なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ロボット(それは空想から始まった)

2011年06月17日 | うんちく・小ネタ

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

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みなさん一週間いかがお過ごしでしたか?

私は、カラオケ掃除の毎日でありました(^-^;

正直言ってこんなこと言うのなんなんですけど、夜遅くまでカラオケでタバコとかお酒とか体に良くないんじゃないんですかね( ̄ロ ̄;

第一飽食の時代がいつも続くと思っていることが間違いですよね。

ここら辺はヨーロッパを見習わってもらわないと。

さて、このところ下呂市では振り込め詐欺が3件続けて起きています。

いづれも未遂に終わっていますが。

今日は下呂市は暑い日でした、もう半袖で仕事していて日焼けしています(^-^;

それはいいとして最近私の家にも固定電話のワン切り電話が毎日のようにかかってきます。

家はナンバーディスクプレイにできる電話機でないので何処のやつがかけたのかわかりませんのでそんなものに引っかかりようのないんですけどね( ̄ロ ̄;

そうそう、フェイスブックと携帯のGREEのメールでも迷惑メールがあります。

大抵は「私も岐阜に住んでいます、最近旦那と関係が薄く寂しくて、お酒用意しています」とか文面がって写真つきなんです。

岐阜とか言われても、飛騨地方の下呂市なのでそこまで車で飛ばして行けるのか疑問ですけど(^-^;

それと私下戸なんでね、旦那さんとちゃんと向き合いなさいよ(まあ嘘なんでしょうけど)

そんなこんなで、今回はロボットの話をします。(依然した可能性あり(^-^;)

ロボット、皆さんは人間の形をしたロボットを思い浮かべるでしょう。

実は、今のロボット学と昔のロボット学では違うところがあります。

今日は昔のロボットの話を紹介します。

ロボットという言葉はチェコの劇作家カレルチャペックの「RUR」という作品に登場したのが最初です。

チェコ語で労働する=ロボータから作品には労働をするロボットという概念でロボットという言葉が使われています。

ロボットは最初空想から始まったといっていいでしょう。

似たような人間の代わりに労働をする物が出てくる神話や昔の物語は沢山あります。

ロボットが実用化したのはアメリカの工業機械が始まりです。

人間の手の動きだけを真似て単純作業をする物です。

今は日本がロボット技術をリードしています。

ロボットがロボットを作る時代と言われています。

しかしこういうロボットは人間の形には程遠いのです。

こういうのを実用型ロボットと言いました。

鉄腕アトムやガンダムなどに出てくるロボットは空想ロボットに区分けされていました。

しかし、自動車会社や家電メーカーのロボット開発により、「ヒューマノイド」が登場します。

ここら辺は皆さんお分かりいただけますよね(^-^

しかしガンダムなどのロボットを実際に設計するのは今の技術では無理でしょう。

たとえば10mの身長の人間がいないように、10mも高いヒューマノイドが動くかどうか?

これが問題です。

今はヒューマノイドロボットは電子工作キットで売られています。

自分でも組み立てられるので試してみる価値あり?でしょうか(^-^;

米軍などは軍用ロボットの開発をしています。

米軍の軍事用技術はかなりハイレベルなのでうかうかしていると日本もナンバーワンを奪われてしまう可能性大です。

さて、ロボット=人間の代わりに働いてくれるもの、という方程式がある以上は昔の考え方から行くと今の生活にもロボットはもう存在しています。

炊飯器は、日本の代表的なロボットの一つです。最近はホームベーカリーがあります。

掃除機は、人間が掃除する代わりになぞるだけで吸い取ってくれるありがたいやつです。

自動車は、人間の歩くという動作を代わりにしてあげています。鉄道も半分同じです。

そしてなんといっても「コンピューター」出現により飛躍的に進化したのです。

ここら辺は紹介しなくてもわかりますよね。

今のHDD付きブルーレイレコーダーもHDDコンポも自動でやってくれるところがあるのでロボットに区分できます。

以上さらっと書きましたが、今のロボットの定義というものがありますのでググって調べてみてください。

以下はみなさんの自由宿題としておきます(^-^;オイオイ!!!!

それでは良い花金を過ごしてください。

それでは・・・・・。

コメント
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