美味○○~Grape Basin~

大勲位グルメからラーメンを経由しておうちデ手料理まで美味しく感腹☆

再び 博多もつ鍋『蟻月』白赤金3鍋制覇!

2005-10-30 05:17:07 | グルメ会
今回も将軍様御引率のもと、喜び組6名でした。今回は眞鍋かをりも鈴木杏もいなかったけど。残念。

凄いですよ~今回は。前代未聞では
将軍様にあやかって一夜で『蟻月』の鍋、「白もつ鍋」「赤もつ鍋」「金もつ鍋」を全種制覇しましたアホです。よく食ったよ。

将軍様のご到着が少々遅れたのでツマミなしで泡盛を呷りつつ盛り上がる面々。あ、ちなみに今回呑んだのは泡盛が「春雨八年」「やまかわ」、日本酒が「東洋美人」でした。おれはこのお店で泡盛の旨さを知ってしまったのですよ。ロックで呑んだらちょっときつかったけど、薫香ですね~相変わらず。まだ顔の表面若干痺れてる。

将軍様が来る前に最初の白もつ鍋が来てしまった。
みんな到着まで待ってるんですね~変態だろキャベツがふにゃるよ
前回も食べた白もつ鍋は、やっぱり『蟻月』の看板と言っても過言ではない美味さ。モツの油の旨味、ニンニクの効いた豚骨ベースの汁が食欲をドスドスと突き刺します。
そしてまた泡盛と合うんだわ~。

 一時期は2週間先まで予約が一杯(2週間先までしか受け付けない)ってことだったんですが、今はどうなんでしょうね?今回は2週間前で難なくとれましたが。


2鍋目。です
醤油なんですが~正直白もつ鍋とそれ程の大差は感じませんでしたね。
この赤もニンニクの香りが効いてます。
 
やっぱり若干味噌の白よりは薄味の感はあったけど、、う~ん。
美味しいんですよ。当然。
でも、わざわざ白食べた後に頼むものではないですね

こいつは日本酒、超辛口純米酒「東洋美人」とともにいただきました。
合うね~。
モツの脂身の甘味があるので、やっぱ泡盛の方が合うかなって感はありますけどね。


3鍋目!金もつ鍋
そろそろ限界来てますね

この鍋だけ土鍋で水炊きでした。
取り皿に胡麻、辛子山椒の入ったポン酢が入ってて、それに取って食べます。
美味いんです。お腹一杯でも。ポン酢の酸味で味覚も新鮮になって、締めの鍋としては良いですね。
3つの鍋の中で一番サッパリ系。

文句なく(将軍様の一括?カード払いなので当然)『蟻月』美味いです。

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鹿児島黒毛和牛のレバ刺(だったかな?)と、博多玄界灘の厳選珍味
だと思う。
泡盛呑み過ぎて記憶不鮮明。
レバ刺しの下はセンマイ刺。

厳選珍味のほうは海鼠腸(コノワタ)とタコの何かと~何かの三種盛り。
記憶不鮮明です。

レバ刺しは最高に新鮮で濃厚!! ここのより美味いレバ刺しは知りません


開催:2005年1月30日
『蟻月』東京都渋谷区恵比寿2-9-5
03-5424-0656

恵比寿『蟻月』(鈴木杏とデート)

2005-10-30 04:58:55 | グルメ会
お店は「眞鍋かをりが週4回通っているとブログに書いてた」と聞き及ぶ恵比寿『蟻月』。モツ鍋屋さんでっす。
 料理の詳細は別頁に書くとして、お店のこと。メニューの裏面が凄かったです。表は普通なんですよ。「白もつ鍋」「赤もつ鍋」「金もつ鍋」と主力打者があって、あと脇役が書いてあるだけだから。裏が、ドリンクのメニューなんだけど、びっしーッりお酒の銘柄が書いてあすんですね。主に焼酎。これだけで100種類近くあったのでは…。集めりゃいいってモンじゃないだろ。確かにお店の入り口にズラーッと焼酎の瓶が並んでたけど、メニューに書いてあるほど数はあったかなぁ。半分くらいダミーかも。
 それでも、まずもってお酒美味しかったです。自分は日本酒(聞いたこともない銘柄)頼んで、そいつはイマイチだったけど。梅酒なんて梅酒の種類だけで5種類はあったし、チョーヤの梅酒と違って良いかをり。また、自分で飲みきる勇気がなかったんで隣の女性に泡盛お願いしたり。お風呂で泡盛じゃないですよ。沖縄の泡盛。アムロの泡盛でもなく。これは俺は生まれて初めて呑んだんですね。ほいだら、も~超良いかをり。芳香だよ。口に入れた段階じゃ分かんなかったけど、入れた後鼻にす~っと香りを逃がしたら…これはこれはまさしく処女体験の爽やかで高いかをり。沖縄の空の薫風。んまかったぁ。


もう一つ感動の食卓だったのが、隣のテーブルに鈴木杏御一行が来ておりました。初めは将軍様が「あれ鈴木杏じゃない?」とごしょごしょ言い出し、「らしき人」だったにも拘らず既成事実としてしまいましたね。将軍は鈴木杏が来てからというもの体勢を斜め45°入れ替え最高のポジショニングを取っている始末。僕は帰るときしか見れませんでしたが、でも彼女オーラなかったですねぇ。ちょと残念。でも目が合ったからちょと幸せ鈴木杏が泡盛になっていたならまた違ったんでしょうけど。しつこく注がれる淫靡な男二名(もう1人は元恵比寿在住の方)の視線に心を塞いでしまっていたのだと信じましょう。

まず一品目は鹿児島黒毛和牛のレバ刺。やたらと新鮮!味も濃厚で香りもたまんない!これは一切れしか食べなかったけど、一人一皿食べても良かった。

二品目は同じく黒毛和牛のセンマイ刺。焼肉屋さんでは良く食べてたけど、モノが違いますね。ちなみにセンマイとは牛さんの第三胃のことだとか。いくつ胃があるんだろ?アルフは7つだけど。


三品目。いたわさ。どっかの郷土料理みたいです。
蒲鉾の刺身(?)の中に山葵が突っ込んであるものでした。
この山葵がキクキク。みんなして涙に暮れていました。かなり脳細胞死にましたね。かなり新鮮な良い山葵とのお話しも…。

メインディッシュ。白もつ鍋(一番上の写真)。
白味噌のスープ(?)で結構大蒜の匂いも効いてました。このスープ自体が激ウマだったし。
具は勿論モツ。モツも牛のだったのかな。とにかく脂身がたっぷり。ていうか身の8割が脂身でマターリとした口どけが…思い出してももう再現できない悔しさ!美味すぎ!こんなに食い物に感動したのは狗肉以来でした。犬より遥に美味いし。
あとは豆腐、キャベツ、ニラだけですね。でもこの野菜どももスープの旨味を吸って愛汁美味。キャベツを鍋に入れるのって初めてだったんですけど~甘味がスープとマッチしてたしシャキシャキ歯ごたえがあって良いですね。

スープが余りに美味しくて皆で飲み干しちゃって雑炊が作れなくなっちゃったんですね。なので鍋にスープ継ぎ足して三人前ほどの量のもつ鍋を再度平らげた後、雑炊にして頂きました。
でも、玉子で閉じてあったので美味しいスープの味がダメになっちゃってました。玉子を入れないでスープそのもので雑炊作ったほうが美味しいと思うんですがぁ。

今回は白味噌の「白もつ鍋」だったんですが、他に醤油の「赤もつ鍋」、ポン酢の「金もつ鍋」がありました。でも~やっぱり白が一番美味しそうかな。


開催:2004年12月19日
『蟻月』東京都渋谷区恵比寿2-9-5
03-5424-0656

KONISHIKIの店『あんばらんす HuLaHut』

2005-10-30 04:39:11 | グルメ会
東京ドームシティー・ラクーアにあるKONISHIKIプロデュースのお店『あんばらんす』
 ここはお店の中が「ハワイアン」「和食(ちゃんこ)」「寿司」ごとに仕切られてるみたいで、行ったのは当然ハワイ料理の『Hu La Hut』というスペースです。
なんか、たまにKONISHIKIが来て唄ったりするんだとか。土俵を模した、そんなステージも有りました。

ハワイ料理ということで、とりあえず頼んだブルーハワイ。でもアルコール抜き。
挿してある花はハイビスカス(?)だとか誰かさんが言ってました。一瞬、アルストロメリアに見えてしまいましたが。生花でした。


手前がサーモンのカルパッチョ?かな。奥はアボガドの生春巻きと何か貝の焼いたものでした。

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ハワイ料理といえばこれロコモコ
ご飯の上に野菜とマグロ、アボガドがあり、真ん中の半熟玉子をぐちょぐちょ潰しつつ全部混ぜ混ぜして食しました。(左写真=これは正確には「アヒ(=まぐろ)ポキ丼」というらしい
同じくハンバーグのロコモコっていうのもありました。こっちがメインなのかな。(右写真=「ロコモコ」とは、ハンバーグのデミがけ、目玉焼きのっけのことなんだとか


開催:2004年8月5日
『あんばらんす』東京都文京区春日1-1 東京ドームシティLaQua1F
03-3868-7272

しゃぶしゃぶ亭『代々木 今半』

2005-10-30 04:22:25 | グルメ会
この日の昼食も(将軍様とサシで)ヒルトン東京の『王朝』でランチを頂いたのですが、写真ないので未紹介。

賞味させていただいたのは『代々木 今半』のしゃぶしゃぶでございます。値段も凄いんですがお店のシステムも凄い。店員が肉ごとに野菜ごとに「食べ方指導」をしてくるんですよ。お勉強になるからいいんですけど、微妙に五月蝿い

お肉は牛(部位は知りませんがサシがたっぷり)、黒豚ロース。この辺は順当と言えるのでしょけど、珍しかったのはタンとラムのしゃぶしゃぶ。これは初体験でしたね~。美味しかったですよ、全部。どう美味しいかって~とにかく美味しいんだから

羊の肉は「臭い」って言う人もいますけど、私はあの臭みがたまらなく好きで、涎垂しながらしゃぶしゃぶぅ~してました。
 
残った(肉しか食べてなくて置き去りにしていた)野菜もしゃぶしゃぶ食べて、締めはラーメンの麺みたいな感じの麺を、胡麻ダレをスープで割ったやつで頂きました。うまかとばい。
この写真(↑)のお肉は牛タン
ピンク色になるまでしゃぶしゃぶしたあと、バジリコ塩、柚子塩など各種の塩を振りかけ、真ん中の葉っぱを包んで食す。


奥がラム(子羊)。
手前は黒豚ロース
これらは普通に胡麻ダレかポン酢で。
胡麻ダレには豆板醤、ポン酢には浅葱、紅葉卸、ニンニクの摩り下ろしなどを入れる。入れる分量まで指導されました。ポン酢にニンニクをほんの少し入れると、酢の角が取れて円やかになるんだとか。


肉の締めは牛
美味しかったぁ~


開催:2004年07月30日
『代々木 今半』東京都渋谷区代々木1丁目45-4 山陽ビルB1F
03-3370-8565(完全予約制なんだとか)

幡ヶ谷『チャイナハウス 龍口酒家』

2005-10-30 04:03:41 | グルメ会
この食事会はとある東京砂漠駅近くの中華料理屋さんで開かれました。

とりあえず珍味コース全メニューを記すと…
蒸し鶏、ホタテと百合の花の蕾の炒め、
猪とアスパラの黒豆炒め、蚕のさなぎ炒め、
黄ニラのベーコン炒め、
生のじゅんさいと蟹の炒め、
蛇肉の梅肉和え揚げ、蛇の骨のカリカリ揚げ、
きぬがさ茸となまこと海老の卵の煮込み、
きくらげと蟹のとろみ炒め(?)、
鹿肉のナッツ揚げ、犬肉の角煮、
すっぽんとしいたけの煮込みで締め。
(参照:秘密)

上の写真は蛇の骨の揚げたやつですね。
塩がふってあるだけだったっけか?カリカリしてて美味しかったですよ。


で、これが問題の蚕のさなぎ炒め
外の皮がちょい固くて噛むと「プチュッ~」とトロトロな中身(体液?)が溢れ出します
シェフさんが「エビの味」とか言ってましたけど…完全に蚕の味でしたね。
あまりの美味しさのためか、これを食べた女性はその後無口になりました。
ワタクシは美味とは判断いたしかねます。


これぞ珍味中の珍味!犬の角煮(笑)
美味しんぼで見て以来、人生の中で一度は食してみたかったんだけど、まさかこんなに若くして体験できるとは…。
味~なんか香辛料の香りが強かったです。もう一度冷静になって食べてみないとわからないかな。


開催:2004年05月01日
『チャイナハウス 龍口酒家』東京都渋谷区幡ケ谷1-3-1
03-5388-8178