一昨日のクリスマスイブの薄っすらよりも更に少なかったが今朝も雪化粧だった。日の出が美しかったので掲載した▼写真1は今まさに太陽が顔を見せようとするするところである。薄く雲があるためが上方に明かりが伸びている。写真2は直後の日の出である。上方への明るさが更に広がる。左に茶畑の送風機そして右側は大きなケヤキの木である。この構図で見る日の出が一番、美しく感じカメラに収めることが多い▼時間が前後するが、お参りする近くの熊野神社も門松が立ち、正月準備が出来ていた。迎春準備は写真3、4の狛犬の傍に門松を立てる。そしてこの奥の院、手水舎及び鳥居の注連飾りの張り替えである。写真5はその一つの鳥居である。高さがあり近くの人が商売道具の起重機を出動させ、人を載せて上げ張替作業をするのである▼参拝を済ませ山道にかかる。ちょっと遠い柿の木にヒヨドリぐらいの大きさの鳥がいる。ツグミではないかと思う。模様が綺麗な鳥である▼昨年は私も班長で熊野神社の迎春準備に加わった。大雪の日で寒かったのは忘れられない。奥の院の注連飾りの張替えとかは頑張った。が、外に出ての作業はガタガタ震え焚き火から離れられなかった。野球なら戦力外通告、サッカーならレッドカードが出る状態だった。来年も今年に引き続きしっかり詫びも含めお参りしなければと思う年の瀬である。