![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5f/47c989cee778e732fb68fb3448a07e03.jpg)
以前は年末の時期には恒例のように各社のカタログを購入していました(趣味の中断中の20年ほどの期間にも何故かカタログだけは毎回買っていた)。
ですが何故か趣味の再開後はカタログの購入頻度ががたっと下がっていました。
思えば中断中の時期はカタログのラインナップを見る事によって「いつか再開する時にはこの編成を使ってこういうレイアウトを作ってみたい」という夢想に浸る事が楽しみの一つでした。
それが実際に再開しレイアウトも作る様になると総花的なカタログよりもWEB上での新製品速報や在庫検索の方が重宝する様になり、カタログから自然と足が遠のいていました。
今ではラインナップの変化を実感できる2~3年毎の購入がパターンになっています。
今年はたまたまそのサイクルにあたることを思い出したので急遽KATOとTOMIXのそれを購入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cd/2bfad37e4ffd1253f85017452787db2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bd/ab1a5e80ef403787400d6c95a58f4a86.jpg)
KATOの場合、旧製品のラインナップは「アーカイブス」に分担されたためか以前より心持薄い印象です。読むときに重くないのは助かりますが(笑)それでも20年前のそれよりは確実に厚手ではあります。
車両については現在入手できる製品を中心に掲載しているので今からNゲージを始める人には親切かもしれません。個人的にはWEBでは用途や規格がわかりづらい事が多い線路関係・配線関係のラインナップの確認に使う事が多いのですがさすがに2,3年も間が開くとユニトラックの進化・変化も実感できます。
一方のTOMIXですがこちらは年を追う毎に厚みを増している印象です。さすがにこれを寝ながら読むのは苦しいですね(笑)
こちらはジオコレ関連の記載が巻末に追加されたのが目を引きました。以前はこの種の製品は一度入手しそこなったら後から買えないと思っていたので情報の入手に躍起となったものですがこうしてカタログに記載されるのを見るとこのシリーズも鉄道模型ファンの間で定着してきた感があります。
とはいえ、今のカタログの重さと厚さを思うとそろそろ車両編とレイアウト用品編に分ける事を検討する時期かもしれません(これはKATOも同様ですが以前ホビセンで出していた「レイアウトガイド」がかなり優れものだったのでこれを定期化してくれればと思います)
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