![](http://pub.ne.jp/arccentral/image/user/thumb1184967843.jpg)
![](http://pub.ne.jp/arccentral/image/user/thumb1184967165.jpg)
![](http://pub.ne.jp/arccentral/image/user/thumb1184967892.jpg)
当たり前の話ですが、一番併用軌道に似合うのは普段からそういった所を走っている車両たちです。
そんな中で東急は江ノ電と並んで事実上当路線の主力を分け合う大所帯です。300形は走りっぷりに惚れ込んだせいもあって色違いが大量入線(「せたまる」だけはありませんが)。近代的な雰囲気が欲しい時には大活躍です。
一方で旧型に属するデハ80も保存街区の雰囲気には似合います(MODEMOのボギー車のトロリーの中では一番の走りっぷりを見せます)
もう一つ、土佐電鉄の600型レインボーセブン塗装。
こちらは塗装が派手なラッピング電車なのに何故かローカルな雰囲気の電車でのんびりとした風景を演出したい時等に似合います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/79/3f365f1d42ec37a733ca98e84e4b0c19.jpg)
上記と反対に併用軌道を走らせる事自体がありえない車両をひとつ。
サイズ的にレイアウトの許容ぎりぎりという理由で入線した、高山線カラーのJRキハ120(TOMIX)です。この車両、右側と左側でカラーリングが異なるのでエンドレスを走らせるのが楽しい上に当路線唯一の室内灯標準装備という(模型としてですが)デラックス車両であります。
良く考えたら、この車両だけディーゼルカーで「電車」じゃなかったですね(笑)