
枝野幸男が「直ちに影響を及ぼすものではない」と、繰り返し述べた言葉は、これから逆説的に証明されていく。菅直人、枝野幸男、細野豪志、海江田万理、岡田克也、仙谷由人なる民主党政治家の名前を記憶に刻み込もう。
さて、広島、長崎の原爆はたった800グラムのウランとプルトニウムによる一瞬の爆発によって街を風塵と変えたが、福島の放射能は4基の爆発と漏洩によって、何トンともいわれる高レベル濃度の放射能物質を東日本に撒き散らした。
もう原発などやめろ。
日本人よ、目を醒ませ。
原発など人類に1ミリも1グラムも幸福と利益をもたらさない。
原発は、日本を滅亡させるぞ。
★ストレステスト。
何がストレステストか。憤懣やるかたない。
これで原発の安全性が確保されたなどと考えるのは、よほどのノー天気だな。
原発の真下で地震が起きれば、原発は崩れ、全員退避しかありえない。
皆さんは、映画「猿の惑星」を見たことはないのですか。
あの衝撃的なラストシーンを。
★細野豪志。
詭弁家であり八方美人だな。
日曜のフジ報道テレビに出ていた。
細野いわく、「世界の核実験により、人体には放射能が既に取り込まれている。だから今、放射能が身体に入っても大丈夫という話を専門家から聞いている」。
だったら自分の家族を福島市とか郡山市に住まわせてみろ。
人類は核実験をするようになってガンが顕著に増加している。
★電力不足による企業の海外逃避。
現状、火力発電を動かせば電気は余裕で大丈夫だ。
原発が動かなければ海外に行くという企業は、どんどん海外へ行ってくれ。
★平井文夫。
昨日フジテレビで、原発の安全より電力供給の方が大事だとシャーシャーと抜かしたのは驚いた。
こういう奴に言う言葉は、「ゴキブリにでも食われろ」。
★福島県南相馬市内に住む93歳の老女。
6月下旬、自宅の庭で自殺していたという。
遺書には、「足手まといになるから、お墓に避難します」と書いてあったそうな。
原発は人を不幸にする。
(ムラマサ、鋭く斬る)